クラブ活動
2月15日(日)芦屋学園高TCにて、第13回親潮テニストーナメントの準決勝、決勝が行われました。この大会は本年度実施の新人戦・夏季ジュニア・ウィンタージュニアにおいて予選決勝進出者および本戦出場者(シングルスまたはダブルスのいずれでも可)に出場権利があります。阪神地区の各高校の有力選手が集まって、シングルスのノーアドバンテージ形式による6ゲーム先取(準決勝、決勝は1セットマッチ)のトーナメント方式の試合が行われました。結果報告をさせていただきます。
準決勝:山崎 菜月16喜多(雲雀丘)
ここまでは順調に進めたものの、準決勝を迎えた当日は本来のプレーはできずに残念な結果で終わってしまいました。ちょっとしたことで変化が出てしまう競技、テニスの難しさを感じました。
また、この大会を企画・ドローイング・運営に携わってくださった西宮甲英高の阿形先生、伊丹北高の横田先生、伊丹北高の岡本先生、県伊丹高の菅原先生、芦屋学園の大森先生をはじめとする諸先生方、本当にありがとうございました。
部員から、今大会を振り返って...
昨年は決勝で負けてとても悔しい思いをしたので、今年こそは!と思っていた親潮テニストーナメント。けれど、体が気持ちに追いつかず自分の力を十分に発揮する事ができませんでした。結果はベスト4だったので、これで満足はせず、これが最後の試合ではなくて良かった!とポジティブに考え、自分の精一杯の事を試合にぶつけられるように、春季Jr.、総体に向けて日々の練習に取り組みたいです。