中学校(6ヵ年)
カリキュラム

2019年度より コース制を改編します。

中学校(6ヵ年)カリキュラム

探究型、協働型、体験型の
学びを実現する選択コース制で、
それぞれの希望進路へ。

時代の大きな変革の中、これからの社会に活躍できる人材を育てるために、2019年度より新コース制をスタートさせます。本学院の教育理念である「和と善」の精神をもとに、生徒一人ひとりに与えられた能力を引き出し、多様化する大学入試制度に備えるために、個々の能力や希望進路に合わせたきめ細かなコース制に改編しました。
どのような時代にあっても必要とされる基礎学力はもちろん、自ら学び、共に考えることのできる本物の「学ぶ力」を獲得できるよう、各コース独自のカリキュラムを用意しています。

改編ポイント

アカデミアコース

質の高い学力を育み難関国公立大をめざす
「アカデミア Academia」とは、「学究的な世界、学術的な生活」を意味します。6カ年で難関国公立大学進学をめざし、「現状を分析しながら目標に向かって自分たちで問題提起と解決策を提示する力」を育てることを軸とします。アカデミアという言葉が示す通り、本コースでは学ぶことに対する飽くなき関心と姿勢を大切にし、仲間と協働しながら主体的に学問を深め、記述による表現力の強化を図ります。特に、総合的な探究の時間では、大学での学術研究を意識した探究学習のプログラムを用意し、最終的には個人で設定したテーマで研究を行います。

カルティベーションコース

数多くの体験を通して自らの可能性を伸ばす
「カルティベーション Cultivation」とは「耕すこと、育てること」を意味します。「さまざまな体験プログラムを通して、与えられた課題に対して仲間同士で目標を共有し、解決に向けて力を合わせて取り組む力」を養います。学びの土台となる基礎学力の徹底した定着を図りながら、個性を探り、自分に合った幅広い進路選択が可能です。また、社会貢献・地域連携・園芸活動・国際交流などの体験活動で得られる学びを重視し、クラブ活動や生徒会活動、各行事、企業との取り組みなどを通して、学校活動の中心を担いながらコミュニケーション力や自己表現力を伸ばします。

コミュニケーション力

協働力を高める「コミュニケーション学」
中学校では、新たに、週1回「コミュニケーション学」の授業を導入します。自分はどんな人なのか、また他者から自分はどう見えているのかを知るところからスタート。そして、自分の考えを「話す」・他者の考えを「聞く」ことを軸に、どのような方法でうまく交流ができるのか、ワークショップで経験を積み重ねます。この授業で身につけたコミュニケーション力を生かすのが、学校行事。学校行事では、同学年・異学年の生徒間で協働するため、コミュニケーション力を実践する場になります。それが、社会に出たときに活躍できる人材へと成長させます。

探究プログラム

体験から探究の姿勢を育む園芸プロジェクト「仁川の森」
園芸プロジェクト「仁川の森」では、学内の畑で野菜などを栽培して自然や生命の尊さを実感するとともに、自然科学的な観察眼を養います。普段自分たちが口にする野菜を、自分たちの手で育てることで、生産者の努力を実感します。植物の由来や流通といった社会科の見方に広げたり、実際に調理にどう生かすかを考えたりするなど、複数の教科で学んだ知識が発揮される知のフィールドです。