野球部は、「甲子園出場」という目標に向け、日々練習に励んでいます。技術面はもちろん、礼儀や挨拶などの人間として大切なものを磨いていくことにも力を入れています。少しでも野球に興味がある方や、人間として成長したいという方は、ぜひ高校グランドまで足を運んでみてください。
クラブ活動
野球部は、「甲子園出場」という目標に向け、日々練習に励んでいます。技術面はもちろん、礼儀や挨拶などの人間として大切なものを磨いていくことにも力を入れています。少しでも野球に興味がある方や、人間として成長したいという方は、ぜひ高校グランドまで足を運んでみてください。
8月17日から始まった阪神地区大会が昨日終了しました。
2回戦 仁川学院 7-5 県立伊丹
準決勝 仁川学院 2-3 西宮東
敗者復活戦 仁川学院 3-1 尼崎稲園
第3代表決定戦 仁川学院 7-0 西宮南(7回コールド)
昨年は出場できなかった県大会への出場が決定しました。
初戦は内野の失策数が5つでてしまい、守れずに苦しい試合を経験しました。しっかりと修正し、残り3戦は1イニングで2点以上取られることなく守り切ることができたことが収穫です。
県大会ではレベルも上がり、1つの判断ミスが大量失点に繋がってしまうことが考えられます。県大会で一つでも多く勝てるよう、「判断力を磨く」ことに重点を置き、緊張感をもって練習に励みたいと思います。
平日にもかかわらず応援に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして県大会出場決定と共に、嬉しかったことがもう一つ。16時に試合が終わり、現地で解散となったのですが、9人の生徒が学校に戻ってきて自主練習をしていました。言われて行う練習と、自らの意思で行う練習では成果に大きな差が出ます。
「もっと強くなりたい」という意思を確認できました。これからの成長が楽しみです。
19時まで自主練習をしていました。
7月12日(土)高砂球場にて高校野球選手権兵庫大会2回戦が行われました。明石高校と対戦し、結果は0-3。相手投手に完全に押さえられての敗戦となりました。これで3年生は引退となり、翌日から新チームの活動が始まっています。苦しい経験もたくさん積んだ3年生でしたが、その努力がこの夏の結果として報われることはありませんでした。この悔しさを絶対に忘れず、先輩の思いを背負って残された1・2年生は戦います。そして12名の3年生は、この敗戦を受け止め、次の戦いの舞台へと向かいます。高校野球の戦いは終わりましたが、人生の戦いはまだまだ続きます。この3年間の経験が必ずどこかで活かされます。彼らのこれからの活躍を祈っています。応援にお越しくださった皆様、そしてこれまでこのチームを支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
5月24日(土)は本校で大阪・大塚高校、神戸鈴蘭台高校、
25日(日)は大阪・日新高校で日新高校、緑風冠高校と試合をさせていただきました。テスト明けの試合ということで、5月初旬にはできていた守備の連携が上手くいかず簡単に進塁を許すケースが目立ちました。打撃の方は好調ですが、やはり試合はまずしっかり守ることからです。この土日で出たミスを修正し、週末の試合に臨みます。26日現在で、選手権開幕まで40日となりました。高校3年生にとっては集大成の夏・・・残された日数を意識しながら、チーム力をさらに上げられるよう全員で頑張ります!
応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。今週末の予定は以下の通りです。
5月31日(土) 池田高校(大阪)13:00~ 仁川学院高校G
6月 1日(日)A:相生学院高校 13:00~ 相生学院高校G
B:尼崎双星高校、春日丘高校(大阪) 15:30~ 尼崎双星高校G
本校グラウンドでの試合
日新高校 試合前
5月11日(日)Aチームは三田・キッピースタジアムで三田祥雲館高校と、Bチームは神港学園神港高校と試合をさせていただきました。キッピースタジアムは人工芝の球場で、土の上のグラウンドとは感覚が少し違います。転がってくる打球も速く、非常にいい練習になりました。守備の乱れから失点したものの、中盤から終盤で逆転するなど、これまでにはあまり見られなかった展開で勝つことができたことは大きな収穫となりました。また、キッピースタジアムは17時まで使用可ということで、3試合させていただきました。試合を通して多くの選手がそれぞれの経験値を上げることができたように思います。
昼休憩時には、三田祥雲館高校の1年生がノックを受けていました。そこに、1試合目にエラーをした両校の2・3年生が合流し、ノックを打ってもらいます。相手校のコーチにノックを打ってもらうといった交流も、練習試合のすばらしさであると感じました。
5月12日現在、夏の大会開幕まであと54日です。会場や天候、体力疲労、ケガなどのアクシデント・・・と色んな展開を想定しながら残された試合を戦います。次戦は中間考査開けの5月24日(土)!初めて試合をさせていただく学校もあり、どんな学びがあるのか、今から楽しみです!
5月後半の予定
5月24日(土)神戸鈴蘭台高校・大塚高校(大阪)9:30~仁川学院G
5月25日(日)緑風冠高校(大阪)・日新高校(大阪)12:30~日新G
5月31日(土)池田高校(大阪)13:00~仁川学院G
キッピースタジアム
電光掲示板も使用、マネ-ジャーはアナウンスの練習!
4月26日(土)は、明石南高校Gで明石南高校と、そして4月27日(日)は本校Gで宝塚高校、武庫之荘総合高校と試合をさせていただきました。春季地区大会では、序盤に大差をつけられて敗退しましたが、5イニングまででしっかりとした試合を作るということが徐々にできてきています。ここから終盤の1点をいかにもぎ取れるようになるか、いかに守りきるか。そんな課題を感じながら5月の戦いに入ります。
夏の選手権開幕まで70日を切りました。夏本番を迎えたとき、「あとは思い切り戦おう」と言えるのは、夏本番までにすべき努力をひたむきに重ねてきた人だけです。全員がその資格を得られるよう、残された日々を苦しみながら戦います。
3年生は、負ければユニフォームを脱ぐという緊張と向き合い、もがきながら残りの期間を過ごしてほしい。本番までの苦しい山を全員で乗り越えよう!そして、新入部員は君たち3年生の背中を見て育つということも忘れずに!
5月予定(中間考査まで)
5月3日(土)岡崎城西(愛知) 10:00~仁川G
5月4日(日)宇和(愛媛)西脇工業 9:30~仁川G
5月5日(月)須磨東 13:00~須磨東G
5月11日(日)三田祥雲館 13:00~祥雲館G