クラブ活動
9月14日(日)に関西学院テニスコートにて、西宮市民体育大会テニス大会(ダブルス)が行われ、男子中学部員が参加しました。
参加校は、関西学院・甲陽学院・報徳学園、そして仁川学院の4校でした。参加ペア総数は66ペアでした。
4つのブロックに分かれて戦いました。仁川学院は、12ペアが参加しました。主な結果は、次のとおりです。
松本 陸・三好莞太組(3年)ブロック準決勝4-6寺田・鈴木組(報徳)
位上康弘・ジェームズ勇輝組(3年)ブロック準々決勝0ー6新谷・藤原組(関学)
金谷有規・藤岡陽太組(2年)ブロック準々決勝3-6東・木村組(関学)
黒田悠葵・村山俊太朗(2年)ブロック準々決勝3-6濱本・正心(報徳)
1年生も5名が出場し、健闘しました。ご声援ありがとうございました。
9月28日(日)関西学院大学第3フィールドにて啓明学院高校と全国大会をかけて戦いましたが13対56で負けてしまい、全国大会出場の目標は達成することができませんでした。
仁川 0 0 7 6 13
啓明 0 13 20 23 56
この試合をもって3年生は引退となりました。試合に勝てず悔しい思いをしたり、練習で辛いことや苦しいことがあっても3年間続けたことにすごく意味があると思います。また3年間アメリカンフットボールをすることができたのはいろいろな方々の協力があってのことです。感謝の気持ちを持ってこれからも過ごして欲しいです。
仁川学院St.Francis EAGLESでアメリカンフットボールができたことに誇りを持って欲しいと思います。
今大会にはたくさんの保護者とその家族、先生、生徒が応援にきてくれたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。
9月28日(日)に苦楽園中学校さんと練習試合を行いました。
夏の総合体育大会で対戦し敗れたチームでしたので,生徒達も気合いは入っていました。しかし失策も多く,安打も出ずに大敗してしまいました。運動会,学院祭と行事が続き全員そろっての練習も難しい状況ですが,全員野球で乗り越えてほしいと思います。
応援に来ていただいた保護者の皆様,いつも応援してくださりありとうございます。
次回の練習試合は10月19日(日)鳴尾中学校にて鳴尾中学校と対戦します。
近畿高校テニス大会、夏季Jr.テニス選手権大会を終え、次は10月に行われます、秋季新人大会団体戦に向けて、土日祝を使い、たくさんの強豪校、有力校(大商学園、甲南女子、大阪学院、雲雀丘学園、近大和歌山、国際情報、高槻北、葺合、守山、神戸女学院、加古川南)と練習試合、合同練習をさせていただきました。
企画・運営してくださった各校の諸先生方、コートの提供やマッチメイク等、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
2014年9月13日(土)・14日(日)阪神地区バレーボール秋季リーグ戦が行われた。結果は以下の通り。
【5部Bリーグ】
仁川2-0尼崎稲園
仁川2-0甲南
仁川2-1市伊丹
仁川2-0尼崎双星
以上全勝でBリーグ1位。
【Aリーグ1位との順位決定戦】
仁川0-2尼崎工業
結果5部準優勝で入替戦へ
9月21日(日)
【リーグ入替戦】
仁川2-0宝塚北
以上の結果4部昇格
【解説】
阪神地区バレーボール部は各リーグ5チームで編成されているが、男子5部は残りのチームすべての参加となるため場合によってはどのリーグより昇格条件が厳しくなることになる。この秋季大会は空前の10チーム参加となりまさに超激戦区となった。この大会で4部への昇格条件の上位2校に入るためにはA・Bリーグのそれぞれ1位になるしかなく、そのためこの条件を確実に満たすには全勝するしかなかった。そういう緊張とプレッシャーの中で2日間4試合を戦い抜くのはまさに体力と精神力の限界に挑戦するようなものであった。市伊丹との試合のみフルセットになっているが、1セット目を22-25で落とした後は25-16、25-8と見事な逆転勝ちを収めた。この粘り強さが仁川バレーの持ち味と言えるのではないだろうか。バレー経験者がほとんどいない本校は、このリーグ戦に向けて、1年前からレシーブの強化による粘りのバレーを部員と誓いひたすら地道に練習に取り組んできた。そのため秋から冬にかけては体育館練習だけでなくランニングやトレーニングなどを含め、練習試合もほとんどせずとにかくチーム練習に励んできた。私が顧問をしてからおそらく一番練習したチームになると思う。
春季リーグは1勝2敗で終わり4部昇格はおろか、5部6位という屈辱的な結果となったが昨秋からの信念を曲げず目標を秋に絞ってきたため、必ず勝てると信じてチームづくりに励んできた。夏になると練習試合などでも勝てるようになってきたが転機はやはり合宿を含めた夏休みの練習だったと思う。合宿では普段と違う環境に身を置くことでチームの絆も深まりつつ厳しい練習と試合に打ち込んだ。練習試合の前後に合計13km走った部員もいる。合宿明けには早朝から全員で5km走ってから練習試合をするなどしてきた。
この大会の勝利にはやはり一つの目標にチーム一丸となって取り組んだことがあげられる。このチームのメンバーは厳しい練習にも誰一人として弱音を吐く者はおらず、いつも素直に指導に従い、よく努力したと思う。学校の荷物運びの手伝いをしたり入試説明会のあとでは椅子の片づけなどの作業も喜んでしてくれた。そういう小さなことを大切にすることがつまり人間形成においてもっとも大切なことで、結局それがバレーのプレーにもつながっていくのではないだろうか。目の覚めるアタックもいいが、相手の渾身のアタックをブロックで止め、また全身でレシーブをして粘りに粘ってつないでいくバレーも同じくらい素敵である。
何十回ラリーが続いてもボールを落とさないで気がついてみれば点が入ってくるのもいい。今回の結果に慢心することなく春のリーグではさらに上を目指して部員一同奮励努力を誓った。
最後にこの大会には数多くの保護者やそのご家族、先生や生徒、そして一緒に練習してきた女子バレーボール部のメンバーがチームで応援にきてくれたことに心より申し上げます。本当にありがとうございました。
9月23日(火)に尼崎市立常陽中学校と練習試合を行いました。
投手戦となりましたが2対1で勝つことができました。試合は1試合のみ行い,その後は合同練習を行いました。
人数の関係で普段練習できない練習をすることができたので,有意義な時間を過ごすことができました。
応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。
次回の練習試合は9月28日(日)9:00~ 本校で苦楽園中学校と行います。
8月30日より平成26年度兵庫県高等学校アメリカンフットボール秋季大会が始まりました。仁川学院は開幕試合の第一試合を六甲高校と対戦し57-0で勝ちました。
仁川 13 17 14 13 57
六甲 0 0 0 0 0
9月15日には宝塚東高校と対戦し22-18で勝ちました。
仁川 7 7 0 8 22
宝塚東 0 0 0 18 18
9月21日には今年の春と昨年の秋に対戦して負けていた市立西宮高校と対戦し49-20で勝ちました。
仁川 13 15 7 14 49
市西 0 8 6 6 20
次は9月28日に全国大会をかけて啓明学院高校と戦います。
関西学院第3フィールドにおいて10時30分より試合開始です。
選手達は本気で全国大会出場を目指しています。
是非会場までお越しいただき応援よろしくお願いします。
兵庫県夏季ジュニアテニス選手権大会2014 U17の本戦がしあわせの村テニスコートで行われました。女子シングルスのエントリー922人、女子ダブルスのエントリー443組の中から各地区(東、西、淡路、但馬)で予選を勝ち抜いた男女シングルス64名、ダブルス32組がここで熱戦を繰り広げました。本戦の試合結果を報告します。
ダブルス
1回戦
山崎・渡邊(雲雀丘)組16吉田・高井組(啓明)
(ベスト32)
中島・北山組26丸尾(明石城西)・北浦(姫路飾西)組
(ベスト32)
シングルス
1回戦
山崎 菜月60荒木 朋子(三田)
中島 舞子36安井 結(姫路賢明)
(ベスト64)
北山 夏海06山中 千紘(夙川)
(ベスト64)
朝隈 聖奈06安宅 夏帆(加古川北)
(ベスト64)
2回戦
山崎 菜月63田中 依里奈(夙川)
3回戦
山崎 菜月06池内 七夕(相生学院)
(ベスト16)
夏の新人戦に続けて、シングルスで創部初のベスト16入りを果たし、仁川女子テニス部の新たな歴史を刻み、健闘してくれました。先週の近畿大会で悔し涙を流した思いを晴らすことができたと思います。
2週間後はいよいよ秋の新人大会団体戦です。団体戦はチーム全員の力が絶対に必要であります。まずは予選突破(ベスト8)できるよう、モチベーションを上げていきたいと思います。
9月14日(日)、西宮東高等学校のプールにて西宮市中学校新人大会が行われました。3年生が引退し、1・2年生による新チームで競技に参加し、個人で5種目・リレーで2種目の入賞を果たし、男子総合では第1位を獲得することができました。
また、今回いただいた表彰状と優勝カップは、9月16日(火)の宗教朝礼にて校長先生より生徒たちに手渡されました。今回の試合でシーズンは終わりますが、今後も続く試合や来年の総体に向け、更に力を伸ばしていけるよう、練習に励みたいと思います。
9月14日(日)、平成26年度近畿高等学校テニス大会が滋賀県立長浜ドームにて行われました。近畿6府県の各大会で勝ち上がってきたシングルス96人、ダブルス48組によるトーナメント戦で、上位進出を懸けて真剣勝負が繰り広げられました。結果を報告させていただきます。
シングルス 1回戦
山崎 菜月79浅田 紗弥(大阪学院)(ベスト96)
近畿大会ともなれば、どの選手も力のある選手ばかりであります。ゲーム内容は格上の相手に一進一退の攻防で、一時は76の40-15でダブルマッチポイントまで相手を追い込むことができたのですが、惜しくも勝ちを取り逃がし、惜しい結果で終わってしまいました。満身創痍の中でありましたが、死力を尽くし、戦ってくれたと思います。この試合で負けて流した悔し涙は、決して何者にも代え難い大きな財産になったことと思います。次は、夏季ジュニア、団体戦でこの悔しさをぶつけてくれることを期待しております。