令和4年度　西宮市内高等学校剣道大会

【男子】

Aチーム　第3位

Bチーム　予選リーグ敗退

【女子】

予選リーグ敗退

2023年に入り、初めての公式戦でした。冬休みの厳しい稽古を通して、それぞれの選手が成長した姿を見せることができたと思います。また、試合を通して一人一人が新たな課題に気付くこともできました。

２・３月は錬成会・大会が多く行われます。この大会で学んだことを活かして、引き続き仁川一丸となり、稽古に励んでいきます。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。

1月8日　高校の各地区選抜チームが対戦する「ニューイヤーボウル」が富士通スタジアム川﨑で行われました。兵庫県選抜に本校のLB小池公了（2年生）、DL斎藤航太郎（2年生）、WR中村柊太（2年生）の3名とマネージャーの岩崎萌（2年生）、藤本そら（2年生）の2名が選出されました。

試合は神奈川県・静岡県選抜に惜しくも負けてしまいましたが、本校の斎藤航太郎が優秀選手賞を受賞しました。

次は2月に行われる新人大会、4月に行われる春季大会に向けてチームの練習に励んでいます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

硬式野球部では、毎年初練習で甲子園へのランニングを行っています。片道約７キロの道のりを元気に走り、甲子園周辺のごみ拾い、お参りをして帰ってきます。毎年この日には卒業生も数名グラウンドに顔を出してくれます。卒業しても挨拶に来てくれることがうれしいものです。

今年は甲子園球場に挨拶に来てくれた卒業生もいました。関西大学体育会硬式野球部でマネージャーを務める山加凌君(大学3年生)。高校時代は選手でしたが、大学はマネージャーとして入部し、裏方として部を支えています。大学野球の大変さと、大きな仕事を任せられることの充実感を、生き生きと話してくれました。卒業生が大学で頑張っているという報告は現役生にも大きな刺激となります。春・夏の飛躍に向けて全員で練習に励む決意を固める一日となりました。

令和５年１月３日、３年ぶりに大勢の卒業生が参加しての初稽古を行いました。現役の生徒たちは、今年一年の「思い」を筆に込め、まず書初めを行いました。

地稽古では、保護者が見守る中、寒さを吹き飛ばす声が道場に響き渡りました。卒業生との稽古を終えた生徒たちは清々しい表情を見せていました。良き一年のスタートが切れたのではないでしょうか。

最後は、全員で集合写真を撮影しました。生徒も含め、保護者・卒業生、合わせて約70名もの方々にお集まりいただきました。改めて仁川学院剣道部の歴史と結束力を感じた瞬間でもありました。お集まりいただいた保護者・卒業生の皆様に心より感謝申し上げます。

今年度も、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。