クラブ活動
12月25日、日本化学会近畿支部の高等学校・中学校生徒化学研究発表会(大阪科学技術センター)で、
発表しました。口頭発表でした。
中学2年生の岡田隆之介君は「セロハン膜は分子のふるい」を、高校2年生の川村ヒカル君は「セロハン膜とβーCDを用いた、薬剤緩行拡散のモデル」をそれぞれ発表しました。この発表会は順位がつかず、大学の先生からあたたかくはげましをうけ、参加生徒も自由に質問ができるたいへん友好的な催しです。
科学部には所属しておりませんが、高校3年生の本田千紗さんも個人研究のかたちで「アルコールランプの科学ーメタノールのきれいな燃焼」の発表をしました。
参加者は全員、奨励賞をいただきました。