東北・北海道研修旅行
4日目の朝、東北とは打って変わり雪景色の朝を迎えました。
ニセコに向かう道中、サイロ展望台にて洞爺湖をバックにクラス写真撮影をしました。霧の影響で湖を鮮明に見ることができなかったのは少々残念ですが、兵庫ではお目にかかれない銀世界に生徒の皆さんは興奮を隠せない様子でした。
ニセコではスノーシュー・アドベンチャーパーク・室内体験に分かれて活動しました。スノーシューは羊蹄山のふもとを散策しました。深く降り積もった雪面を歩いたり、フカフカの雪にダイブしたり、楽しい思い出を作ることができました。さらに、生徒の皆さんがそれぞれ協力して、大きな雪だるまも作りました。この時期の北海道ならではの楽しみです。
アドベンチャーパークは、高さ5~13メートルに位置する様々な難易度のアスレチックを楽しみました。ハーネスと直結した安全装置をうまく使いながら、木々の間を横断したり、ジップラインで森の中を駆け抜けるなど、いたるところで楽しんでいる様子が多く見受けられました。
室内体験はガラスリッツェン・キャンドル作り、焼き絵皿デザイン・生キャラメル・アイスクリーム作りを体験しました。思い思いのデザインを描き、グループで協力して調理しました。市販品とは異なる味わいに感慨深げでした。
明日はいよいよ研修旅行の最終日です。札幌の街を満喫して全員無事で終えることを祈ります。