施設紹介
仁川学院
仁川学院について
施設紹介
天と地を「
宗
つな
ぎ」、
人と自然と「
際
まじ
わる」形。
マリアの園幼稚園
小学校
中学校
高等学校
宗教と情操の空間
モニュメント「宇宙軸」
神と私たちを「宗(つな)ぐ」シンボルで、仁川学院の造形的中心です。この宇宙軸のあるアゴラ(中庭)は生徒たちの交流の場としてさまざまに活用されています。
コルべ講堂
イエス・キリスト像とステンドグラス、パイプオルガンの響きなど、神とのつながりを感じる空間です。宗教朝礼や入学式、卒業式などの行事が行われます。
グロッタ(洞窟)
聖母マリアの胎内をイメージしたこの空間は、限りない母の愛を感じるところ。天井近くには、キリストの物語20場面が描かれたステンドグラスが帯状にはめ込まれ、美しい光を放っています。
聖フランシスコ像
アゴラ(中庭)の一画に、仁川学院建学の精神を象徴する聖フランシスコの像が立ち、アゴラに「際(まじ)わる」生徒たちを見守っています。
聖コルベ像
仁川学院の経営母体である、コンベンツアル聖フランシスコ修道会を日本に開いたコルベ神父。この聖人を象徴する像がコルベ講堂の正面入り口にあります。
小聖堂
瞑想の場としてつねに開放され、生徒も先生もここで神に祈りを捧げます。クラス単位の礼拝や宗教の授業、聖歌隊の練習などもここで行われます。
交流の場
レストラン・カフェテリア
アゴラ(中庭)に面して生徒たちが「際(まじ)わる」場。ともに食事をする喜びを分かち合います。
ラーニングセンター・仁学サポートセンター
図書室、自習室、コンピュータによる学習室、和室、古陶器の展示コーナーなどを備えた学びの場です。生徒たちの交流の場であり、自学自習の学びの姿勢を育む場でもあります。
アゴラ(中庭)
学校の中心であるコルベ講堂と中学・高校の校舎に囲まれた中庭をアゴラ(中庭)としています。ここに生徒らが集まり、明るく楽しく交流します。コルベ講堂を背景にして広い階段が観覧席とも舞台ともなり、演奏やダンスの広場にも。中心には宇宙軸が端正に聳えています。
「体」を育む
総合体育館
室内温水プール(1F)
水泳教育にも力を入れ、25m、7コースのプールを設置。可動床で水深の調節も簡単。塩素を直接投入せず、水質を自動管理しています。1年中、全校生徒の水泳の授業や水泳部の練習に利用されています。
武道場(2F)
日本文化も大切にする本校の姿勢から設置された武道専用の施設です。剣道や薙刀などのクラブが盛んです。
アリーナ(3F)
同時に2種目の競技が可能な広々としたアリーナ。体育の授業はもちろん、バスケットやバレー、バドミントンなどのクラブ活動、球技大会などの体育行事にも使用しています。
グラウンド
広々と開放的なグラウンド。体育の授業をはじめ、野球、サッカーなどのクラブがのびのびと活動しています。
テニスコート
ハードコート2面、人工芝1面は男女硬式テニス部の活動の場。また、校舎屋上にはソフトテニス部のコートがあります。