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今年度最終となる仁川ステーションは、仁川学院教育センター機構所長である古山雅己先生がお話ししてくださいました。
学院の鐘楼にある『アンジェラスの鐘』の写真と音色から始まったお話に、参加された保護者の皆さんはスーッと引き込まれていくようでした。
美術の先生でもある古山先生は、私たちにとって見慣れているイエス様やマリア様の絵を美術の専門家の観点からお話しくださったり、ちょっとしたポイントで絵の印象が変わることを実際に描いて教えてくださったりしたので、とても楽しく、あっという間に時間が過ぎていきました。
仁川学院の根幹に関わるお話ですので、次年度はもう少し早い目にお話しいただく機会を設けたいと思います。