国際交流
プログラム
異なる文化に触れ、
視野を広げる
仁川学院には、アメリカ合衆国とオーストラリアにある提携校で1年間留学できる制度があります(高校1・2年生の希望者)。現地では、ホストファミリーのもとで生活しながら、受け入れ校で通常の生徒と同じように授業に出席し、そこで取得した単位は仁川学院でも認められます。帰国後も同じ学年をやり直す必要はなく、留学前に在籍していた学年の仲間と共に、仁川学院での学校生活を再開することができます。
仁川学院は、海外の姉妹提携校からのギャップイヤー学生を受け入れています。
日本語や日本文化に強い関心を持つ留学生が多く、仁川学院の生徒として最長1年間の期間、本校に通います。海外からの留学生を受け入れることで、仁川学院の生徒たちも日本にいながら異文化間コミュニケーションを日々体験することができます。
世界中にあるパートナー・スクールからの外国人留学生・団体を定期的に受け入れています。
仁川学院の生徒たちにとっても、日本語や日本の文化を、英語圏・非英語圏から来た同世代の若者たちに紹介する理想的な機会となっています。保護者の方々からも、短期・長期ホームステイの受け入れに対して多大なご協力・ご支援を頂いています。
私たちのパートナー・スクールの中には、日本を研修旅行先やスポーツの海外遠征先として訪れる学校があり、日本滞在期間中での本校への短期訪問も受け入れています。外国人学生たちは、本校の生徒や教員とともに、特別活動に参加します。
彼らをホームステイで受け入れた生徒にとっても、文化が異なる同世代の学生とコミュニケーションをとり、互いに親交を深める良い機会となっています。
本校の英語科は、インターネットなどを利用して、日本語を勉強しているパートナー・スクールの生徒たちとの交流活動をおこなっています。
中学校でもこの度オーストラリアのCraigslea State Schoolとの関係を結び、異文化間コミュニケーションが始まっています。生徒たちにも、手紙や電子メールの交換はとても好評で、語学学習への意欲が更に高まるきっかけとなっています。