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5月18日(水)から1学期中間考査が始まります。今日は、放課後に校内のLearning Spaceで学習する生徒の様子をご紹介します。
ローゼンバイゲルホールでは、カルティベーションコースの生徒たちが、自主的に集まって学習しています。中学校では全生徒がスタディサプリを受講しています。何度でも解説の講義動画を見ることができ、確認テストで理解度を測れるのが特長です。
学生メンターがすべての教科の質問対応をします。また、生徒同士で教え合う様子もあちこちで見られました。
一方、アカデミアコースは、「合同自学自習」として考査1週間前から1~3年生全員が放課後の時間をともに過ごします。前方に座るのが3年生、まん中が2年生、後方が1年生。先輩の背中から後輩が何かを感じ取れるはずです。また、先輩も後輩に自分の背中を見せるという緊張感の中、集中して学習できます。
学生メンターは問題に関する質問だけでなく、学習の方法についてのアドバイスもしています。また、教員も質問対応にあたります。
日頃の授業が重要なのはもちろんですが、習ったことを自分で復習しないと学力は定着しません。引き締まった雰囲気の中、自ら学習する放課後の時間が過ごせています。