クラブ活動

女子テニス部 第12回親潮テニストーナメント結果報告

2014.02.10

女子テニス部 第12回親潮テニストーナメント結果報告

2月9日(日)伊丹北高TCにて、第12回親潮テニストーナメントが行われました。この大会は本年度実施の新人戦・夏季ジュニア・ウィンタージュニアにおいて予選決勝進出者および本戦出場者(シングルスまたはダブルスのいずれでも可)に出場権利があります。阪神地区の各高校の有力選手が集まって、シングルスのノーアドバンテージ形式による6ゲーム先取のトーナメント方式の試合が行われました。結果の方を報告をさせていただきます。

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準優勝:山崎 菜月
決勝までは順調に進めたものの、肝心の決勝戦では4回のマッチポイントに耐えたものの、ラストポイントでは長いラリーの末、コードボールで終わるあっけない幕切れでありました。負けるときはそんなものです。

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本校からは6人(砂、千葉、横山、平川、山崎、中島)が出場権利があり、エントリーしましたが、6人ともに厳しい結果で終わりました。全員で優勝を目指していただけに悔しい思いしかありません。勝つためには何が必要か、技術的なことはもちろんのこと、精神的な面、心技体ともに充実した状態を作らねばならないことを思い知らされたことと感じます。この結果を真摯に受け止め、次週以降の練習・練習試合・大会などにつなげていきたいと思います。また、この大会を企画・ドローイング・運営に携わってくださった伊丹北高の横田先生、伊丹北高の岡本先生、県伊丹高の菅原先生をはじめとする諸先生方、本当にありがとうございました。
次週はダブルス5ペアによる団体戦(芦屋カップ)に参加します。チーム一丸となり、優勝報告ができるよう、頑張りたいと思います。

 

部員から、今大会を振り返って...
今日の大会は自分の弱さに気づけ、良かったと思います。0-6で負けても、5-6で負けても負けは負け!あと大事なポイントにどれだけ集中出来るか、相手の弱点に気づけ、そこを攻撃できてるか…などいっぱい学べる事がありました。この試合で学べた事や悔しさを芦屋カップ、春季Jr.、高校総体などに活かし、団体戦でいい結果を残せるように日々の練習から見直して頑張りたいと思います。伊丹北高の方、コート整備をしてくださった方、応援してくださった方、今日は1日ありがとうございました。