クラブ活動

女子バレーボール部 カトリック大会

2018.08.08

8月5日(日)、6日(月)に京都聖母学院中学・高等学校にて第53回近畿カトリック学校女子競技大会(バレーボールの部)が開催されました。

5日 リーグ戦

新チームになっての初の公式戦でしたので、初戦の大阪信愛戦では緊張で動きも硬く、普段の力を出すことができませんでした。しかし、2戦目の京都聖カタリナ戦では仁川らしい粘りのあるプレーも随所に見ることができました。実力差があり、リーグ戦は2連敗という結果に終わりました。

6日 決勝トーナメント

大阪アサンプション戦では勝負を意識しすぎて、動きがちぐはくな場面も多く見受けられましたが、相手のミスに助けられ辛勝でした。2回戦の和歌山信愛は、格の違いに合同練習も一緒にできないような状態でした。しかし、試合が始まると、ひたむきに、前向きにプレーしていました。結果は大敗でしたが、学んだことも多かったように感じます。

審判講習会を含め4日連続の審判・IF・試合でしたが、得るものは大きかったと思います。8月26日(日)に行われる選手権大会阪神予選会に向け、練習していきたいと思います。

最後になりましたが、審判講習会会場校の西宮高等学校、武庫総合高等学校、カトリック大会会場校の京都聖母学院中学・高等学校の皆様本当にお世話になりました。