第50回西宮少年剣道錬成大会

【中学女子】　牛丸　ベスト8

【高校女子】　白岡　ベスト16

これまでの大会の反省を踏まえ、攻める剣道を今一度再確認し、この大会に臨みました。結果に結びつけるのは簡単なことではありませんが、目の前の試合を全力で戦う姿勢を貫いたことで、それぞれの選手が確かな手ごたえを感じた大会になったと思います。

今大会で得た自信を胸に、再来週に行われる阪神大会に向けてより一層チーム一丸となり、毎日稽古に励んでいきます。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

第53回兵庫県私立中高等学校剣道大会

【高校男子団体】

仁川A０(１)―４(8)関学B

仁川B０(０)―４(６)滝川B

【高校女子団体】

仁川０(０)―３(６)姫路女学院B

【中学男子団体】

仁川０―２(４)関学

【中学女子団体】

仁川１(１)―２(５)白陵

県民大会で感じた悔しさを糧に選手たちは全力で戦いましたが、結果に結びつけることができませんでした。日々の稽古をより充実したものにし、仁川一丸で戦うことの大事さを全員が痛感させられる大会になったと思います。この敗戦を受け止め、より良い結果を出すことができるよう、全員で稽古・全員で剣道を心がけて精進していきます。これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。

また、最後にはなりましたが会場の兵庫県立武道館まで足を運んでくださった保護者の皆様に、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

第69回兵庫県剣道優勝大会

第76回兵庫県民スポーツ大会(剣道競技)

【高校男子団体】

1回戦　仁川 ３(4)ー１(2) 小野

2回戦　仁川 ０(0)ー５(9) 東洋大姫路

【高校女子団体】

1回戦　仁川 ０(0)ー５(10) 市姫路

【中学男子団体】

1回戦　仁川 １(2)ー４(8) 高砂

新チームとなってから初めての公式戦でした。夏休み中に取り組んだ成果を形にしていくには、まだまだ稽古と実戦を重ねる必要があることが明確になった大会になりました。

9月からは試合が連続します。来週行われる私学大会にフォーカスし、より良い結果を残すことができるよう、これからも稽古に励んでいきます。引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。

第42回　西宮市総合体育大会

【男子団体】

仁川0-5報徳　　仁川0-3学文

【男子個人】

川島　1回戦　　　栗栖・桝永　ベスト32

【女子個人】

牛丸・阪上　ベスト16

団体戦ではなかなか結果を出すことができず、悔しい思いをしましたが、翌週に行われた個人戦ではその悔しさをバネに堂々と戦うことができました。男子は全員が中学1年生であり、初めての中学公式戦でしたが、年上相手にも臆せず立ち向かった姿勢は、必ず次につながるはずです。これからが楽しみです。

また、女子は個人戦に参加した2名があと一歩で阪神大会進出というところまできました。あともう少しで、という悔しさとベスト16にまで勝ち上がった嬉しさとが入り混じっていると思いますが、どちらも女子にとっては貴重な大会になったことに違いありません。

まもなく夏休みに入ります。暑い天気が続き、体調も崩しやすくなる時期です。暑さ対策に気を付けながら、全員がよりステップアップするため、「全員剣道」で稽古に励んでいきます。引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。

第66回兵庫県高等学校総合体育大会

第70回兵庫県高等学校剣道大会

【女子団体】　仁川　１(3)－２(5)　東播工

【男子団体】　仁川　１(1)－３(6)　滝川

【女子個人】

中元(仁川) メ－赤穂　［延長１］　　　中元(仁川)－メコ 啓明

綠(仁川) メコ－三木東　　　綠(仁川)－メ 神戸高塚

青木(仁川)－コ 姫路別所

【男子個人】

山岡(仁川)―メ 育英　［延長３］

姫田(仁川)－ド 東播磨

西川(仁川)コ －須磨東　　　西川(仁川)－メ 神戸高塚

団体戦では、男女ともに初戦で敗れてはしまいましたが、全員で戦う仁川らしい剣道を最後まで貫くことができました。個人戦でも、最後の1秒まで絶対にあきらめない気持ちが前面に出ており、試合後は悔しさの中にもやり切ったことへの充実が見えたような気がします。久々の有観客開催ということもあり、会場まで来られた保護者の皆様の前で堂々と勝負をすることができ、見ているこちらも感動しました。

そして、3年生にとってはこれが最後の大会です。思い返せば、彼らはコロナの流行によって、満足に稽古ができず悶々とした日々が多く続いた世代です。そんな中でも、できることを最大限頑張り、逆境にも耐えて剣道と見つめ合った彼らは、仁川学院の誇りです。この大会をもって3年生は一旦剣道から離れ、それぞれの目標に向かって新たなスタートを切ることになります。持つものが剣であろうとペンであろうと、剣道部で学んだ精神は必ず力になると信じています。頑張ってください。そして、ありがとう！

28日に、県内外から計10校もの学校が本校の武道場に集い、来る県大会に向けて最後の対外試合を行いました。常時換気、こまめな消毒やマスク着用を徹底する等、万全なコロナ対策のもとで熱い試合がくり広げられました。

どの試合も公式戦と見紛うほどの真剣勝負ばかりで、応援の声も一段と盛り上がっていた印象です。中でも3年生は、万全の態勢で県大会に臨むことができるよう、この練習試合にかける思いは特に強かったようで、一打一打に魂を込めていました。課題や自信を得ることのできた充実した一日だったと思います。

運命の県大会まで一週間を切り、部員一同より勝利のためにがむしゃらに稽古に励んでいます。悔いのない結果を残せるよう、さらにチーム仁川、一致団結でラストスパートをかけていきます。応援の程、よろしくお願いいたします。

そして、最後にはなりましたが練習試合に参加してくださいました方々に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

5月4日、仁川学院の武道場にて、西宮市立西宮南高等学校・県立芦屋高等学校・芦屋市立潮見中学校との合同練習を行いました。武道場には剣道初心者の中学生から県大会をひかえる高校生まで、約50人もの選手が集い、ともに汗を流しました。

合同練習では学校の分け隔てなく覇気のある稽古を行ったほか、この4月から剣道を始めたばかりの生徒による面打ちも披露され、それぞれが大きく成長を遂げることができました。

また、４校による練習試合も行われ、公式戦と見まごうほどの気の入った試合が連続しました。初めて高校生と対戦する中学生には緊張の顔も見えましたが、年上相手にも堂々と戦う姿に、先輩も持てる力を出し切って応える、見ごたえのある試合だったように思います。

世間では休日であるにも関わらず、休日を返上してまでご協力賜った西宮市立西宮南高等学校・県立芦屋高等学校・芦屋市立潮見中学校にあらためて感謝申し上げます。またの機会がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

【高校】

第56回阪神地区高等学校剣道大会兼

第70回兵庫県高等学校剣道大会予選大会

男子個人戦

岡田　2回戦　　姫田　3回戦（県大会進出）　　山岡・西川　ベスト16（県大会進出）

女子個人戦

白岡　1回戦　　青木　2回戦（敗者復活勝ち抜きにより県大会進出）　　中元・綠　3回戦（県大会進出）

男子団体戦　1回戦（敗者復活勝ち抜きにより県大会進出）

女子団体戦　2回戦（県大会進出）

　昨年の秋と比べ、県大会の切符を多く勝ち取ったことから、これまでの稽古や努力が一つ形になったように思います。しかし、持てる力を出し切った満足感がある一方で、試合に敗れたことへの悔しさがにじみ出ていた選手も多かった印象です。来月に控える県大会は、この雪辱を晴らすための大きなチャンスです。中間考査を挟むなど、忙しい月ではありますが、阪神大会で得たものを活かすことができるよう、部員一同、さらに力を合わせて稽古に励んでいきます。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

阪神大会まで残り1週間を切りました。生徒たちは、一つでも多く納得のいく勝利を収めることを目指し、日々稽古に励んでいます。高校部では新たな部員も招いて、さらに活気あふれる活動になりそうです。

お互いを鼓舞し、励ましあう和気あいあいとした雰囲気が日々強くなっており、真っすぐひたむきに剣道に打ち込む選手たち。カウントダウンのせまる阪神大会に向けて、思いは一つです。