9月26日(月)は学院祭代休で練習の予定でしたが、本校卒業生の槇原葵人君(宝塚医療大学1年生)が秋季リーグ戦に出場すると知り、野球部で応援に行きました。

槇原君は、本校在学中に大病を患い、二度の入院生活を経て学校生活に復帰した生徒です。

高校時代に苦しい経験をした彼が再びグラウンドで躍動する姿を見て、大変うれしく思うと同時に、誇らしい気持ちになりました。

現役部員も大いに刺激を受けたように思います。

また、試合終了後には本校部員にも話をしてくれました。彼の頑張りに負けない努力を現役部員も見せてくれることでしょう。

これからも、チーム全員で野球ができる喜びを忘れず活動していきたいと思います。

第67回阪神地区高等学校新人剣道大会

【団体戦】

男子…第3位　　女子…ベスト8

男女ともに県大会進出

【個人戦】

男子　森 恒太…ベスト16　　　西川 真弘…ベスト8

女子　白岡 侑茉…ベスト16

上記3名が県大会進出

阪神大会での好成績を目標に、この1か月頑張ってきたことがひとつ形になりました。また、結果のみでなくチームメイトの試合を全員が拍手で応援し、全員で戦うことができたことも大きな収穫です。普段の稽古から苦しい時もお互いに支えあう姿勢が芽生えたことが、今回の飛躍につながったのではないでしょうか。

今大会の結果を一つの自信にし、次の県大会に向けてさらに良い結果を出せるよう、全員剣道を貫いていきます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

また、遠方より応援に来られました保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

第50回西宮少年剣道錬成大会

【中学女子】　牛丸　ベスト8

【高校女子】　白岡　ベスト16

これまでの大会の反省を踏まえ、攻める剣道を今一度再確認し、この大会に臨みました。結果に結びつけるのは簡単なことではありませんが、目の前の試合を全力で戦う姿勢を貫いたことで、それぞれの選手が確かな手ごたえを感じた大会になったと思います。

今大会で得た自信を胸に、再来週に行われる阪神大会に向けてより一層チーム一丸となり、毎日稽古に励んでいきます。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

夏季ジュニアU17のシングルスとダブルスが9月3(土)､4(日)､10(土)､11(日)の4日間で開催されました。結果は、高校2年生の岩村春奈､望月保花が予選準決勝で敗退してしまいましたが、次の新人戦の団体戦に向けて、ミーティングを重ね、さらに練習に励んでいきたいと思います。これからも温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

２０２２年度高体連バレーボール部阪神地区秋季リーグ戦大会が９月１０日（土）・１１日（日）に行われました。

現在４部の本校は３勝１敗でリーグ優勝し、悲願の３部昇格を果たしました。応援に来ていただいた保護者の皆さまをはじめ、多くの方々の支えがあっての結果に部員一同深く感謝いたします。本当にありがとうございました。試合結果は以下のとおりです。

仁川学院２-０甲南

仁川学院２-０県芦屋

仁川学院０-２尼崎小田

仁川学院２-０関西学院

以上３勝１敗で優勝、３部昇格。

なお、８月末に行われた全日本選手権阪神地区予選はシードの甲陽学院にストレート勝ちを収めましたが、県大会出場をかけた代表決定戦では県尼崎にフルセットの末惜敗しました。

仁川学院２-０甲陽学院

仁川学院１-２県尼崎

９月３・４日、ポートアイランドスポーツセンターで開催された兵庫県高等学校ジュニア選手権水泳競技大会に出場しました。本校水泳部はこの大会で自己記録更新を目指し、夏休み期間に強化をしてきました。また、この大会は近畿新人大会の予選会となるため、近畿新人大会出場を目指し取り組んできました。

結果は、多くの選手が自己ベストを更新することができました。また、個人４種目とリレー２種目で近畿新人大会出場が決定しました。チームが結束し向上心を持ってクラブ活動に取り組んだ成果です！よく頑張りました！

《競技結果》

２年生

末谷宗太郎　400m自由形　予選　4’34”45　13位、B決勝　4’29”10　4位

南田真生　　100m自由形　予選　57”45　21位　㊗近畿出場

早川誠人　　 50m自由形　 予選　28”19　55位

小林楓　　　100m平泳ぎ　予選　1’16”61　5位、決勝　1’16”98　5位　㊗近畿出場

森下真央　　100m自由形　予選　1’17”63　37位

１年生

中井奏多　     50m自由形　予選　26”47　28位　㊗近畿出場

濵地煌醒　　100m背泳ぎ　予選　1’03”33　3位、決勝　1’02”28　3位　㊗近畿出場

赤池樹稀　　100m自由形　予選　1’09”30　84位

大野晶範　　 50m自由形　予選　29”78　92位

畑翔一朗　　100m平泳ぎ　予選　1’37”47　71位

北川将伍　　100m自由形　予選　1’16”62　129位

長﨑葵　　　100m自由形　予選　1’22”29　54位

女子400mフリーリレー　予選　4’49”66　23位

（白竹亜莉那・小林楓・長﨑葵・森下真央）

男子400mメドレーリレー　予選　4’18”55　13位、B決勝　4’21”47　7位　㊗近畿出場

（濵地煌醒・中井奏多・末谷宗太郎・南田真生）

男子400mフリーリレー　予選　3’54”61　13位、B決勝　3’54”29　2位　㊗近畿出場

（南田真生・濵地煌醒・中井奏多・末谷宗太郎）

2日間の戦いを終えた仁川学院水泳部メンバー。仁川学院のNポーズ！

見事3位に入賞し、表彰状をゲットした濵地煌醒

5位に入賞した小林楓のレース前Vサイン

リレーで近畿出場を決めたリレーメンバー

近畿大会出場メンバー

近畿新人大会は１０月８・９日に奈良県のスイムピア奈良にて開催されます。応援よろしくお願いします！

第53回兵庫県私立中高等学校剣道大会

【高校男子団体】

仁川A０(１)―４(8)関学B

仁川B０(０)―４(６)滝川B

【高校女子団体】

仁川０(０)―３(６)姫路女学院B

【中学男子団体】

仁川０―２(４)関学

【中学女子団体】

仁川１(１)―２(５)白陵

県民大会で感じた悔しさを糧に選手たちは全力で戦いましたが、結果に結びつけることができませんでした。日々の稽古をより充実したものにし、仁川一丸で戦うことの大事さを全員が痛感させられる大会になったと思います。この敗戦を受け止め、より良い結果を出すことができるよう、全員で稽古・全員で剣道を心がけて精進していきます。これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。

また、最後にはなりましたが会場の兵庫県立武道館まで足を運んでくださった保護者の皆様に、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

令和4年度の女子硬式テニス部は、中学生５名、高校生６名の１１名で活動しています。

今年の夏は、例年よりも多くの経験を積み、個人々のスキルアップやチームの絆を深めました。7月に開催された私学大会を始め、ジュニアフェスティバルや、サマーチャレンジ、夏季ジュニア、カトリック大会、夏の合宿、阪神リーグ戦と試合や練習を重ねるごとに、互いの成長を感じることができた夏になりました。９月には高校生の夏季ジュニアが、10月には中学生の秋季大会が開催されます。少しでも自分たちの練習してきた成果が発揮できるよう、これからも努力していきたいと思います。

入賞　

夏季ジュニアU１３　ダブルス　　中学２年２組　原田　愛子　第３位入賞

第２４回神戸市ジュニアマスターズテニス大会　シングルス　原田　愛子　第３位入賞

２０２２年８月２０日に兵庫県立芸術文化センターにて行われた兵庫県合唱コンクールに参加し、銅賞を受賞いたしました。

今回のコンクールにて歌唱したのは、飯田寛夫作詞・大中恩作曲『草原の別れ』（課題曲）と、Anton Bruckner作曲『Christus factus est』の2曲です。このコンクールに向けて、部員たちは夏休みの期間をめいっぱい使って練習に励んできました。

難易度の高い曲へのチャレンジだったため、完成までにはとても時間を要しましたが、コツコツと練習に取り組むことができました。また、曲の背景、歌詞の解釈等、これらの曲に対する理解もしっかりと深めて本番に臨みました。

今回のコンクールチャレンジは、部員一人一人の成長を大きく促す結果となりました。また、同じ目標に向けて取り組むことで、部員同士のつながりも深まり、互いのより一層の理解へとつながったと思います。それと同時に、自分達の課題も明確となりました。この経験を元に、次なる目標を目指して励んでいきたく思っています。