国際交流

2018 オーストラリア研修 第3日目の様子

2018.07.26

7月26日、今日はファームステイ2日目です。天気は快晴です。

生徒たちは各家庭にて朝を迎えました。昨日の移動の疲れからか寝過した生徒もいれば、早起きして牛の餌やりなどのお手伝いをした生徒もいたようです。

ホストファミリーの話によれば、昨夜はみんなで御馳走を囲んで、英語でのやり取りを楽しんだようです。

緊張であまり話せない生徒もいたようですが、ホストファミリーからの問いかけには、恥じらいを見せながらも自分の言葉で返答もできていたようでした。

ファームステイ先では、ニワトリ、ブタ、羊、牛などの動物が飼育されており、それらの動物と触れ合うことでその家庭に馴染んでいく様子もうかがえました。

野生のワラビーやカンガルーなどが敷地内のいたるところにやって来て、家の中の様子をうかがっているようでした。

午後からは、窯で手づくりピザを焼いて食べ、家庭にあるプールに入ったり、手作りお菓子を振舞っていただいたり、山へ散策に出かけたりして、生徒達は各家庭ごとの特色あるアクティビティを満喫したようです。

ホストファミリーによる生徒達の第一印象は、“みんな穏やかでいい子だ”ということです。

夜は、キャンプファイヤーで暖を取りながら、マシュマロを焼いて食べ、”Bush Dance” と呼ばれる伝統的なダンスを踊ってた家庭もありました。

明日はファームステイを終了し、モートン島に向けて出発します。