クラブ活動
第59回県下高等学校春季テニス大会(平成26年兵庫県高校総体)個人戦の本戦が神戸総合公園テニスコートで行われました。予選を勝ち抜いた男女シングルス96名、ダブルス48組がインターハイをかけての熱戦を繰り広げました。本戦の試合結果を報告します。
5月24日(土)ダブルス本戦
1回戦
砂・山崎組63川崎・佐田組(宝塚西)
2回戦
砂・山崎組06浦上・辻川組(芦屋学園)
(ベスト32)
5月25日(日)シングルス本戦
1回戦
横山 葵64濱本(川西北陵)
山崎 菜月60上西(市西宮)
2回戦
横山 葵06池内(相生学院)
山崎 菜月06浦上(芦屋学園)
(ベスト64)
高校3年生にとっての最後の公式戦。予選で勝ち上がれずに悔し涙にくれ、本戦進出が夢で終わった者、また本戦まで勝ち進み、部員全員の応援をうけ、元気よくプレーできた者、それぞれでしたが、最終的にはみんな同じ土俵で闘い、苦楽を共にしました。仁川学院中学校から続けて6年間、この学年は本当に色々なことがありました。低学年の時は本当によく叱られましたが、引退を迎えて感じたこと、それは「すべての面で成長した!」ということです。この6年間は仁川学院女子テニス部にとって、かけがえのない経験であったことと思います。これからはラケットからペンに持ち替え、自分の夢に向かって進んでいってくれることを願っております。
最後に、3年生主将 砂 佳乃、副将 千葉 萌恵子、横山 葵、南方 理恵子、平川 彩香 6年間、最後までめげずにやり切ってくれました。本当によく頑張りました。晴れて引退おめでとう!