学校行事
12月22日(金)、2学期終業式が実施されました。2学期最後の日、生徒は朝登校すると、まずは体育館にて終業式を行いました。
校長先生からは「高3生はいよいよ受験を控え、高1・2生はさらに完成された人間へと近づくために、この冬休みを有意義に過ごしてください。」というお話をして頂きました。
続いて、学院祭・球技大会・クラブ活動等で活躍した生徒の表彰がありました。各団体、各個人においては、自ら設定した目標に向けて日々努力を積み重ねてきた成果を、全校生徒の前で披露することができました。
オーストラリアへの留学から帰国した生徒が壇上に上がり留学の成果を英語でスピーチしました。最後に、生徒部長の若松先生から冬休みの過ごし方についてのお話があり、式を締めくくりました。
終業式の後は、ホームルーム教室に戻ってクラス担任から2学期の成績表が手渡されました。
明日から始まる17日間の冬休みですが、高3生はいよいよセンター試験そして一般入試を迎え最後の追い込み、また高1・2生は、部活や勉強にしっかりと計画を立てた生活と、それぞれ意義のある休みを過ごして欲しいと願っています。
また、終礼後は、高校1年生によるガラス絵の展示作業がありました。短い時間の中で各クラス趣向を凝らしたガラス絵が校舎外のフェンスに始業式ごろまで展示されます。イエスキリストの誕生シーンを描いたステンドグラス・ガラス絵。どのクラスも良い味を出しています。ぜひ一度足を運んでみてください。なお、3学期の始業式は1月9日(火)8:15から体育館で実施予定です。皆さん、充実した冬休みを過ごしてください。