仁川学院の沿革

1181〜1182 イタリア・アッシジでフランシスコ生誕
1209 11人の弟子たちと共同生活を開始。「小さき兄弟会」が創立される。その後、ヨーロッパ各地に広がった「小さき兄弟会」は16世紀に「小さき兄弟会」「コンベンツアル聖フランシスコ修道会」「カプチン・フランシスコ修道会」に発展
1894 ポーランドでコルベ生誕
1930 布教のため、長崎に上陸
『聖母の騎士』を発刊して伝道を行う
1931 長崎に「聖母の騎士修道院」を設立
コンベンツァル聖フランシスコ修道会の日本支部となる
1936 コルベがポーランド帰国
かわって、サムエル・ローゼンバイゲル師が来日
1941 コルベが反ナチス活動を行ったとしてアウシュヴィッツ強制収容所に送られる。その夏、餓死刑を受け殉教
太平洋戦争が始まり、日本におけるコンベンツアル聖フランシスコ修道会の活動が次第に困難となる
1945 第二次世界大戦終戦
日本においてコンベンツアル聖フランシスコ修道会が活動を再開
1950 宗教法人「カトリック・コンベンツアル聖フランシスコ修道会」が、29人の園児を得て兵庫県西宮市にマリアの園幼稚園を開設
初代園長にローマン・クエチェン師が就任
マリアの園幼稚園開園当初の園舎マリアの園幼稚園開園当初の園舎
1956 学校法人仁川学院の設立が認可される
初代理事長にサムエル・ローゼンバイゲル師が就任
仁川学院小学校開校
1962 仁川学院中学校開校
仁川学院高等学校開校
中学・高校開校当時の仁川学院全景中学・高校開校当時の仁川学院全景
1965 体育館兼講堂竣工
1968 10月4日のアッシジの聖フランシスコの祝日が学校創立記念日となる
幼稚園新園舎竣工
1978 室内温水プール竣工
1979 聖フランシスコ大理石像建立
1983 聖母マリア大理石御像建立
1984 コルベ講堂・ラーニングセンター竣工
聖マキシミリアノ・マリア・コルベ像除幕
完成したコルベ講堂・ラーニングセンター完成したコルベ講堂・ラーニングセンター
1991 小学校体育館竣工
1995 阪神・淡路大震災で罹災。高等学校校舎を解体
高校グラウンドの二階建て仮設校舎で授業再開
高等学校校舎を解体高等学校校舎を解体
1996 中学・高等学校完全共学に移行完了
1997 高等学校新校舎竣工
2005 創立50周年記念事業として、コルベ講堂にイギリス・マンダー社製のパイプオルガンを設置
2008 中学校新校舎・宇宙軸・総合体育館竣工
2009 小学校新校舎竣工