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剣道部 記事一覧

2024.03.15 卓球部
【高校卓球部】『NIGAWA CUP』開催しました

 第5回NIGAWA CUP
【令和6年3月10日(日) @本校体育館】

今年で5回目となる中学生の大会「NIGAWA CUP」を開催しました。
この大会のコンセプトは

★高校生部員が大会を運営する
★部員自身が中学時代にお世話になった母校の後輩のみなさんをお招きする

という2つ。
部員たちは昨年末よりそれぞれの母校に足を運び、お世話になった先生方に挨拶と近況報告をし、この大会のコンセプトを説明して参加のお誘いをしてくれました。

今年のチームは人数が少なかったのでお誘いできる学校さんもその分少なかったのですが、毎年夏の合宿でお世話になっている丹波篠山市立丹南中のみなさんや、本校にお越しいただいているコーチが地元で指導されている神戸市立渚中のみなさんなど、本校卓球部EAGLESに縁のある学校さんにもご参加いただきました。

このような中学生の大会を催される高校さんは他にもありますが、本校のNIGAWA CUPは

『お世話になった母校のすべての選手のみなさんにたくさん試合をしてもらい、卓球を楽しんでもらう!』

ことをテーマとしています。冒頭の挨拶から始まり、最後の閉会式まで、参加していただいた皆さんは本当に卓球を楽しんでくれたと思います。最後に高校生部員たちもチャレンジマッチとして母校の後輩チームと試合をさせていただきましたが、彼らもまたとても明るい表情で試合をしていたのが印象的でした。やっぱり後輩にはカッコいいところ、見せたいですよね笑

 
 
開会式の様子/大会運営、難しいけど楽しいそうです

 

大会の主な結果は以下のとおりです。
【男子】
優勝🏆 平木中B
準優勝🥈 丹南中A
3位🥉 小園中A・小園中B
【女子】
優勝🏆 渚中A・渚中B(決勝戦は行わず)
3位🥉 甲陵中A・甲陵中B

 

ご参加いただきました学校の先生方、コーチの皆様、そして選手のみなさん、本当にありがとうございました。
今後ともどうぞ仁川学院卓球部をよろしくお願いいたします。

 

《2024年度にご入学されるみなさんへ》

ご入学おめでとうございます。私たち卓球部は、初心者・経験者を問わず、一緒に卓球を通して心技体を高め合える「仲間」を募集しています。正式な入部については4月下旬からとなりますが、中学時代に卓球部に所属し、入学後も卓球を続けたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ早いうちに顧問の瀬崎(せざき)までご連絡ください(春休み中はお電話にて承ります)。競技経験のある方については4月に日本卓球協会への選手登録を完了し、5月からの公式戦に出場いただくことも可能です。部員一同、みなさんと体育館でお会いできることを楽しみにしています。

2024.03.15 薙刀部
【なぎなた部】小林聖心と合同練習を行いました。

3月9日(土)に本校武道場にて、小林聖心女子学院中学校・高等学校の皆さんと合同練習を実施しました。約1年半ぶりの実施となり、部員はこの日をとても楽しみにしていました。

まずは準備体操です。本校の部員と小林聖心の部員をペアにして取り組んだことで、緊張した雰囲気が一気に和気あいあいとした雰囲気になりました。休憩時間には両校の部員同士が談笑している姿も見受けられました。

次は打ち返しと演技を合同で行いました。学年学校関係なく、アドバイスをし合い、技術向上に努めました。いつもと違う角度からのアドバイスをもらい、とても新鮮で良い学びになりました。

 

そして防具を着けて、試合形式での練習も行いました。お互いに声援を送り合い、大いに盛り上がりました。

最後に、両校の部長・副部長から一言ずつもらい、合同練習はあっという間に終了となりました。部員からは「楽しかった」「もっと一緒に練習をしたい」「次の試合までにもっと強くなりたい」という前向きなコメントをもらいました。

次は総合体育大会です。現在高2の部員にとっては最後の試合となります。悔いのないよう、今回学んだことを糧に練習し続けてほしいです。

小林聖心の皆さん、本校にお越しいただき本当にありがとうございました!!!

 

2024.03.12 卓球部
【卓球部】中高男子が『カトリック杯』に参加しました

第10回カトリック杯
【2024年2月18日(日)於:大阪星光学院】

 

近畿のカトリックミッションスクール(中高・以下「カトリック校」)では、毎年夏休みにさまざまな運動種目で女子の「カトリック大会」が実施されており、その歴史はおよそ60年。
が、今回参加したのは、男子のカトリック校交流戦!昨年に引き続き「第10回カトリック杯」に参加させていただきました。

公式戦に向けて、地元のオープン大会に参加したり県内の学校と練習試合を組んだりすることが多い本校チームですが、他府県のチームと試合をすることはほとんどありません。しかしこの日は京都府や大阪府のチームと対戦することができました。しかも共学校の本校とは違い、男子校で部員数が中高合わせて40名を超えるところもあるなど、同じカトリック校でありながらどこか違う雰囲気の学校と、独特ながらも程よい緊張感を持って試合に臨みました。そして今年の本校は中学1年生が9人も!中学生が高校生よりも多いのは初めてかもしれません。

開会式のあと、7校18チームがレベル別の4つのリーグに分かれ、団体戦形式で試合を行いました。主な結果は以下のとおりです。

◆Ⅳリーグ(中学2部)中学Bチーム 準優勝
◆Ⅲリーグ(中学1部)中学Aチーム 6チーム中5位
◆Ⅰリーグ(高校1部)   高校Aチーム 優勝!

 

 

この日いちばん嬉しかったのは、中学生と高校生が互いに試合の応援をしていたこと。高校生は積極的に中学生の試合でアドバイスをし、アドバイスをもらった中学生がその高校生の試合の応援に入っていました。日頃の活動の中でも常に部員に伝え続けている「卓球は決して一人ではできないスポーツ。まずは一緒に活動している仲間のために練習し、仲間を応援し、対戦相手にも常に感謝と尊敬の念を持ちなさい。」ということを、高校生はもちろん中学生も体現できていたように思います。

このカトリック杯は「交流戦」という位置づけでしたが、どの試合もみんな一生懸命プレーし、たくさん試合をさせていただきました。他校の選手のみなさんと直接交流することはあまりできませんでしたが、「卓球」というコミュニケーションツールでたくさんお話できたような気がします。
さいごに、毎年会場として施設を使わせていただき、また運営までしていただいている大阪星光学院の顧問の先生方に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました!

 

《2024年度にご入学されるみなさんへ》

ご入学おめでとうございます。私たち卓球部は、初心者・経験者を問わず、一緒に卓球を通して心技体を高め合える「仲間」を募集しています。正式な入部については4月下旬からとなりますが、中学時代に卓球部に所属し、入学後も卓球を続けたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ早いうちに顧問の瀬崎(せざき)までご連絡ください(春休み中はお電話にて承ります)。競技経験のある方については4月に日本卓球協会への選手登録を完了し、5月からの公式戦に出場いただくことも可能です。部員一同、みなさんと体育館でお会いできることを楽しみにしています。

 

 

2024.03.12 卓球部
【卓球部】近畿高等学校新人卓球大会 結果報告

第38回近畿高等学校新人卓球大会

【2023年12月23~25日/於:和歌山ビッグホエール】

◆女子ダブルス(○数字は学年)
 ②広瀬・②西田 ペア ※ベスト32。
  1回戦 3-0 有田中央(和歌山)ペア
  2回戦 2-3 四条畷(大阪)ペア

◆女子学校対抗(本校は兵庫8位) ※ベスト16。
  1回戦 3-1 畝傍(奈良5位)
 【○広瀬/●古山/○広瀬・西田/○西田/丹羽】

  2回戦 3-2 草津東(滋賀4位)
 【○西田/●丹羽/○西田・広瀬/●古山/○広瀬】

  3回戦 0-3 龍谷大平安(京都1位・第3シード)
 【●西田/●丹羽/●西田・広瀬/広瀬/古山】

 
男子も前日に練習試合/近畿新人大会開会式

遅くなりましたが、12月に行われた近畿新人大会の結果をお伝えします。

2年ぶり2回目の近畿新人大会出場となった本校女子チームですが、和歌山県での試合は初めて。前日夕方より電車で和歌山入りし、地元の開智高校さんにお邪魔して調整をさせていただきました。しかも『応援部隊』として帯同してくれた男子チームも開智高校さんと練習試合をさせていただき、大会前から充実感がいっぱいでした(笑) 開智高校の選手のみなさん、顧問の先生方、快く我々を受け入れてくださり心から感謝申し上げます!

大会初日は女子学校対抗1回戦と女子ダブルスの試合でした。学校対抗1回戦の畝傍(奈良)戦では、トップで相手エース(全国選抜2部県代表!)と広瀬が対戦。2度のデュースを取って幸先よく3-1で取りました。2番の古山が落として迎えたダブルスは、先に2ゲーム取ってから2-2に追いつかれる展開に。しかし最後は強気で攻めて3-2で取りました。そして4番の西田が危なげなく勝利し1回戦を突破!一方の女子ダブルスは3回戦で2-3負け…悔いの残る敗戦となりました。

大会2日目は、女子学校対抗2回戦・草津東(滋賀)戦に臨みました。前日に試合のなかった丹羽が、1-0で迎えた2番で登場。相手エースから1ゲーム奪うも落としてしまいましたが、3番ダブルスは危なげなく勝利。2-2になったあと、ラストの広瀬が取って3-2で勝利!続く3回戦は第3シードの京都王者・龍谷大平安戦でしたが、こちらは力の差をまざまざと見せつけられて0-3で完敗。女子学校対抗は近畿ベスト16という結果になりました。

この大会でも、11月の県新人大会と同様に男子選手たちが「大応援」で女子チームの背中を後押ししてくれました。彼らも試合がしたかったとは思いますが、そこはグッとこらえてTEAM NIGAWAで一緒に戦ってくれました。

この和歌山の地でも、持ち前の粘りで最後まで諦めないNIGAWAの卓球を見せてくれました。この流れで3月から始まる公式戦に向けて、さらにチーム力を上げていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

《2024年度にご入学されるみなさんへ》

ご入学おめでとうございます。私たち卓球部は、初心者・経験者を問わず、一緒に卓球を通して心技体を高め合える「仲間」を募集しています。正式な入部については4月下旬からとなりますが、中学時代に卓球部に所属し、入学後も卓球を続けたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ早いうちに顧問の瀬崎(せざき)までご連絡ください(春休み中はお電話にて承ります)。競技経験のある方については4月に日本卓球協会への選手登録をし、5月からの公式戦に出場いただくことも可能です。部員一同、みなさんと体育館でお会いできることを楽しみにしています。

2024.03.12 卓球部
【卓球部】高校3年生卒部式

2月29日に本校を卒業した3年生卓球部員14名のうち12名が、最後に集まってくれました。

男子12名と女子2名。そのうち仁川学院中学校からの6年間在籍した選手は外山くん1名。13歳から見てきた彼がこんなに立派になって卒業・・・感慨深いものがあります。

そしてここに高校から14名も入部してきてくれましたが、やはり最初はまとまるのに苦労した個性の強い学年でした。しかし最後は2年間一緒に頑張ってきた「4人のリーダー」を中心に、チームが完成したと思います。

戦績は、女子が団体で5季連続で県大会に出場、1年生の時に近畿新人大会に出場、最後の県総体ではキャプテン奥村さんがダブルスで近畿選手権大会に出場、ベスト32に入りました。

男子は常に阪神地区でベスト8をキープし、最後の県総体ではベスト32に入りました。

彼らはひとまず仁川学院卓球部から離れますが、「またいつでも卓球しにおいで。ここはキミたちの帰る場所だよ。これからも良き卓球仲間でいてください。」と最後に彼らに伝えました。これからも彼らの思いを、新しいチームへと引き継いでいきたいと思います。

 

最後に3年生14人へ・・・卒業おめでとう。ここで得た財産は一生の宝です。ここで学んだことは一生の宝です。この卓球部で最後まで頑張りぬいたみなさんは、この先どんな困難が待っていようとも必ず乗り越えられるだけの知恵と知識、そして心を身につけています。輝く未来へ向かって、自信持って、前進していってください!そうすればきっと、「あなたが一緒にいてくれて良かった」と言ってもらえる人生になります。これからも皆さんの上に神様の祝福がありますように。

 

《2024年度にご入学されるみなさんへ》

ご入学おめでとうございます。私たち卓球部は、初心者・経験者を問わず、一緒に卓球を通して心技体を高め合える「仲間」を募集しています。正式な入部については4月下旬からとなりますが、中学時代に卓球部に所属し、入学後も卓球を続けたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ早いうちに顧問の瀬崎(せざき)までご連絡ください(春休み中はお電話にて承ります)。競技経験のある方については4月に日本卓球協会への選手登録をし、5月からの公式戦に出場いただくことも可能です。部員一同、みなさんと体育館でお会いできることを楽しみにしています。

 

 

2024.02.20 剣道部
【剣道部】関学・甲陽・仁川三校交流戦

2月18日、仁川学院武道場にて第1回関西学院・甲陽学院・仁川学院3校交流戦を行いました。

全体の開会式を終え、まずは田中耕治先生から全体への指導が行われました。素振りや面打ちなどの基本的な技術の稽古のみならず、剣道から学べるもの、剣道を通して大切にしてほしいことなどのご指導もいただきました。ただ竹刀を振るだけではなく「挨拶・掃除」「仲間」「日常生活」の大切さも学べるのが剣道であり、当たり前のように稽古ができる尊さを再確認することができました。

続いて、3校で団体戦を行いました。すべての選手が出場し、熱の入った試合を行いました。応援も活気があり、勝ちにこだわるだけではなくチームの結束力も高めることのできた充実した時間だったと思います。

また、合同で地稽古も行い、学校や中高の枠を超えて剣を交えました。積極的に先生方にかかりにいく生徒の姿が印象的でした。実りある稽古になったことでしょう。

この交流戦でたくさんの刺激と学びを得ることができたことかと思います。これをきっかけに、仁川学院剣道部が飛躍できるよう、稽古に精進していきます。
観戦に来ていただいた保護者の皆様にもお礼申し上げます。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。

2024.02.14 剣道部
【剣道部】関学杯 結果報告

第31回関西学院大学体育会剣道部主催高校剣道大会

 

令和6年2月12日に関西学院大学総合体育館で開催されました。

 

卒業生を関西学院大学に送った学校を中心に招待される大会で、今回は九州から中四国、近畿各地、中部地方までの高校が参加していました。

 

予選リーグを行い、一位通過した学校が決勝トーナメントに進出する方法で行われました。

 

仁川学院からは、男女団体で参加しました。男子は、大阪府 早稲田摂陵と和歌山県 和歌山東高校のリーグでした。

結果は早稲田摂陵に3-1で勝ち、和歌山東に5-0で敗れ、予選リーグ二位で敗退しました。

 

女子は、岡山県 西大寺と大阪府 清教学園のリーグでした。

結果は清教学園に4-0で敗れました。西大寺は、不参加のため予選リーグ二位で敗退しました。

 

新人戦以降、足を使った練習を中心に行ってきました。また、接触技や技の練習も重ねてきました。その成果は要所に見られる試合展開でした。試合後のミーティングでは、良かった部分と反省点を再度確認し、春の大会までに強化していくことを伝えました。学校生活と部活動の両立を精進して参ります。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。

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