クラブ活動
去る12月7日(日)・13日(土)・14日(日)・23日(火)に、神戸総合運動公園・しあわせの村・垂水スポーツガーデン・天王ダムスポーツガーデンにおいて、兵庫県テニス協会司祭のウインタージュニアテニス選手権大会が催されました。男子テニス部員は各会場に分かれてシングルスを戦いました。主な結果は次のとおりです。ご声援ありがとうございました。
17歳以下の部
ブロック決勝進出
福田祥達(高校2年)1-6西宮甲英
3回戦進出
岩佐壮一郎(高校2年)
15歳以下の部
3回戦進出(ブロック準決勝)
位上康弘(3年)
木戸貴也(2年)
2回戦進出
松本 陸(3年)
三好莞太(3年)
濱田颯馬(2年)
藤井星弥(2年)
黒田悠葵(2年)
1月10日(土)、本年度最後の公式戦となる、兵庫県中学校1年生大会の阪神地区予選に女子部員2名が参加をしました。大会はシングルスのみで行われ、ベスト32に進むと3月の県大会への出場権を得られます。中学から卓球を始めた選手にとっては、1年間の総決算的な意味合いの大会です。
今年の中1は、女子が2名だけと、ここ数年で一番少ない部員数。その分先輩達からもかわいがられ、大会前日も高校生がつきっきりで最後の仕上げにつきあってくれました。これも中高が一緒に活動している卓球部ならではです。
残念ながら県大会に駒を進めることはできませんでしたが、成長を十分に感じさせる内容でした。彼女たちもいよいよ春には上級生。新しいメンバーを迎え、流した悔し涙の分を取り返す活躍を信じています。
(左)チャンスボールをスマッシュする柳生さん。(右)甘いサーブをバックハンド速攻でとらえた塚本さん。
試合結果
1回戦 柳生 0-3 栗林(伊丹西)
2回戦 塚本 3-0 寺岡(多田)
3回戦 塚本 0-3 橋本(東谷)
1月4日に親子ソフトボール大会を実施しました。
中学野球部では毎年正月休みあけに,ソフトボール大会を開催しています。
1・2年生チーム,3年生チーム,お父さんチーム,OBチームの4チームでリーグ戦を行いました。
普段はお仕事で練習試合に見に来られない,お父様がたのパワーに生徒たちも驚いてました。
今回の試合が,ご家庭でも話題にあがってくれたら嬉しいです。
野球部の保護者の皆様,本年もよろしくお願いいたします。
平成26年12月28日(日)、毎年年末に開催している恒例の部内戦(OB・OG戦)を実施しました。
早朝8時より現役部員が会場設営し、OB・OGの先輩方をお出迎え。参加者は下は中学1年生から上は顧問の先生まで、総勢30名を超えるちょっとした「大会」となり、この日は一日中、大いに盛り上がりました。
年齢性別関係なく真剣勝負!/参加者全員の順位が一目瞭然・・・
ダブルスでは男子現役ペア(新崎くん・中野くん)が決勝戦でOBペアを破り優勝。シングルスではOB同士の決勝戦となり、本校在学時からこの大会4連覇をしたこともある竹内先輩を、現在も大学で現役選手として頑張っている山本先輩が破り優勝しました。現役時代に本校チームのエースとして頑張っていたこの両者の決勝戦は見応え十分で、現役部員にとっては大いに刺激になったのではないでしょうか。
シングルス決勝は手に汗握る熱戦!/最後は全員で記念撮影
この日はOBの先輩たちが現役部員たちにアドバイスを送る姿があちこちで見受けられました。互いに教えあって強くなってきた仁川学院卓球部の伝統はまだまだ健在です。この日集まった先輩たちもここで卓球に青春の日々を費やしてきました。どの代のチームも顧問の私にとっては印象深く、こうしてまた彼らと一度に出会えることが本当に嬉しく思いました。現役部員の皆さんにも、ぜひこの卓球部で青春の日々を謳歌し、また卒業してからOB・OGとして後輩たちを激励にやって来てくれることを願ってやみません。
12月23日(火)は伊丹北高TCにて、伊丹北高、葺合高、加古川北高、仁川学院高の4校で団体形式の練習試合を行いました。近畿公立大会にも出場する強豪校であり、緊張感のある実戦形式を積むことができました。まだまだ、課題は多く残る結果となりましたが、次に向けていい1日を過ごすことができました。
25日(木)は和歌山県まで出向き、つつじヶ丘TCにて、女子は近大和歌山、一条、仁川学院、男子は近大和歌山、市西宮、一条、狭山高が集まり、16面を使って練習試合に参加させていただきました。
練習試合を企画・運営してくださった先生方、たくさんのコートの提供やマッチメイク等、本当にありがとうございました。感謝の言葉しかありません。今後ともよろしくお願いいたします。
部員より、この日を振り返って...
修学旅行明けで練習が思うようにできずに臨んだ練習試合。自分のイメージ通りに試合をすることができませんでした。いかに日々の練習が大切かということがわかったので、今後は日々の練習を大切にし、春に結果が出せるよう、努力していきたいです!
12月7日(日),西宮浜中学校さんと練習試合を行いました。
期末考査後で練習不足もあり大敗し,生徒達は悔しがっていました。
今回の敗戦を日々の練習に活かしてくれればと思います
。
今回で年内の練習試合は終了です。春は充実した試合ができるように,これから4ヶ月間みっちりと基礎から鍛えたいと思います。
練習試合を見に来ていただいた保護者の皆様,半年間ありがとうございました。
1月4日(日)のソフトボール大会でお目にかかれることを楽しみにしております。
11月22日(土) 鳴尾浜野球場で浜脇中学校さんと対戦しました。
エース井上の立ち上がりは上々でしたが,2回以降ボールが先行する苦しいピッチングとなりました。それでもスクイズで先制し波に乗るかと思えましたが,ランニングホームランで同点とされました。その後,何度もチャンスはありましたが,得点に結びつけることができませんでした。1時間40分の時間制のため7回から促進ルール(ノーアウト満塁)が適用され,死球やタイムリーヒットなどで4点をとられ,それを取り返す力がありませんでした。部員達はあきらめず最後まで全力を尽くそうとしていました。
春の私学大会まで公式戦はありませんが,この4ヶ月こそが力をつけられる期間です。今回の試合の結果を糧として一回り成長した姿を見せられるよう指導していきたいと思います。
保護者の方々の声援は,部員達も力になったことと思います。
保護者の皆様本当にありがとうございました。
11月2日・3日・8日・9日に各校テニスコートにて兵庫県中学校秋季テニス大会(個人戦)が行われました。中学1・2年23名が参加しました。
個人戦はシングルス・ダブルスが行われました。部員たちは健闘し、2年生の金谷 有規・藤岡 陽太ペアがブロック優勝したのをはじめ、好成績を残しました。主な結果は次の通りです。ご声援、ありがとうございました。
ダブルス
ブロック優勝:金谷 有規・藤岡 陽太(2年)
ブロック準決勝進出:小阪 優太・濱田 颯馬(2年)
3回戦進出:黒田 悠葵・村山駿太朗(2年)
藤井 星弥・吉田 純也(2年)
シングルス
ブロック準決勝進出:小阪 優太(2年)
3回戦進出:小林 竜也(2年) 濱田 颯馬(2年)
黒田 悠葵(2年) 森 勇斗(2年) 村山駿太朗(2年)
平成26年度 兵庫県高等学校新人卓球大会・阪神地区予選会
【平成26年10月4日(土)・5日(日)/於:兵庫県立総合体育館】
◆男子シングルス(253名)
3回戦敗退(ベスト64) 中野(2年)・吉田(1年)
◆男子学校対抗(33校)
1回戦 2-3 県芦屋
◆女子学校対抗(18校)
1回戦 3-1 園田学園
2回戦 2-3 尼崎北
敗者戦 3-1 伊丹北 ※この勝利で県大会出場確定。
平成26年度 兵庫県高等学校新人卓球大会
【平成26年11月8日(土)/於:南あわじ市文化体育館】
大会開始時の様子(南あわじ市文化体育館)
◆女子学校対抗(52校)
1回戦 仁川学院(阪神9位)0-3 明石城西(東播7位)
(●外山/●佐藤/●松田・藤井/松田/藤井)
2014年度チームの新人大会が終わりました。男子は阪神地区予選において満足のいく結果を得ることができませんでした。女子は団体(学校対抗)では2年ぶりの県大会出場は決めたものの、個人ではやはり思うような結果とはなりませんでした。
そして女子チームが出場した県大会では、地区3位のダブルスを擁する明石城西高校と対戦、惨敗しました。やはり相手校とは「力の差」があったようです。とりわけ、どの選手も緊張とプレッシャーからか動きに精彩を欠き、自分たちのプレーができなかったということで、技術力の差以上に「精神力の差」を痛感しました。
ともあれ、次の大会は3月の阪神選手権大会と兵庫県ジュニアという、ともに6月の県総体につながる重要な試合です。それまで4か月ほどの準備期間があります。特に現チームは部員の半数以上が特進Sコース生で、放課後や土曜日の学内予備校受講のために練習時間は制限されていますが、この期間、部活を含めた学校生活の中で「心」をしっかり鍛え、そして限られた練習の中で「技」と「体」を鍛えていきたいと思います。
そのために部員一人一人が、自分でよく考え、自信を持って主体的に行動し、常に「自分はどういう形でこのチームに貢献できるか」を意識する―――「感謝」「努力」「信頼」という部のモットーを忘れず、チームとしてさらに成長をつづけていきたいと思います。
最後になりましたが、はるばる南あわじ市まで本校女子チームを応援に来てくださった保護者の皆様、そして県大会前に練習試合を組んでくださった猪名川高校と県西宮高校のみなさん、本当にありがとうございました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
【OB・OGのみなさんへ】12月28日(日)、毎年恒例の「部内戦」を開催します。一緒にこの1年を締めくくりましょう!そしてぜひ、現役部員たちを激励に来てください!
11月2日(日)、9日(日)、15日(土)、16日(日)の4日間にかけて、第13回東阪神テニストーナメントがシングルスは猪名川高、ダブルスは伊丹西高テニスコートにてそれぞれ行われました。結果の報告をさせていただきます。
シングルス
北山 夏海 ベスト8
ダブルス
山崎・中島組 準優勝
北山・朝隈組 ベスト8
結果としては、単複ともに優勝することはできませんでしたが、メンタル面の重要性を学ぶことができた1日であったと思います。本当にいい経験を積むことができました。この悔しさを春につなげてくれることを信じ、この冬を過ごしてもらいたいと思います。
なお、シングルスにおいては北山選手、ダブルスにおいては山崎・中島組が来年1月7日に行われる東西対抗戦のメンバーに選出されることとなりました。新たな目標に向けて、しっかり準備していきたいと思います。