クラブ活動
平成26年度 阪神地区高等学校卓球選手権大会
【平成27年3月24・25・29日 於:西宮市立中央体育館】
主な結果は以下のとおりです。(学年は大会時のものです。)
男子学校対抗(31校)
1回戦 仁川学院 1-3 甲陽学院
女子学校対抗(14校)
1回戦 仁川学院 3-2 尼崎小田
2回戦 仁川学院 0-3 西宮今津
男子シングルス(227名+決勝T6名)
中野(2年) 4回戦敗退(予選ベスト32)
新崎(2年) 5回戦突破(予選ベスト8・決勝Tへ)
あああああああ決勝T1回戦敗退(阪神9位にランク)
女子ダブルス(39組+決勝T1組)
松田(2年)・藤井(1年) 3回戦突破(予選ベスト8・決勝Tへ)
ああああああああああああああ決勝T1回戦敗退(阪神9位にランク)
決勝トーナメントでの試合の様子(左:新崎/右:松田・藤井)
平成26年度 兵庫県選手権大会(ジュニア男女の部)
【平成27年3月30・31日 於:神戸市立中央体育館】
主な結果は以下のとおりです。(学年は大会時のものです。)
男子シングルス(1310名)
新崎(2年) 5回戦敗退(ベスト128)
男子は昨年10月の新人阪神予選で、女子は昨年11月の新人県大会でそれぞれ1回戦で惨敗を喫して、そこから冬を越えてこの3月の大会に向けて準備を重ねてきました。練習にも真面目に取り組み、たくさんの練習試合もこなしてきたのですが、善戦及ばず、チームとしては思うような結果は残念ながら得られませんでした。
しかし個人ではキャプテンの新崎君と女子ダブルスの松田・藤井ペアが、全国選抜の出場選手が不在の大会とはいえ、力強く勝ち上がってくれたのは明るい材料です。他にも女子のもう一つのダブルス(佐藤・外山ペア)がシードペアを破るなど、個々の力は間違いなく上がっていると思います。
そしていよいよ次の大会が総体阪神予選となりました。特に新3年生にとっては県大会進出を賭けた最後の大会となります。大会までの残りわずかな時間を充実させ、急ピッチでチーム力を高めていきたいと思います。目指すは男子の6年連続県総体出場、そして女子の県新人大会に続いての県総体出場です!
【新入生で本校卓球部への入部をお考えのみなさんへ】
ご入学おめでとうございます。私たち卓球部はみなさんの入部を心よりお待ちしています。体育館(アリーナ)で練習をしていますので、いつでも見学や仮入部に来てください。なお、4月16日(木)までに顧問まで入部の意思をお伝えいただければ、5月の大会(総体阪神予選)への出場が可能です(ただし中学での卓球経験者に限ります)。ぜひ一緒にがんばりましょう。よろしくお願いします。
11日(土)少し肌寒い中、県立宝塚東高校にて、東阪神リーグ大会が行われました。
まずは、連日の雨で水たまりだらけのコートを、各校生徒が協力し合い、急ピッチで整備をしました。
風が吹くと驚くほどの桜吹雪が風に舞い、私たちにとってはめずらしい環境での試合となりました。
さて、試合は対県立宝塚東高校、続いて対県立宝塚西高校、そして最後に対県立伊丹高校でした。
人数が少ないながらも大きな声で応援をし、お互いに励まし合い、自慢の強いチームワークを発揮していました!
あまりに興奮している応援団に、プレー中の選手は苦笑いを見せる場面も・・・。
他校の試合もチェックしながら、約7時間、それぞれがめいっぱい戦いぬき、仁川学院高等学校としての結果は、0勝3敗と悔しい思いをしましたが、帰り道では、これからどう練習していくか、いよいよ引退間近の3年生も悔いの残らないように戦おう!と気持ちはもうすぐ始まる総体に向いていました。次の総体が今から楽しみです!
4月3日(金)鳴尾浜球場にて、武庫之荘総合高校と対戦しました。守備の乱れもあり序盤に3失点し、苦しいスタートとなりました。中盤から終盤にかけてタイムリー3本で3-3に追いつきましたが、延長10回に失点を許し、3-4で敗れました。やはり公式戦の緊張感の中で結果を出すためには、日頃からの本番意識を上げることが大事であると感じました。新学期も始まり、夏はすぐにやって来ます。下を向いている暇はありません。夏に仁川旋風を巻き起こすべく準備をします。平日にも関わらず応援に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
4月7日(火)練習終了後、第三顧問の豊國先生にグラウンドに来て頂きました。この日が顧問としてグラウンドに来て頂く最後の日となりました。豊國先生は野球の経験はありませんが、違った角度から部員たちに様々な話をしてくださいました。生徒にとっても親しみやすい存在で、様々な場面できっと心の支えとなったことでしょう。夏の選手権で、豊國先生に1試合でも多く自分たちのプレーを見て頂けるよう勝ち続ける約束をしました。豊國先生のお話のあと、選手たちが花束と寄せ書きを渡し、胴上げをして終了となりました。豊國先生、1年間本当にありがとうございました。
3月後半は下記の中学校と練習試合を行いました。
3月22日(日) 山口中学校
23日(月) 東京 立正中学校
28日(土) 甲陽学院中学校
30日(月) 笹原中学校・甲武中学校
戦績としては5勝1敗1分と守り勝っていました。この調子で私学大会もと意気込んでいました。
私学大会では仁川0-10関西学院中学校となり初戦敗退となりました。雨天の中でボールが弾まない状況での試合でしたが,関学さんのほうはしっかりスイングしているので内野安打や外野への飛球も多く,仁川の生徒の打球とは違っておりました。点数の差は大きくでましたが,その中でも最後まで諦めずにプレーをし,失策に対しても声をかけ続けていたと他校の先生からお褒めの言葉もいただきました。
敗戦から学ぶことが大切ですので,今回の経験を糧にして,市民大会に向け頑張ってほしいと思います。
保護者の皆様,雨天の中応援に来てくださりありがとうございました。市民大会では一戦必勝でベスト4以上を目指したいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
4月の予定
練習試合
4月12日(日) 対:小田南中学校・桃山台中学校 於:小田南中学校
西宮市民大会
1回戦:4月19日(日),2回戦:25日(土),3回戦:26日(日),準決・決勝戦:29日(祝)
3/26(木)、27(金)に、加古川運動陸上競技場にて、第1回兵庫県陸上競技記録会が開催されました。新チームに変わり、悪戦苦闘しながらも、地道に努力してきた成果が、少しずつ目に見える形であらわれた大会であったと思います。大会後のミーティングでは、強豪チームはどのような動きをしていたか、さらに自己記録を伸ばすためにはどうしたらよいのかを各々話し合い、今後、どのようなチームを作っていきたいのかを考えました。クラブ活動にご理解いただき、子どもたちを日々支えて下さった保護者のみなさまへの感謝の気持ちを忘れずに、これからも日々邁進していきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。
〈大会結果〉
中学3年男子100m 小原 晃 14’28(自己ベスト)
中学3年男子100m 上野 凛之輔 13’91(自己ベスト)
中学2年男子100m 上倉 優斗 13’62(自己ベスト)
中学3年女子100m 長谷川 千夏 16’51
共通男子1500m 三輪 真之 5″01’0(自己ベスト)
共通男子3000m 三輪 真之 10″44’0(自己ベスト)
共通女子砲丸 末岡 絢菜 8m16(自己ベスト)
第44回兵庫県春季ジュニアテニス選手権大会(U18)兼関西ジュニアテニス選手権大会兵庫県予選の本戦が神戸総合運動公園テニスコートで行われました。予選を勝ち抜いた男女シングルス64名、ダブルス32組が上位進出をかけて熱戦を繰り広げました。本戦の試合結果を報告いたします。
≪シングルス≫
1回戦
山崎 菜月60反橋(啓明)
中島 舞子06北浦(姫路飾西)(ベスト64)
北山 夏海16辻川(芦屋学園)(ベスト64)
2回戦
山崎 菜月26下寶(園田)(ベスト32)
順位戦
1回戦
山崎 菜月54(3)小野(人丸TC)
2回戦
山崎 菜月14吉田(啓明)
敗者戦
1回戦
山崎 菜月14山内(加古川北)
2回戦
山崎 菜月RET負丸尾(明石城西)(24位に決定)
≪ダブルス≫
1回戦
山崎・渡邊(雲雀丘)組16下寶・桜井組
中島・北山組06山内・高橋(加古川北)(ベスト32)
上位シード選手や本戦シード選手と対戦することもでき、貴重な経験を積むことができました。本戦で勝ち上がるのはなかなか厳しいところではありますが、ここで戦ったことは必ずや次の総体団体戦、総体個人戦にも繋がってくれることと思います。4月以降の活躍を期待したいと思います。
3月に兵庫県春季ジュニアテニス選手権大会が行われ、男子テニス部(中高)29名は18歳以下(U18)・16歳以下(U16)・14歳以下(U14)の各部に分かれて戦いました。残念ながら、本戦には届きませんでしたが、選手たちの成長の跡が伺える大会でした。ご声援ありがとうございました。主な結果は以下のとおりです。
U18の部(会場:仁川学院テニスコート)高校生
シングルス(21日・22日)ブロック決勝敗退 福田祥達(2年)
ブロック準決勝敗退 岩佐壮一郎(2年)
ダブルス(24日)ブロック決勝敗退 福田祥達・岩佐壮一郎(2年)
U16の部(会場:神戸総合運動公園・しあわせの村)中学生
シングルス(14日)ブロック準決勝敗退 松本 陸(3年)
三好 莞太(3年) 藤岡 陽太(2年) 濱田 颯馬(2年)
森 勇斗(2年)
ダブルス(15日)ブロック決勝敗退 金谷 有規・藤岡 陽太(2年)
ブロック準決勝敗退 松本 陸・三好 莞太(3年)
濱田 颯馬・小阪 優太(2年)
U14の部 (会場:神戸総合運動公園・明石公園)*シングルスは7日
ダブルス(14日)ブロック準決勝敗退 小林 竜也・成田 悠真(2年)
4月3日(金)の春季阪神地区大会に向けて、3月中に15試合をこなしました。打線が好調で、12勝2敗1分と大きく勝ち越す結果となりました。もちろん練習試合は勝ち負けが全てではありませんが、やはり勝つことによって得られるものは非常に大きいのだと実感した3月となりました。
そして3月は野球部OBがたくさん来てくれました。大学卒業の報告がほとんどです。節目節目で挨拶に来てくれる彼らの誠実な姿勢から大きな刺激を受けました。この4月から社会人となる彼らには部員の前で話をしてもらいます。マネージャーとして3年間頑張った女子生徒が、「就職活動の時に、マネージャーをしていて本当によかったと実感しました」と語ってくれたことを非常に嬉しく思いました。3年間で何を学んで大学に行くか・・・クラブ活動の果たす使命は大きいと感じます。大学で多くの経験を積んだ彼らの話は現役生にとって大きな刺激となります。またぜひ話をしに来てもらいたいものです。彼らの社会人としての活躍を祈っています。ありがとうございました。
埼玉・与野(よの)高校をお迎えして試合
卒業生の貴重なお話し(1)
卒業生の貴重なお話し(2)
3月21日(土)~24日(火)の3日間にかけて、第44回兵庫県春季ジュニアテニス選手権大会(U18)の予選が各高校テニスコートで行われました。シングルスのエントリー899人の中から64人、ダブルスのエントリー476組の中から32組の本戦進出の権利を得るために厳しい試合を戦ってきました。予選の結果の報告をさせていただきます。
本戦進出者
シングルス 山崎 菜月、中島 舞子、北山 夏海 計3名
ダブルス 山崎・渡邊(雲雀丘)組、中島・北山組 計2組
3月28日(土)から神戸総合運動公園テニスコートで行われる本戦に出場することになりました。上位進出を目指して戦ってくれることを期待します。