5月4日、仁川学院の武道場にて、西宮市立西宮南高等学校・県立芦屋高等学校・芦屋市立潮見中学校との合同練習を行いました。武道場には剣道初心者の中学生から県大会をひかえる高校生まで、約50人もの選手が集い、ともに汗を流しました。
合同練習では学校の分け隔てなく覇気のある稽古を行ったほか、この4月から剣道を始めたばかりの生徒による面打ちも披露され、それぞれが大きく成長を遂げることができました。
また、4校による練習試合も行われ、公式戦と見まごうほどの気の入った試合が連続しました。初めて高校生と対戦する中学生には緊張の顔も見えましたが、年上相手にも堂々と戦う姿に、先輩も持てる力を出し切って応える、見ごたえのある試合だったように思います。
世間では休日であるにも関わらず、休日を返上してまでご協力賜った西宮市立西宮南高等学校・県立芦屋高等学校・芦屋市立潮見中学校にあらためて感謝申し上げます。またの機会がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。