クラブ活動
27th県ジュニアフェスティバル’88 17才以下が行われました。予選(シングルス285名,ダブルス151組)を勝ち抜いたシングルス16人、ダブルス8組が本戦を戦いました。本戦の結果の報告をさせていただきます。
女子シングルス
北山 夏海(2年)(ベスト8)
朝隈 聖奈(1年)(ベスト8)
新チームになって始めてのジュニアの大会。1年生にとっては最高の力試し!シングルスにおいては、2人が本戦に進出し、本戦も1回戦突破してくれました。夏の新人戦の予選に向けて、幸先の良い結果だったかなと思います。
部員より、この大会を振り返って...
雷雨のため、試合が2日間に渡り、県ジュニアフェスティバルの予選がありました。最初は緊張し、自分の思うプレーができませんでしたが、徐々に体もほぐれプレーに集中することができました。本戦に出場でき、本戦で1回勝つこともできました。この経験を次の大会に生かして行きたいと思います。
7月12日(土)高砂球場にて高校野球選手権兵庫大会2回戦が行われました。明石高校と対戦し、結果は0-3。相手投手に完全に押さえられての敗戦となりました。これで3年生は引退となり、翌日から新チームの活動が始まっています。苦しい経験もたくさん積んだ3年生でしたが、その努力がこの夏の結果として報われることはありませんでした。この悔しさを絶対に忘れず、先輩の思いを背負って残された1・2年生は戦います。そして12名の3年生は、この敗戦を受け止め、次の戦いの舞台へと向かいます。高校野球の戦いは終わりましたが、人生の戦いはまだまだ続きます。この3年間の経験が必ずどこかで活かされます。彼らのこれからの活躍を祈っています。応援にお越しくださった皆様、そしてこれまでこのチームを支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
7/19(土)、甲南女子高テニスコートで兵庫県の私学が集まり、計12校(園田、夙川、啓明、雲雀丘、須磨学園、甲南女子、神戸野田、松蔭、芦屋学園、三田学園、須磨ノ浦、仁川学院)による団体戦が行われました。色々なチームとの交流がもて、試合数もたくさんこなし、勝てた試合、負けた試合色々ありましたが、これから迎える夏休みのたくさんの大会に向けて、いい経験を積むことができました。
部員より、この日を振り返って...
たくさんの強豪校が集まった中で試合をさせていただきました。自分より強い方と試合をし、自分のプレーにはまだ穴があり、基本的なミスも多い状態だと言うことに改めて気づかされました。この大会でたくさんの方と試合をしたり、試合を見させていただいて、とてもいい経験になりました。
7月20日(日)は加古川南高TCにて、練習試合を行いました。午後過ぎからは大雨となり、一時はコートも全面水浸しの状態までなりましたが、みんなの懸命の作業で試合を続行することができました。たくさん試合経験も積め、夏の試合につながることができました。
21日(月)は雲雀丘学園高TCにて、練習試合を行いました。強豪私学とさせていただき、同じ兵庫県の私学同士、いいライバル関係で気合の入った試合ができました。
部員より、この日を振り返って...
何試合か、勝てるはずの試合に負けてしまうことがあったので、すごく悔しかったです。負けたのには敗因があるので、そこを自分で見つけて次の課題にしたいと思いました。一日一日の練習を大切にし、自分の力を全部出し切れる試合ができるように頑張りたいと思います。これから夏休みに入り、合宿や練習試合がたくさんあり、しんどくなるかもしれないので、暑さに負けず体力をつけていきたいと思います。
7月15日(火)、大阪・靱テニスセンターにて、平成26年度関西ジュニアテニス選手権大会(兼全日本ジュニアテニス選手権大会関西予選)が行われました。この大会は各年齢別(U12、U14、U16、U18)の男女単複に分かれ、全日本ジュニアを目指して真剣勝負が繰り広げられます。結果を報告させていただきます。
シングルス 1回戦
山崎 菜月28中谷 琴乃(園田学園)
どの選手も"心・技・体"が揃った素晴らしい選手たちの集まる中、全力プレーで頑張りましたが、あと一歩でありました。この無念を次の夏の大会にぶつけたいと思います。
部員より、この日を振り返って...
関西ジュニアという大きな大会に出ることができ、本当にいい経験になりました。プレーではもちろん、メンタルや小さな行動なども上位の選手を見て、たくさん学ぶことができました。来年は単複で出場することを目標にし、1勝でも多く勝てるように頑張っていきたいと思います。
7月12日(土)より、「平成26年度 兵庫県中学校夏季テニス大会」が各会場で実施されています。今年度も多くの選手たちが猛暑の中、熱い戦いを繰り広げています。中学生女子の出場選手数は、シングルス382名、ダブルス165組。各ブロックで勝ち上がった選手は、7月27日(日)28日(月)に行われる「第58回 兵庫県中学校総合体育大会」に出場することができます。本校からは、中学3年生の2名が参加しました。試合結果をお知らせ致します。
7月12日(土) 会場:神戸女学院テニスコート
ダブルス
2回戦 福原・藤村ペア 4-6
7月13日(日) 会場:雲雀丘学園テニスコート
シングルス
1回戦 藤村 6-0
2回戦 藤村 0-6
2回戦 福原 6-2
3回戦 福原 4-6
ダブルスでは、なかなか思うように自分たちのペースでゲームをはこぶことができず、終始相手リードが続きました。終盤、意地の粘りを見せましたがおよばず、初戦敗退に終わりました。
翌日のシングルスでは、2人とも気持ちを切り替えてコートに立ちました。初戦は、危なげなく勝ち上がることができ、まずまずのスタート。次の戦いでは、ともに敗れてしまいましたが、最後まで諦めずボールを追いかける全力プレーが見られ、気持ち良く試合を終えることができました。
次回、8月に予定されている大会に向けて、新たな課題や目標を持ち、練習に励んで欲しいと思います。
7月12日(土)は大阪成蹊女子高TCにて、練習試合を行いました。期末考査明けということで、午後過ぎからダブルスを中心とする練習試合を行い、実戦形式も積むことができました。まだまだ、これから一つずつ積み重ねて夏の本番に備えていきたいと思います。
13日(日)は県伊丹高TCにて、県伊丹高、市伊丹高と3校で練習試合を行いました。午前中の雨でできるか難しい状況でありましたが、コート整備をていねいに行なっていただき、感謝!感謝!であります。夏の大会に向けてのいい経験を積むことができました。
部員より、この日を振り返って...
勝てるはずの試合に負けてしまうのが何試合かあったのですごく悔しかったです。負けたのには敗因があるのでそこを自分で見つけて次の課題にしたいと思いました。1日1日の練習を大切にし、自分の力を全部出し切れる試合ができるように頑張りたいと思います。これから夏休みに入り、合宿や練習試合がたくさんあり、しんどくなるかもしれないので暑さに負けず体力をつけていきたいと思います。
6月29日(日)に総合体育大会1回戦が行われました。
結果は初戦敗退という結果に終わってしまいました。
部員たちも大きな声を張り上げ,懸命にプレイしていました。
相手チームの苦楽園中学校さんのほうが,この一戦にかける思いが強かったのかもしれません。
試合終了後,キャプテンの髙橋君が保護者の方々に,約束を果たせなかったことへのお詫びと,これまで支えてくれたことへの感謝の言葉を述べました。その姿はたいへん立派で,私は彼を誇らしく思いました。
試合の翌日,3年生の野球日誌には感謝の言葉とこれからの抱負が熱く語られていました。日誌を読むと胸が熱くなりました。中学野球はここで節目を迎えますが,部員たちには次の目標に向かい大きく羽ばたいてほしいと思います。
2年生,1年生は先輩たちの想いをしっかりと受け継いでほしいです。
最後に,会長の髙橋様,会計の阪上様をはじめ野球部を支えていただきました3年生の保護者の皆様,本当にお世話になりました。心より感謝いたします。ありがとうございました。
6/21(土)、兵庫県東部地区リーグ戦冬季大会(芦屋カップ)が行われました。この大会は夏、冬の毎年2回行い、計35回目を数える伝統ある大会の一つであります。芦屋カップに参加するチーム5校(宝塚西、葺合、神戸野田、芦屋学園、仁川学院)が集まり、ダブルス5ペアによる団体戦をリーグ戦形式で戦いました。リーグ戦の結果を報告させていただきます。
第1戦
仁川学院2-3神戸野田
神戸野田は男子、女子の混合チーム。やはり、男子のテニス部の参加も3年目ということで、チーム力も上がり、力強いラリーでいい経験を積むことができました。
第2戦
仁川学院2-3宝塚西
いつものごとく、白熱した内容ばかりで気合い十分の手に汗握る試合ばかりでありました。
第3戦
仁川学院0-5葺合
いつも戦っている良きライバル校。お互いに力のこもった団体戦。元気溢れるプレーでいいチームとさせていただき、勉強させていただきました。
第4戦
仁川学院3-1芦屋学園
芦屋学園との試合。春の団体戦でも戦った相手。お互い真剣勝負ができました。
この大会の企画から運営まで、全てに携わっていただいた実行委員長である西宮甲英高の阿形先生、会場を準備・提供してくださった芦屋学園高の大森先生、充実した一日を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。