第71回兵庫県高等学校新人剣道大会 兼 第35回高砂市長杯争奪高等学校剣道大会が11月8日～10日まで開催されました。本校からは、8日の個人戦に男子はキャプテンの荻野さん、女子はキャプテンの古谷さん・牛丸さん・阪上さんが出場しました。結果は、牛丸さんがベスト16と健闘しました。

9日の男子団体戦は、一回戦飾磨高校と対戦し3-1で一回戦突破しました。

二回戦は明石高校と対戦し0-2で敗れました。

10日の女子団体戦は、一回戦葺合高校と対戦し1-2で敗れました。

夏から秋にかけて、それぞれが課題を持ち、暑い日々が続く中、練習を重ねてきました。良い部分も試合の中では出ましたが、足が止まったり、不意に手を出したところ、また受け止めたその一瞬の隙を打たれてしまいました。『打って反省、打たれて感謝』。初心に戻り、基本から取り組みます。この冬、新たな課題に向き合い、次の大会に向け日々精進します。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。

ソフトテニス部は、３年生の引退式を終えて、新チームとなり、下記のような日程で夏季合宿・新人大会などを行いました。

夏季合宿では、昨年に続き、近隣の京都の学校との練習試合、研修施設でのトレーニング講習を行いました。

新チームは１年生が多いので、チーム全体の力はまだまだ伸び悩んでいますが、春の総合体育大会で結果を残せるように今後の練習に励んで参りたいと思っております。

８月６～９日：京都夏季合宿（男女）

８月８日：福知山三段池研修大会参加（女子）

８月１９日　私学大会団体戦(男女)

　⇒女子５位入賞、男子ベスト１６

８月２２日　西宮市高等学校体育大会ソフトテニス団体戦(男女)

　⇒男子優勝、女子ベスト８

８月２４日　赤穂研修大会に参加（男子）

９月１日　西宮市高等学校体育大会ソフトテニス個人戦(男女)

　⇒男子：高松・福本組ベスト４、女子：奈田・加藤組ベスト８

９月１５日・１６日　兵庫県高等学校ソフトテニス新人大会阪神支部予選大会

　⇒男子：高松・福本組ベスト４,井上・山口組ベスト２３,団体２回戦敗退、女子：奈田・加藤組ベスト２４,団体初戦敗退

１０月２７日　兵庫県高等学校ソフトテニス新人大会

　⇒男子：高松・福本組２回戦敗退,井上・山口組初戦敗退、女子：奈田・加藤組２回戦敗退

【今後の大会予定】

１１月９日　兵庫県高等学校ソフトテニス新人シングルス大会（福本・高松の２名が選出）

１１月１０日　西宮・芦屋高等学校ソフトテニス（男女個人）

１１月２３日　兵庫県私立高等学校ソフトテニス選手権大会（男女個人）

西宮市中学校新人大会　第51回剣道大会

個人戦

吉田…ベスト８（阪神大会進出）

松尾…ベスト16　　西田…１回戦

団体戦

３校リーグ敗退

中学生は、この大会を新チームで臨みました。個人戦では吉田さんが次のステージに進めたほか、この夏から面をつけたばかりの松尾さん、西田さんも、大きな声を出して前に攻める剣道ができました。

団体戦では数的不利なこともあり、苦しい戦いを強いられましたが、それでも一生懸命に戦い、大会を通して大きく成長することができました。

全員がより１つ上のステージに進むために、日々の稽古や学校生活を見直し、自信をもって試合に臨めるように精進していきます。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

第69回阪神地区高等学校新人剣道大会

個人戦

男子　荻野…ベスト８

女子　阪上…ベスト８　牛丸・古谷…ベスト32

以上４名は県大会に出場

団体戦

男子・女子ともに県大会出場　女子はベスト８

この阪神大会をひとつの目標にして、選手たちは一生懸命稽古に取り組み、この大会に臨みました。結果が出た選手、もう一歩の選手、喜びと悔しさを味わった大会になりましたが、続く県大会に向けての収穫と反省を多く学ぶことができたと思います。

また、今大会は仁川学院を会場としており、試合だけではなく準備や片付けまで様々な運営に携わることができました。これも大切な勉強です。

これらをふまえて、11月に迎える県大会では、個人戦・団体戦ともにベストの結果を出すことができるよう、より稽古に精進していきます。引き続き応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

８月６～８日にかけて、兵庫県養父市にて剣道部の合宿を行いました。

この合宿では、仁川学院のほか、主に大阪の高校計６校が参加し、剣道漬けの日々を送りました。

稽古は午前と午後の二部練習で、当然負荷も普段のメニューよりも高くなります。

しんどい練習の中で、心が折れそうになることは何度もあったと思いますが、チームメイト、そして学校の枠を超えて応援し合ったことで、何とか乗り切ることができました。

大きな怪我や体調不良なく終えることができたことは、大きな自信につながったことでしょう。

合宿の最終日には試合を行い、初心者・経験者問わず練習の成果を出し切ることができました。試合の後に行われた閉会式では、成績優秀者だけでなく、この合宿を通して努力が目立った生徒も表彰されました。中には本校から参加した中学生が、「高校の練習にも食らいついて頑張った」ことが評価され、表彰されていました。

９月には秋の新人戦が始まり、いよいよ新チームの真価が問われる時期にさしかかってきました。この合宿では、技術だけではなく、寝食をともにしあった仲間たちとチームで励まし合うこと、チームで困難を乗り越えることの大切さも学ぶことができました。

合宿の成果が活かされ続けるよう、全員でこれからの稽古にも励んでいきます。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。

８月６日（火），７日（水），京都聖母女学院中学校・高等学校にて「近畿カトリック大会」が行われました。

初日はA，B，Cの３グループに分かれて各グループごとの順位を決め，その順位によって翌日のトーナメントの組み合わせが決まります。

１日目は１勝１敗でグループ３位となりました。２日目は初戦の小林聖心女子学院に勝利したものの，２回戦で大阪信愛学院に敗れてしまいました。

新チームになって初めての試合で，準備も上手くいかず，会場の雰囲気や相手の気勢にひるんでしまうこともありましたが，バレーボールへの情熱や取り組む姿勢などを考える良い機会になりました。

選手権大会予選に向け，気持ちを一つにして練習に取り組んでいきたいと思います。

暑いなか，京都まで応援にお越しくださいました保護者の皆さま，感謝申し上げます。

また，会場の準備などお世話いただきました京都聖母女学院の先生方，部員の皆さん ありがとうございました。

第68回阪神中学校総合体育大会

第71回剣道競技大会

〔個人男子〕栗栖　2回戦

〔団体男子〕1回戦

中学三年生にとっては最後の大会が終わりました。

個人戦、団体戦ともに初戦で敗れてしまいましたが、それぞれの出せる力は出し切ったのではないでしょうか。

大きな剣道の大会は一旦区切りを迎えましたが、引き続き剣道や学業に全力で打ち込めるような学生生活をすごせることを願っております。

本校は夏休みに入り、大会、練習試合、合宿と剣道部は元気に活動しております。
引き続きブログの更新を行っていきますので、是非ご覧ください。今後とも剣道部の応援を何卒よろしくお願いいたします。

６月15日、午前・午後の二部練習を行いました。この日は高校３年生にとって仁川学院で行う最後の稽古になります。

午前は瓦木中学校をお招きし、合同練習をしました。７月上旬に行われる総体予選に向けて中学生を中心に充実した稽古を行うことができました。

午後は部内戦（第五回仁川カップ）を行い、白熱した試合を展開しました。優勝は１年生の溝口さんでした。高３の最後の意地と新世代による真剣勝負は、仁川学院剣道部の結束力の強さを証明しているといえるでしょう。
また、試合だけではなく剣道初心者による素振りの勝負も行いました。正しい振りだけではなく、声の大きさ、礼節など、審査を務める先輩たちの前で練習してきた成果を活かすことができたと思います。

全ての試合を終えた後、代表して主将と保護者からお言葉をいただきました。長い生徒で６年もの間、この仁川学院の道場で汗を流してきた３年生は、これをもって引退です。

最後まで支えていただいた保護者の方をはじめ、剣道部に関わったすべての方々に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

第68回兵庫県高等学校総合体育大会
第72回兵庫県高等学校剣道大会

個人男子
近藤・鮫島・山本　２回戦

個人女子
白岡・新美　３回戦　　　阪上　２回戦

団体男子　１回戦
団体女子　３回戦

３年生にとって最後の公式戦が終わりました。新チームになってから、合宿や合同練習、錬成会など多くの経験を積み、１年間の集大成を発揮すべく、それぞれが試合に臨んだことと思います。
悔しさや辛さを味わうことも多かったと思いますが、チームで団結して苦しいことからも逃げずにやりぬいた事実は、これから必ずいかされるはずです。

先輩たちが残してくれたものを胸に刻み、後輩によって生まれる新しいチームも、よりかけがえのないチームになることを祈ります。

最後になりますが、この県大会をはじめ様々な大会の応援にお越しいただき、ご支援をいただきました保護者の皆様に、厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。

第５８回 阪神地区高等学校剣道大会

兼 第７２回 兵庫県高等学校剣道大会予選大会

個人男子

近藤　ベスト８

個人女子

新美　ベスト８

団体男子　ベスト８

団体女子　ベスト８

個人戦でも団体戦でも、出場した一人ひとりが持てる力を発揮することのできた、意義のある大会だったように思います。次の県大会に向けて、自信と課題を見つけることができたことも、この先の稽古に励むガソリンになることでしょう。高校3年生にとっては集大成となる県大会で、より高いパフォーマンスを発揮できるよう、一丸となって稽古に励んでいきます。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。