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早いもので、1年生は仁川学院中学校に入学して、もうすぐ1年が経とうとしています。
目前に迫った学年末考査の対策として、2週間にわたって学習計画を立てています。
小学校のころのテストとは違い、中学の定期考査は範囲が広く、問題の量も多くなります。学年末考査は全部で10教科もありますから、綿密な計画が必要です。
考査10日前から計画を立て始め、考査の時間割が発表されたらそれに合わせて改良しました。
仁川学院では、iPadのアプリ「Classi」に毎日の学習記録(起床時間・就寝時間や学習時間、振り返りなど)を入力しています。自分の学習した足跡が残りますから、計画通りに実行できたかを確認することもできます。
各自、自分の立てた計画に沿って学習を進めます。
わからないところは、積極的に教科の先生に質問しました。
自分たちでテスト問題を作ることで、学習内容を正確に理解できるようになります。また、iPadのアプリ「ロイロノート」で、作成した問題をお互いに送り合うことでさらに学習がはかどります。
2年生も3年生もオリジナルの計画を立て学年末考査の準備をしています。
特に3年生は中学生としての最後の定期考査ですので、毎日放課後に職員室前でテスト勉強をしている生徒もいます。
どの学年も1年間の総まとめの学年末考査で、これまでの学習の成果が発揮できますように。