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2022.04.04 聖歌合唱部
【聖歌合唱部】三送会(3年生を送る会)を行いました。Part.2
【聖歌合唱部】三送会(3年生を送る会)を行いました。Part.2

 3月27日の記事の続きになります。よろしければ、そちらの記事もご覧ください。

 

 3月27日に実施しました、三送会(3年生を送る会)では、卒業生、在校生が心を合わせて演奏を行いました。これまでの練習や、それぞれの思い出を振り返りながら、このチームで行う最後の演奏の時をかみしめていきました。

 そこで歌唱した歌の続きと、演奏した生徒たちの声(代表MC)を挙げておりますので、どうぞご覧ください。

 

 

 『Salve Regina』 合唱の様子は下のリンクから↓

合唱『Salve Regina』

 

 『群青』 合唱の様子は下のリンクから↓

合唱『群青』

 

2021年度部長 星出さん MC

「私たち聖歌合唱部はこの夏から男声合唱から女性合唱へと形を変え、学院祭、光のつどい、アンサンブルコンテストと活動をしてまいりました。3年生が引退してから、練習の仕方や音の取り方・歌い方についてなど、とても力になってくださった方々を失い、活動において難しいと感じることも多くありました。しかし、何とか練習を重ねてこのステージを迎えることができました。本日は短いステージとなりますが、どうぞお楽しみください。」

 

 2020年度部長 坪井さん(卒業生代表) MC

『本日はこのような場を設定していただき、ありがとうございました。3年生一同、心より感謝いたします。仁川学院での3年間は、同好会から部に昇格した後、コロナ禍の影響を受け、制限された中での活動となりました。特に合唱部はその影響が大きく、部活動がやりがいだった私にとっては、仲間と満足に歌えないことはとても悲しいことでありました。ですが、そのように苦労しながら行った合唱では、ソロでは味わえない良さ、仲間と心を合わせる楽しさを味わうことが出来ました。また部長を務めさせていただき、部活に専念することが出来たこと、仲間と心を合わせてコンクールで良い成績を務めることが出来たことは、本当にうれしいことでした。これから歌う曲は、コンクールにて演奏した曲です。どうぞお楽しみください』

 

2022年度部長 碓井さん MC

『来年度より部長になります碓井といいます。3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。そして今までありがとうございました。先輩方とは様々な大会に出場しました。今までそれほど大きな大会に出場したことのない私たちにとって、大きな挑戦だったと思います。充実した時間の中で、より成長することが出来ました。そこでは賞をいただいたことだけではなく、演奏を聴いて感動したという言葉もいただきました。私がそこで気づいたのは、人の心を動かすことができるのが、合唱の魅力だということです。来年度はさらにいろんなことにチャレンジし、更に成長していけたらと考えています。また、先輩方と歌える日を楽しみにしています。』

2022.03.29 卓球部
【高校卓球部】阪神選手権 主な結果報告
【高校卓球部】阪神選手権 主な結果報告

令和3年度 阪神地区高等学校卓球選手権大会

【2022年3月24・25日  @西宮市立中央体育館】

◆男子ダブルス(122組)

 永井・大和田  ベスト16

◆男子シングルス(276名)

 宮﨑  ベスト16

 大和田 ベスト32

◆女子ダブルス(53組)

 舌古・中西  準優勝

◆女子シングルス(124名)

 中西  第3位

 舌古  ベスト8

 奥村  ベスト16

◆男子学校対抗(32校) ※本校は3位

 2回戦   3-0 甲陽学院

 3回戦   3-0 鳴尾

 準々決勝  3-2 県伊丹

 準決勝   0-3 伊丹西

 3位決定戦 3-0 関西学院

◆女子学校対抗(23校) ※本校は準優勝

 2回戦   3-1 西宮東

 準々決勝  3-2 尼崎稲園

 準決勝   3-1 西宮今津

 決勝    0-3 芦屋学園

 

各種目でベスト4に入れば6月に行われる県総体の出場権が与えられるこの大会で、本校チームは上記のように女子ダブルス(舌古・中西)、女子シングルス(中西)、そして男女団体が5月の総体阪神地区予選を待たず県総体出場を決めました!

今大会も引き続き無観客試合となり、観客席には各校の部員のみ。コロナ前は、仁川学院の応援と言えば他のどの学校さんにも負けない一体感のある「声援」が売りだったのですが、今回は声を出せない中でも大きな拍手で試合を盛り上げてくれ、過去の先輩達にも負けない応援をしてくれました。その勢いで男子は第3シード校に競り勝ち、目標だったベスト4入りを果たしました。まさに『チーム一丸』の勝利でした。女子はダブルスで初の決勝進出。あと1点で優勝というところまで前回チャンピオンペアを追い詰めたのですが、驚異の粘りの前に屈する形で悔しい準優勝となりました。それでも地区準優勝は立派!団体も準優勝で、夏の近畿総体も視野に入ってきました。

次はいよいよ新3年生にとって最後となる総体阪神予選。各地区に割り振られる県総体の出場権の残り枠を賭けた試合となります。また出場権を得た種目においても地区順位を決める重要な試合となります。現チームの目標である『男女で近畿大会出場』に向けて、さらに上位を目指して精進を重ねていきます。

今大会より「部旗」を掲げました!

 

《2022年度にご入学されるみなさんへ》

ご入学おめでとうございます。私たち卓球部は、初心者・経験者を問わず、一緒に卓球を通して心技体を高め合える「仲間」を募集しています。正式な入部については4月下旬からとなりますが、中学時代に卓球部に所属し、入学後も卓球を続けたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ早いうちに顧問の瀬崎(せざき)までご連絡ください(春休み中はお電話にて承ります)。競技経験のある方については4月に日本卓球協会への選手登録をし、5月からの公式戦に出場いただくことも可能です。部員一同、みなさんと体育館でお会いできることを楽しみにしています。

2022.03.15
【高校卓球部】3年生卒部式
【高校卓球部】3年生卒部式

3月1日に本校を卒業した3年生卓球部員9名が、最後に集まってくれました。

男子5名と女子4名。そのうち仁川学院中学校からの6年間在籍した選手が4名。13歳から見てきたこの4名がこんなに立派になって卒業・・・感慨深いものがあります。

そしてここに高校から入部してきてくれた5名も加わりましたが、最初はまとまるのに苦労した個性の強い学年でした。しかし最後は6年間一緒に頑張ってきた「熱いキャプテン」子安くんを中心に、情熱溢れるチームが完成したと思います。

戦績は、女子が団体で3季連続で県大会に出場、このチームでは阪神地区では3位、県ベスト32が最高でした。

男子はこのチームでは3月まで公式戦で1回戦を勝てるかどうかのチームでしたが、最後の最後に県総体に出場して、県ベスト16まで勝ち上がりました。

そして彼ら9人の、この卓球部への思いがしっかりと現チームに伝わっています。男子は先輩を超える「県新人ベスト16」、女子も「県新人ベスト8」そして「近畿大会ベスト16」と、結果を残してくれています。

彼らはひとまず仁川学院卓球部から離れますが、「またいつでも卓球しにおいで。ここはキミたちの帰る場所だよ。これからも良き卓球仲間でいてください。」と最後に彼らに伝えました。これからも彼らの思いを、新しいチームへと引き継いでいきたいと思います。

 

最後に9人へ・・・卒業おめでとう。ここで得た財産は一生の宝です。ここで学んだことは一生の宝です。この卓球部で最後まで頑張りぬいたみなさんは、この先どんな困難が待っていようとも必ず乗り越えられるだけの知恵と知識、そして心を身につけています。輝く未来へ向かって、自信持って、前進していってください!そうすればきっと、「あなたが一緒にいてくれて良かった」と言ってもらえる人生になります。これからも皆さんの上に神様の祝福がありますように。

 

 

 

《2022年度にご入学されるみなさんへ》

ご入学おめでとうございます。私たち卓球部は、初心者・経験者を問わず、一緒に卓球を通して心技体を高め合える「仲間」を募集しています。正式な入部については4月下旬からとなりますが、中学時代に卓球部に所属し、入学後も卓球を続けたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ早いうちに顧問の瀬崎(せざき)までご連絡ください(春休み中はお電話にて承ります)。競技経験のある方については4月に日本卓球協会への選手登録をし、5月からの公式戦に出場いただくことも可能です。部員一同、みなさんと体育館でお会いできることを楽しみにしています。

 

 

2022.01.05 卓球部
【高校卓球部】近畿新人大会 結果報告
【高校卓球部】近畿新人大会 結果報告

第36回近畿高等学校新人卓球大会

【12月24日・25日  於:YMITアリーナ(滋賀県)】

◆女子学校対抗(本校は兵庫6位)    

1回戦 3-1 関西大倉(大阪7位)

《○中西/●坂本/○中西・舌古/○舌古/○奥村》

2回戦 3-0 那賀(和歌山4位)

《○坂本/○中西/○中西・舌古/舌古/○奥村》

3回戦 0-3 奈良女子(奈良1位・今大会4位)

《●中西/●奥村/●中西・舌古/舌古/坂本》

 

本校創部初の近畿大会出場となりました女子チームですが、上記の結果のとおり、近畿ベスト16まで勝ち進むことができました。

この結果はもちろん選手一人一人のこれまでの努力の成果ですが、いつも支えてくださる家族、一緒に練習をしている男子部員や中学部員、環境を整えてくださる先生方がいてこその結果であるということを、選手たちには心に留めておいてほしいと願っています。

また今回の滋賀遠征にあたり、人脈もない滋賀の地で練習場所の確保に悩む私たちを大会初日早朝より練習にお誘いいただいた明石西高校の顧問の先生、そして大会前日の貴重な1日を共に過ごしてくださった滋賀短期大学附属高校の皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。特に滋賀短大附属高校さんは、本校の男子部員も朝からお邪魔して男女全員で練習試合を組んでいただき、さらには大会2日目・3回戦当日の早朝練習にもお誘いいただきました。この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

初戦の様子/OBたちと一緒に作った部旗を初めて掲げました

  

3回戦の様子/最後に記念撮影

 

「新人」が終わりました。次はいよいよ、「総体」へ向けてチームは再スタートを切りました。女子はもちろん、次は男子も7月の近畿総体出場を目指して取り組んでいきます。これからも卓球部への応援をよろしくお願いいたします。