８月６日（火），７日（水），京都聖母女学院中学校・高等学校にて「近畿カトリック大会」が行われました。

初日はA，B，Cの３グループに分かれて各グループごとの順位を決め，その順位によって翌日のトーナメントの組み合わせが決まります。

１日目は１勝１敗でグループ３位となりました。２日目は初戦の小林聖心女子学院に勝利したものの，２回戦で大阪信愛学院に敗れてしまいました。

新チームになって初めての試合で，準備も上手くいかず，会場の雰囲気や相手の気勢にひるんでしまうこともありましたが，バレーボールへの情熱や取り組む姿勢などを考える良い機会になりました。

選手権大会予選に向け，気持ちを一つにして練習に取り組んでいきたいと思います。

暑いなか，京都まで応援にお越しくださいました保護者の皆さま，感謝申し上げます。

また，会場の準備などお世話いただきました京都聖母女学院の先生方，部員の皆さん ありがとうございました。

8月2日，3日，近畿カトリック学校球技大会　バレーボールの部が愛徳学園で行われました。

8月2日

出場校は，A，B，Cの3グループに分かれ，予選リーグを行いました。

仁川学院は愛徳学園，アサンプション国際に連勝し，Aグループ1位通過となりました。

8月3日

1回戦不戦勝，2回戦香里ヌヴェール学院に2－1と逆転勝ちをしました。

準決勝賢明学院に0－2と敗れてしまい，3位となりました。

新チームとして初の大会でしたが，最後まで諦めずに前向きにバレーを楽しんでいました。

今回の経験を，これからの選手権大会やリーグ戦にいかしていきたいです。

会場校の愛徳学園の先生方，バレーボール部の皆さん2日間ありがとうございました。

また，遠路お越しいただきました，保護者の皆さま応援ありがとうございました。

5月28日(土)に星陵高校で総合体育大会1回戦が行われました。

相手の兵庫高校は本校より格上のチームで、試合結果は初戦敗退となりました。しかし、最後までチームで声をかけ合い、笑顔で戦い切りました。

現在の3年生は、入学当初から試合に出場してきた部員が多く、２年間リーグ昇格や県大会での１勝を目指し、協力し合いながら活動してきました。目標は果たせませんでしたが、１人１人が２年間で大きく成長したと感じています。

今後はバレーボールを通して培ったことを生かし，それぞれの目標に向かって頑張ってほしいと思います。

１２月２５日に武庫荘総合高校にて新人大会阪神地区予選が行われました。

 雲雀丘学園高校との対戦で、残念ながら１セットも取ることはできませんでしたが、

前回の試合での課題を部員全員で共有し、練習してきた成果を実感できる場面もありました。

また、部員たちにとって入部後初めての有観客での試合実施で、保護者の方からの声援が力

となりました。いつも部員を支えてくださる保護者の皆様に心より感謝いたします。

今後は、１月２３日に行われる西宮市内大会に向けて練習に励んでいきます。