クラブ活動
3月27日の記事の続きになります。よろしければ、そちらの記事もご覧ください。
3月27日に実施しました、三送会(3年生を送る会)では、卒業生、在校生が心を合わせて演奏を行いました。これまでの練習や、それぞれの思い出を振り返りながら、このチームで行う最後の演奏の時をかみしめていきました。
そこで歌唱した歌の続きと、演奏した生徒たちの声(代表MC)を挙げておりますので、どうぞご覧ください。
『Salve Regina』 合唱の様子は下のリンクから↓
『群青』 合唱の様子は下のリンクから↓
2021年度部長 星出さん MC
「私たち聖歌合唱部はこの夏から男声合唱から女性合唱へと形を変え、学院祭、光のつどい、アンサンブルコンテストと活動をしてまいりました。3年生が引退してから、練習の仕方や音の取り方・歌い方についてなど、とても力になってくださった方々を失い、活動において難しいと感じることも多くありました。しかし、何とか練習を重ねてこのステージを迎えることができました。本日は短いステージとなりますが、どうぞお楽しみください。」
2020年度部長 坪井さん(卒業生代表) MC
『本日はこのような場を設定していただき、ありがとうございました。3年生一同、心より感謝いたします。仁川学院での3年間は、同好会から部に昇格した後、コロナ禍の影響を受け、制限された中での活動となりました。特に合唱部はその影響が大きく、部活動がやりがいだった私にとっては、仲間と満足に歌えないことはとても悲しいことでありました。ですが、そのように苦労しながら行った合唱では、ソロでは味わえない良さ、仲間と心を合わせる楽しさを味わうことが出来ました。また部長を務めさせていただき、部活に専念することが出来たこと、仲間と心を合わせてコンクールで良い成績を務めることが出来たことは、本当にうれしいことでした。これから歌う曲は、コンクールにて演奏した曲です。どうぞお楽しみください』
2022年度部長 碓井さん MC
『来年度より部長になります碓井といいます。3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。そして今までありがとうございました。先輩方とは様々な大会に出場しました。今までそれほど大きな大会に出場したことのない私たちにとって、大きな挑戦だったと思います。充実した時間の中で、より成長することが出来ました。そこでは賞をいただいたことだけではなく、演奏を聴いて感動したという言葉もいただきました。私がそこで気づいたのは、人の心を動かすことができるのが、合唱の魅力だということです。来年度はさらにいろんなことにチャレンジし、更に成長していけたらと考えています。また、先輩方と歌える日を楽しみにしています。』