クラブ活動
ソフトテニス部の新年がスタートしました。
1月5日(金)に初練習で汗を流しました。1週間ぶりの練習でしたが、軽快なフットワークでコートを存分に駆け回っていました。
また、翌日には、学校から門戸厄神までランニングを行い、初詣でそれぞれの目標が手に届くようお願いをして参りました。
勉強にクラブに、全力で努力し、飛躍する一年でありたいと思います!
◆キャプテンの中尾君から、ソフトテニス部の今年の抱負についてです。
「あと4か月という短い時間で大きく実力を上げることは難しいです。しかし、そんな中でも、しっかり声を出して、1球1球を大切に、チーム一丸となって県大会に出場できるように全力で頑張っていきたいと思います。」
この度、テニスコートの照明工事が行われ、全面ハイパワーのLEDライトがつきました。いままでのハロゲンライトに比べて、明かりにムラがなく、コート一面がきれいに照らし出されました!これには、部員も驚きと歓喜の声を上げていました。
先日行われた、阪神大会では個人・団体とも力及ばず勝ち上がることができませんでしたが、今回、練習環境もさらに整備されましたので、より一層、練習に励み、上を目指せるように努力して参ります。
8月23日(水)、県立西宮高等学校にて、西宮市高等学校体育大会 ソフトテニス大会「男子団体戦」が行われました。
夏の強化合宿で鍛え上げたショットとフットワークをいかんなく発揮し、成績は3勝1敗で、準優勝を勝ち取ることができました!いままでの課題であった決定力についても、大きく前進がみられる内容でした。
この夏、着実に力をつけてきた部員はみんな自信にあふれた笑顔を見せてくれました!
<今後の試合予定>
・8月28日(月) 私学大会・団体戦
・9月10日(日) 市内大会・個人戦
・9月23日(土) 新人戦 阪神支部予選大会・個人戦
・9月24日(日) 新人戦 阪神支部予選大会・団体戦
7月30日、塩瀬中央公園テニスコートにて、第18回西宮市ソフトテニス協会杯高校生大会「男子の部 個人戦」が実施されました。
暑さのピークを迎える午後からの試合で、技術面・体力面・精神面の強さが問われる大会となりました。今回は、主力の2年生、中村君が怪我のため出場できませんでしたが、キャプテンの中尾君が他のメンバーを力強く引っ張り、1年生も大きく成長することができました。結果は、三坂・森實ペア、小林・早坂ペアは初戦敗退となりましたが、荒井・辻原ペアがベスト16、中尾・杉本ペアがベスト4と奮闘しました。
後日、各校の今大会ベスト4のメンバーで実施された、第4回西宮・芦屋高等学校 シングルスソフトテニス選手権大会「男子の部」では、中尾君、杉本君が出場しました。惜しくも敗退しましたが、今後に期待ができる内容でした。8月9日からの合宿では、さらなる強化を目指して頑張って参ります!
5月3日~5日にわたり実施されました兵庫県高校総体阪神支部予選大会の結果をご報告させて頂きます。
【個人戦】
小林隼・吉田ペアが4回戦まで進出しましたが、第1シードの市立西宮高校に敗れ、敗者復活戦に臨みました。日没のため、5日に持ち越しとなった敗者復活戦は善戦したもののあと一歩及ばず、惜しくも県大会出場を逃す結果となりました。
村尾・中村ペア、中尾・眞原ペア、三坂・太田ペア、小倉・杉本ペア、森實・早坂ペアもそれぞれ接戦をものにできず、県大会出場は叶いませんでした。
【団体戦】
初戦の尼崎西高校に快勝し、2回戦では、実力校の尼崎稲園高校と戦いました。お互いに一歩も譲らずタフな戦いとなりましたが、惜敗に終わりました。敗者復活戦も各校と一進一退の攻防を繰り広げましたが、残念ながら団体においても、県大会出場を逃してしまいました。
3年生にとっては、これが最後の大会となり、引退となります。キャプテンの小林君は、涙ながらに、「もっとみんなとテニスを続けたかった」と悔しさをにじませながら、次代の後輩たちへ「これからも仁川らしく熱いテニスと応援をつないでいって欲しい」とバトンを渡しました。
最後になりますが、3年生6人のために、ご尽力いただきましたすべてのご関係の皆さま方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
更新が遅くなりましたが、5月3日~5日に行われた兵庫県高校総体阪神支部予選大会の結果をご報告させて頂きます。
【個人戦】
森田・佐藤ペア、中村・林ペアの2ペアが4回戦まで勝ち進みましたが、敗退し、敗者復活戦に進出しました。森田・佐藤ペアは県立芦屋高校と対戦し、ファイナルデュースの接戦をものにできず、県大会出場を逃していましました。中村・林ペアも同様に鳴尾高校に敗れ、県大会出場を逃してしまいました。
他のペアは初戦で敗退するペアが多く、力を出し切れなかった個人戦となりました。
【団体戦】
1回戦 対尼崎西高校 3-0
2回戦 対市立尼崎高校 0-3
敗者復活1回戦 対芦屋学園高校 2-0
敗者復活決勝戦 対宝塚北高校 1-2
という結果となり、惜しくもあと一歩のところで敗れてしまい、団体においても県大会に出場することができませんでした。
各試合熱戦を繰り広げましたが、県大会出場を目標に練習してきた3年生にとって、非常に悔しい結果となってしまいました。顧問として、力不足を痛感する大会となってしまいました。
大会最終日に書かれていたキャプテンの部日誌コメントより抜粋
「6年間続けてきたソフトテニスについに終止符を打たねばならない時がきてしまった。今日行われた試合は、人生の中で決して忘れることができない1日となった。チーム全員で県大会を目指し、チーム全員で支え合い、チーム全員で泣いたこの日は、僕は決して忘れない。『笑顔』で終わらせるという目標は達成できなかったけど、もっと大切なものを得たような気がした。最後まで諦めない心や、あの思い切ったプレーや熱い応援は、仁川に入って皆に会っていなければ味わえなかったと思う。最後までキャプテンについてきてくれてありがとう。このチームで過ごした日々は僕の一生の宝物です。みんなたくさんの思い出をありがとう。」
早々に部活引退となってしまった3年生のために、6日に校内で引退式を行いました。午前中に3年生VS1・2年生の試合を行い、昼食をとりながら、引退式を行い、3年生から一言ずつもらいました。
引退式のコメントでは、
「試合に負けたのは悔しいけど、この部活を辞めずに最後まで続けてきて本当に良かったと思います。」
「後輩のみんなに言いたいのは、これから苦しいこともあると思うけど、部活は最後まで辞めないどほしい。
「勉強も大変だけど、常にテニスのことを考えて過ごしてほしい。テニスのために勉強すると思えば勉強もがんばれる。」
「自分に負けず、人と助け合い、後悔のない人生を歩んで欲しい。」
などとコメントがあり、後方で見ていて、試合には負けてしまったけど、3年間で大きく成長してくれたと私も涙ぐんでしまいました。
今まで、この3年生8人のために、練習試合をして頂いた顧問の先生方、応援に駆けつけて頂いた保護者の皆様、OBのみんな、これから新チームを創り上げていく後輩諸君、全ての方に感謝の気持ちを述べたいと思います。本当にありがとうございました。
先日、2月9日に履正社スポーツ専門学校が主催している「履正社カップ」に参加してきました。
本校からは、森田・佐藤組(高校2年生)と後藤田・黒河組(高校1年生)の2ペアのみの出場となりました。
森田・佐藤組は2回戦敗退、後藤田・黒河組は1回戦敗退という結果で終わり、他府県の力強さに圧倒される大会となりました。
今後の練習をさらに強化していきたいと思います。
私達ソフトテニス部は、今年に入り、昨年の結果や練習内容を反省し、春の大会で勝ち上がるためには何が足りなくて、どのような練習をすればよいかを試行錯誤しながら日々練習に励んでいます。
なんと、昨日(1月29日)、本校ソフトテニス部にYONEX男子ソフトテニスチームに所属している鹿島鉄平選手が来校し、本校生徒にご指導頂きました。
鹿島選手(宮崎県出身、早稲田大学→YONEX)は全日本総合選手権(天皇杯)チャンピオンの経験もあり、日本のトップ選手の一人です。
生徒達は、緊張して落ち着かない様子でしたが、本校の狭いコートの中での豪快なプレーは、生徒達の視線を釘付けにしていました。
短い時間ではありましたが、生徒一人ひとり声をかけて頂いただけでなく、新しいラケットの試し打ちもさせて頂き、顧問である私も興奮してしまいました。
生徒達は練習が終わると、質問だけでなくサインもお願いしていました。生徒達にとって本当に良い経験になりました。
お忙しい中、最後まで真摯に対応して頂き、本当にありがとうございました。鹿島選手の今後の活躍を期待しております。
最後に、このような機会を設けて頂いたソフトテニス専門店「YOU SPORTS(株)」のスタッフの皆様には感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
【今後の予定】
2月9日 履正社カップソフトテニス大会
3月8日・9日 京都遠征合宿
3月21日・22日 YOU SPORTS杯