クラブ活動
5月2日(土)~5月4日(月)に兵庫県高等学校総合体育大会テニス競技の個人戦が行われました。
予選の結果、下記の選手が本戦出場となりました。
●シングルス 山崎(予選免除)、北山、朝隈
●ダブルス 山崎・中島ペア、北山・朝隈ペア
3年生にとってはいよいよ高校生活最後の個人戦となります。
それぞれが今まで積み上げてきた練習の成果を5月28日(木)から始まる個人戦本戦で出し切れるよう、精一杯頑張ります。
応援宜しくお願い致します。
5月10日(日)、芦屋学園テニスコートにおいて、県総体団体戦の予選を突破した芦屋学園、夙川学院と本校の3校で練習試合を行いました。強豪校を相手になかなかポイントを奪うことができず苦戦していましたが、本戦を意識したレベルの高い練習ができたと思います。本番では、最後まで諦めることなく全力プレーができるように、今までの練習を信じて頑張って欲しいと思いました。
県総体団体戦本戦は、5月23日(土)神戸総合運動公園にて実施予定。参加校は相生学院、加古川北高校、芦屋学園、園田学園、雲雀丘学園、啓明学院、夙川学院、本校の8校で、初戦の相手は相生学院です。
5月2日(土)神戸山手女子中学校テニスコートにおいて、練習試合を行いました。夏を感じさせるような太陽が照り注ぐ中、暑さに負けずコートの中では必死に戦う選手の姿が見られました。高校生との対戦もさせていただき、とても充実した一日となりました。6月の春季大会(団体戦)に向けての意識もより高まったことでしょう。この練習試合で見つけた新たな課題を日々の練習に生かし、大会で活躍してくれることを願っています。
4月25日(土) 姫路市の日ノ本学園にて総体団体戦予選が行われました。ダブルスは中島・北山ペア、シングルスは山崎と朝隈がそれぞれ戦い抜きました。シード校の本校は、2回戦からの出場でした。
●結果●
2回戦(対北摂三田高校)
中島・北山:6-0 山崎:6-2 朝隈:4-6
3回戦(対県立西宮高校)
中島・北山:6-3 山崎:6-1 朝隈:2-1※途中打ち切り
4回戦(対市立西宮高校)
中島・北山:6-4 山崎:7-5 朝隈:3-1※負傷の為リタイア
長時間の戦いでしたが、出場選手のみならず全員が一丸となって「本戦出場」を勝ち取りました!
最後のダブルスペアの試合では特に、選手は深呼吸をして気持ちを整える場面が何度かあり、緊張感たっぷりの試合でした。
勝利が決まった瞬間、選手・応援・監督の目からうれし涙が流れました。
涙が溢れるほどの戦いをしたあとの選手たち(高校2・3年生)と監督の集合写真、いい笑顔です!
5月の団体戦本戦、今週から始まる個人戦予選も一生懸命戦いますので、応援宜しくお願い致します。
11日(土)少し肌寒い中、県立宝塚東高校にて、東阪神リーグ大会が行われました。
まずは、連日の雨で水たまりだらけのコートを、各校生徒が協力し合い、急ピッチで整備をしました。
風が吹くと驚くほどの桜吹雪が風に舞い、私たちにとってはめずらしい環境での試合となりました。
さて、試合は対県立宝塚東高校、続いて対県立宝塚西高校、そして最後に対県立伊丹高校でした。
人数が少ないながらも大きな声で応援をし、お互いに励まし合い、自慢の強いチームワークを発揮していました!
あまりに興奮している応援団に、プレー中の選手は苦笑いを見せる場面も・・・。
他校の試合もチェックしながら、約7時間、それぞれがめいっぱい戦いぬき、仁川学院高等学校としての結果は、0勝3敗と悔しい思いをしましたが、帰り道では、これからどう練習していくか、いよいよ引退間近の3年生も悔いの残らないように戦おう!と気持ちはもうすぐ始まる総体に向いていました。次の総体が今から楽しみです!
第44回兵庫県春季ジュニアテニス選手権大会(U18)兼関西ジュニアテニス選手権大会兵庫県予選の本戦が神戸総合運動公園テニスコートで行われました。予選を勝ち抜いた男女シングルス64名、ダブルス32組が上位進出をかけて熱戦を繰り広げました。本戦の試合結果を報告いたします。
≪シングルス≫
1回戦
山崎 菜月60反橋(啓明)
中島 舞子06北浦(姫路飾西)(ベスト64)
北山 夏海16辻川(芦屋学園)(ベスト64)
2回戦
山崎 菜月26下寶(園田)(ベスト32)
順位戦
1回戦
山崎 菜月54(3)小野(人丸TC)
2回戦
山崎 菜月14吉田(啓明)
敗者戦
1回戦
山崎 菜月14山内(加古川北)
2回戦
山崎 菜月RET負丸尾(明石城西)(24位に決定)
≪ダブルス≫
1回戦
山崎・渡邊(雲雀丘)組16下寶・桜井組
中島・北山組06山内・高橋(加古川北)(ベスト32)
上位シード選手や本戦シード選手と対戦することもでき、貴重な経験を積むことができました。本戦で勝ち上がるのはなかなか厳しいところではありますが、ここで戦ったことは必ずや次の総体団体戦、総体個人戦にも繋がってくれることと思います。4月以降の活躍を期待したいと思います。
3月21日(土)~24日(火)の3日間にかけて、第44回兵庫県春季ジュニアテニス選手権大会(U18)の予選が各高校テニスコートで行われました。シングルスのエントリー899人の中から64人、ダブルスのエントリー476組の中から32組の本戦進出の権利を得るために厳しい試合を戦ってきました。予選の結果の報告をさせていただきます。
本戦進出者
シングルス 山崎 菜月、中島 舞子、北山 夏海 計3名
ダブルス 山崎・渡邊(雲雀丘)組、中島・北山組 計2組
3月28日(土)から神戸総合運動公園テニスコートで行われる本戦に出場することになりました。上位進出を目指して戦ってくれることを期待します。
3月14日(土)、「兵庫県春季ジュニアテニス選手権大会14才以下女子ダブルス予選」が明石公園テニスコートにおいて実施されました。前夜からの雨で足場の悪いコートでの戦いとなりました。肌寒く小雨の中での試合となり、念入りにアップをして体を温めている選手たちの姿も多く見られました。今回は50組がエントリーし、本校からは1年生の2組が参加しました。残念ながら初戦を突破することはできませんでしたが、シングルスとはまた違った難しさを感じることができ、新たな目標や課題が発見された試合になったと思います。1年生としてはこの春季大会が最後の公式試合。4月には後輩を迎え先輩になるという自覚を持ってくれたのではないでしょうか。
今後の成長を楽しみにしています。
結果
増田・片山ペア 0-6
山中・野田ペア 1-6
2月15日(日)芦屋学園高TCにて、第13回親潮テニストーナメントの準決勝、決勝が行われました。この大会は本年度実施の新人戦・夏季ジュニア・ウィンタージュニアにおいて予選決勝進出者および本戦出場者(シングルスまたはダブルスのいずれでも可)に出場権利があります。阪神地区の各高校の有力選手が集まって、シングルスのノーアドバンテージ形式による6ゲーム先取(準決勝、決勝は1セットマッチ)のトーナメント方式の試合が行われました。結果報告をさせていただきます。
準決勝:山崎 菜月16喜多(雲雀丘)
ここまでは順調に進めたものの、準決勝を迎えた当日は本来のプレーはできずに残念な結果で終わってしまいました。ちょっとしたことで変化が出てしまう競技、テニスの難しさを感じました。
また、この大会を企画・ドローイング・運営に携わってくださった西宮甲英高の阿形先生、伊丹北高の横田先生、伊丹北高の岡本先生、県伊丹高の菅原先生、芦屋学園の大森先生をはじめとする諸先生方、本当にありがとうございました。
部員から、今大会を振り返って...
昨年は決勝で負けてとても悔しい思いをしたので、今年こそは!と思っていた親潮テニストーナメント。けれど、体が気持ちに追いつかず自分の力を十分に発揮する事ができませんでした。結果はベスト4だったので、これで満足はせず、これが最後の試合ではなくて良かった!とポジティブに考え、自分の精一杯の事を試合にぶつけられるように、春季Jr.、総体に向けて日々の練習に取り組みたいです。
2月8日(日)関西学院テニスコートにおいて、平成26年度西宮市民テニス大会中学生女子の部(シングルス)が開催されました。一日を通して気温が低く、日の射す時間もほとんどない厳しい環境の中での試合となりましたが、寒さに負けず最後まで一生懸命プレーを続ける選手たちを見ることができました。1年生にとって、今回が4回目の公式戦。ユニフォーム姿でコートに立つ部員たちの表情にも、少し余裕が感じられるようになりました。この大会を通して、また大きく成長してくれることと期待しています。