高等学校の教育
仁川学院中学・高等学校
教育システム
高等学校の教育
希望進路を実現させる
中学・高等学校の教育
高等学校の教育の特徴
能力と可能性を広げる多コース制
難関国公立大/国公立大進学を目指す「アカデミア」コースと、難関私立大/私立大進学を目指す「カルティベーション」コースに分かれており、それぞれ独自のカリキュラムを展開。アカデミアコースでは、土曜日も授業を開講し、効率的なカリキュラムで難関国公立大受験に対応できる質の高い学力を目指します。カルティベーションコースでは、基礎学力を徹底して鍛えます。また、数多くの体験プログラムを通して視野を広げ、学ぶ意欲を養います。高校1年では、カルティベーションコースの中でさらにレベルの高い「カルティベーションS」を開設します。
さらに、高2進級時には、進路目標に応じた4コースに細分化。学力と志望によってコースを再選択します。3カ年の中での成長を鑑み、学びたい内容と目指す進路に応じて、入学後にコース変更することが可能です。
体験を通して「自ら学ぶ力」を養う
体験によって、知的好奇心を育てるとともに、社会に視野を伸ばし、さまざまな人との交流を通してコミュニケーション力を磨きます。
「ライフデザインプログラム」
高校入学時の「比叡山研修」、カトリック・ミッションスクールならではの「黙想会」など、自らの人生を考えるプログラムを学年ごとに実施します。
「国際交流プログラム」
世界に視野を広げるため、短期のオーストラリア研修のほか、オーストラリア・アメリカへの留学制度、イタリア研修旅行などの「国際理解プログラム」も充実しています。
※オーストラリア研修・留学はいずれも希望制。研修旅行は国内との選択制です。
きめ細かな学習支援
放課後には、各コースともに補習や自学自習などを実施。授業でわからなかったところはその日のうちに学校で理解できるよう、担任や教科担当者が徹底してサポートします。また、自習室を備えた「ラーニングセンター」を授業時間外も開放し、学びたい生徒のために、自学自習の環境を整えています。また、高3では、それぞれの進路目標達成に向けて、放課後や土曜日に入試対策講座を開講。大学受験を最後までサポートします。
基礎学力を高め、教科を超えて学ぶ「探究」
大学の学びにつなげる「探究」の授業を週1~3時間設定。大学や企業と連携したプログラムをとおして、学んだ知識を生かしながら課題研究や協働学習を重ね、高2でミニ論文やプレゼンテーションなどの成果発表を目指します。アカデミアコースでは特に記述による表現力を、カルティベーションコースではコミュニケーション力や自己表現力を高めていきます。