クラブ活動
人と交わり、
自分を磨く喜びを
体験します。
3月14日(土)、「兵庫県春季ジュニアテニス選手権大会14才以下女子ダブルス予選」が明石公園テニスコートにおいて実施されました。前夜からの雨で足場の悪いコートでの戦いとなりました。肌寒く小雨の中での試合となり、念入りにアップをして体を温めている選手たちの姿も多く見られました。今回は50組がエントリーし、本校からは1年生の2組が参加しました。残念ながら初戦を突破することはできませんでしたが、シングルスとはまた違った難しさを感じることができ、新たな目標や課題が発見された試合になったと思います。1年生としてはこの春季大会が最後の公式試合。4月には後輩を迎え先輩になるという自覚を持ってくれたのではないでしょうか。
今後の成長を楽しみにしています。
結果
増田・片山ペア 0-6
山中・野田ペア 1-6
Teaching how to arrange flowers to each other
「伝わる英語」から「伝える英語」へをモットーに活動するE.S.S.部。
今年度は「日本文化について知り、伝える」というテーマのもとで、留学生のアンナさんやアレックス君と共に、夏には文楽鑑賞を、秋には生花体験教室への参加と京都散策を行いました。
そして先日、この一年の総決算として「伝統文化体験フェスティバル」に参加し、短歌と生花を体験してきましたのでご報告します!
At the “beautiful” Hyogoken Kokan
明治に建てられた西洋建築の迎賓館が会場でした
会場内では約20ものブースがあり、伝統文化に携わる団体がそれぞれの体験プログラムを実施していました。
どの文化を体験しようかと迷いながら歩いていると…兵庫県歌人クラブのブースで熱烈な歓迎を受け、「短歌」を体験することに!
Composing a Tanka
中高生の読む歌に、集まった皆さんも興味津々
どの作品も感性豊かですばらしく、教室内は大いに盛り上がりました!
約1400年もの歴史を持つ短歌。
講師の方曰く、私たちのDNAの中にも短歌を作る「短歌遺伝子」が組み込まれているとのこと。是非それを活かして、自分の考えや気持ちを伝えるツールの一つとしても、短歌を自分たちの生活に取り入れてみたい気持ちになりました。
「歌は人の心のうちになる楽器
いつどこにあれど響く確かに」
(小塩 卓哉/歌人)
最後に、部員たちの感想を紹介します。
・“英語を学ぶ”ということは同時に”日本を知る”ということだと気づかされた一日でした(高1)
・日本の伝統を知り、新たな出会いがあったことが本当に嬉しかったです(高1)
・新メンバー加入後初の課外活動となりましたが、このイベントを通してメンバーや先生の新たな一面を発見できたようにも思います(高2)
・It was very good experience for me because I knew little about Japanese culture. In the future, I will study or work abroad. I want to explain Japanese culture. (中2)
2月22日(日)に雲雀丘学園と上ヶ原中学校と練習試合を行いました。
両チームともバットをしっかりと振ってくる良いチームで,結果は2連敗でした。
それでも,プレーの要所に冬のトレーニングの成果も現れていました。
学年末考査前でクラブはOFFになるので,今週,来週は学習に力を注いでほしいです。
雨の中試合を見に来てくださった保護者の皆様,ありがとうございました。
今後の練習試合の予定
3月8日(日) 対 常陽中学校 於 常陽中学校
3月15日(日) 対 瓦木中学校 於 仁川学院中学校
3月22日(日) 対 山口中学校 於 仁川学院中学校
3月23日(月) 対 立正中学校(東京) 於 仁川学院中学校
3月30日(月) 対 甲武中学校 於 仁川学院中学校
2月15日(日)芦屋学園高TCにて、第13回親潮テニストーナメントの準決勝、決勝が行われました。この大会は本年度実施の新人戦・夏季ジュニア・ウィンタージュニアにおいて予選決勝進出者および本戦出場者(シングルスまたはダブルスのいずれでも可)に出場権利があります。阪神地区の各高校の有力選手が集まって、シングルスのノーアドバンテージ形式による6ゲーム先取(準決勝、決勝は1セットマッチ)のトーナメント方式の試合が行われました。結果報告をさせていただきます。
準決勝:山崎 菜月16喜多(雲雀丘)
ここまでは順調に進めたものの、準決勝を迎えた当日は本来のプレーはできずに残念な結果で終わってしまいました。ちょっとしたことで変化が出てしまう競技、テニスの難しさを感じました。
また、この大会を企画・ドローイング・運営に携わってくださった西宮甲英高の阿形先生、伊丹北高の横田先生、伊丹北高の岡本先生、県伊丹高の菅原先生、芦屋学園の大森先生をはじめとする諸先生方、本当にありがとうございました。
部員から、今大会を振り返って...
昨年は決勝で負けてとても悔しい思いをしたので、今年こそは!と思っていた親潮テニストーナメント。けれど、体が気持ちに追いつかず自分の力を十分に発揮する事ができませんでした。結果はベスト4だったので、これで満足はせず、これが最後の試合ではなくて良かった!とポジティブに考え、自分の精一杯の事を試合にぶつけられるように、春季Jr.、総体に向けて日々の練習に取り組みたいです。
2月8日(日)関西学院テニスコートにおいて、平成26年度西宮市民テニス大会中学生女子の部(シングルス)が開催されました。一日を通して気温が低く、日の射す時間もほとんどない厳しい環境の中での試合となりましたが、寒さに負けず最後まで一生懸命プレーを続ける選手たちを見ることができました。1年生にとって、今回が4回目の公式戦。ユニフォーム姿でコートに立つ部員たちの表情にも、少し余裕が感じられるようになりました。この大会を通して、また大きく成長してくれることと期待しています。
2月1日(日)に、関西学院中学・高校テニスコートで、「中学校冬季テニス大会 団体戦」が行われました。兵庫県中学校テニス連盟が主催し、ダブルス強化を目的とする「練習大会」でした。ダブルス3ペアが対戦する団体戦です。本校からは、2年生部員の中から次の選手が出場しました。
藤岡陽太・金谷有規・小阪優太・濱田颯馬・黒田悠葵
森 勇斗・成田悠真
結果は次のとおりです。
1回戦 対戦校 神戸大学附属中等教育 明石校舎
3-0で仁川学院中学校が快勝。
2回戦 対戦校 甲南中学校
0-3で仁川学院中学校が完敗。
昨秋の新人戦で県1位の甲南中学を相手に健闘し、2ペアが3ゲーム、4ゲームを取り、惜敗しました。1番シードの学校と互角に渡り合ったことで選手たちは春の大会に向けて自信と闘志をもちました。会場校の都合で部員・保護者の皆様の応援を仰げず残念でした。
1月25日(日)、奈良市立左京小学校で、大阪産業大学硬式野球部の皆さんと共に、奈良県知的障害者ソフトボールチーム「ぐれいとぶっだ」との交流会をさせていただきました。この交流会は今年で5年目となります。午前中は皆で楽しくトレーニングやノックをし、場所を移して少し勉強会、その後保護者の方々に作っていただいたカレーをおいしくいただき、昼からは6チームに分かれて試合をしました。交流会では大阪産業大学卒業生のコーチが上手く雰囲気を作ってくださったこともあり、自然と笑顔が溢れます。1年生にとっては初めての経験です。最初は構えていた部分もあったと思いますが、皆本当にいい顔をしてソフトボールを、そして初対面の人との会話を楽しんでいました。「こうすべき」などと難しく考えるのではなく、実際に接することで分かることがいっぱいある。そんなことを感じた交流会でした。野球をやっているからこそいただけるこのご縁に本当に感謝です。ぐれいとぶっだの皆さん、大阪産業大学硬式野球部のみなさん、本当にありがとうございました!
皆で楽しくトレーニング!
昼食前に、障がいについての勉強会!
保護者の方々にカレーを作っていただきました!
最後は全員で記念撮影!
硬式野球部は1月4日に初練習を行いました。毎年甲子園球場まで走り、球場周辺のゴミ拾い、記念撮影をして帰ってきます。学校で保護者の方が作ってくださったカツカレーをいただき、その後グラウンドで練習をして終了です。
毎年大学生、社会人として活躍する卒業生が来てます。今年は20名以上の卒業生がグラウンドに来てノックを打ってくれました。こうして卒業後も後輩たちを気にかけて集まってくれることを本当に嬉しく思います。その思いに応える2015年にします!
甲子園球場までのランニング
球場前で記念撮影
練習後 卒業生とともに記念撮影
去る12月7日(日)・13日(土)・14日(日)・23日(火)に、神戸総合運動公園・しあわせの村・垂水スポーツガーデン・天王ダムスポーツガーデンにおいて、兵庫県テニス協会司祭のウインタージュニアテニス選手権大会が催されました。男子テニス部員は各会場に分かれてシングルスを戦いました。主な結果は次のとおりです。ご声援ありがとうございました。
17歳以下の部
ブロック決勝進出
福田祥達(高校2年)1-6西宮甲英
3回戦進出
岩佐壮一郎(高校2年)
15歳以下の部
3回戦進出(ブロック準決勝)
位上康弘(3年)
木戸貴也(2年)
2回戦進出
松本 陸(3年)
三好莞太(3年)
濱田颯馬(2年)
藤井星弥(2年)
黒田悠葵(2年)
1月10日(土)、本年度最後の公式戦となる、兵庫県中学校1年生大会の阪神地区予選に女子部員2名が参加をしました。大会はシングルスのみで行われ、ベスト32に進むと3月の県大会への出場権を得られます。中学から卓球を始めた選手にとっては、1年間の総決算的な意味合いの大会です。
今年の中1は、女子が2名だけと、ここ数年で一番少ない部員数。その分先輩達からもかわいがられ、大会前日も高校生がつきっきりで最後の仕上げにつきあってくれました。これも中高が一緒に活動している卓球部ならではです。
残念ながら県大会に駒を進めることはできませんでしたが、成長を十分に感じさせる内容でした。彼女たちもいよいよ春には上級生。新しいメンバーを迎え、流した悔し涙の分を取り返す活躍を信じています。
(左)チャンスボールをスマッシュする柳生さん。(右)甘いサーブをバックハンド速攻でとらえた塚本さん。
試合結果
1回戦 柳生 0-3 栗林(伊丹西)
2回戦 塚本 3-0 寺岡(多田)
3回戦 塚本 0-3 橋本(東谷)