仁川学院ならではの4つの教育環境で、
生徒たちが生まれ持つ能力を
引き出し、育む。

仁川学院の教育原理は「力・愛・思慮分別」です。神はご自身にかたどって人を創造されました。したがって、生徒たちの持つ潜在能力は計り知れないものなのです。仁川学院では、こうした生徒たちの能力は、教員が一方的に教えこむのではなく、さまざまな環境の中でこそ開花するものだと考え、仁川学院ならではの4つの教育環境を構築しました。

  • 目標に合わせた学習システム
    それぞれの進路目標に合わせたコース制で大学受験を支援します。各コース独自のカリキュラムを組んでおり、それぞれの進路に合わせた指導を行っています。入学後のコース変更も可能です。また、いずれのコースでも放課後の学内予備校を受講できるなど、手厚い学習環境が仁川学院の特徴です。
    中学校カリキュラム高等学校カリキュラム
  • 五感・経験による学び
    仁川学院では五感を使い経験によって学ぶことを重視しています。学内の行事だけでなく、イタリア研修や比叡山研修など、日常とは離れた環境の中での研修プログラムを各学年に設定し、多様な経験を通して社会や自己を見つめる機会としています。こうした経験を通して、生徒が自らの人生を考える力を養います。
  • 心を育む宗教・情操
    カトリック・ミッションスクールとして、神や隣人との関係を学ぶ宗教教育環境を備えています。仁川学院ゆかりの聖人の生き方を学びながら、日々の祈りを大切にし、宗教の授業やさまざまな宗教行事、ボランティア活動などを通じて他を思いやる心を育てます。
  • 充実の施設環境
    自学自習を支えるラーニングセンターをはじめとする学習施設が整っているほか、広大なグラウンドや室内プール、学内レストランなど、健やかな中学・高校生活を支える環境がそろっています。学内はカトリック校らしい落ち着いた雰囲気があふれ、多彩な芸術作品が学内の随所にあり、こうした環境が豊かな情操を育みます。
    施設紹介