クラブ活動
第60回兵庫県高等学校テニス新人大会 兼近畿高校テニス大会予選 の本戦が赤穂海浜公園テニスコートで行われました。予選を勝ち抜いた男女シングルス96名、ダブルス48ペアがここで熱戦を繰り広げました。本戦の試合結果を報告します。
ダブルス
1回戦
北山・朝隈組06吉田・高井組(啓明学院)(ベスト48)
2回戦
山崎・中島組63向井・山崎組(夙川学院)
3回戦
山崎・中島組16中谷・伊藤組(園田学園)(ベスト16)
シングルス
1回戦
北山 夏海46高垣 里実(夙川学院)(ベスト96)
朝隈 聖奈26東嶋 晴香(御影)(ベスト96)
中島 舞子64辻井 那奈(姫路西)
部員より、本戦を振り返って...
私はシングルスとダブルスどちらも1回戦で負けてしまい、とても悔しい思いをしました。しかし、その試合の中では、思い切りプレーできたところは良かったと思います。逆に大事なポイントのときに決めきれなかったところが次への課題となりました。これからは、この経験を生かし成長できるように頑張りたいと思います!
2回戦
中島 舞子06辻川 純奈(芦屋学園)(ベスト64)
山崎 菜月63三藤 仁以那(神戸)
部員より、本戦を振り返って...
新人戦の本戦が終わってシングル、ダブルスともに普段の練習通りにいかず、本戦では苦しい試合となってしまい、普段からの練習が試合とイコールになってないことを痛感しました。試合会場では普段見ることができない強い選手のプレーなどを見ることができて、とても良い刺激を受けたので、次の試合までの期間は短いけど、この本戦で感じたことを忘れずに練習に励んでいきたいと思います。
3回戦
山崎 菜月63櫻井 菜子(園田学園)
4回戦
山崎 菜月06相川 貴子(相生学院)(ベスト16)
部員より、本戦を振り返って...
今回は、単複共に本戦シードをもらい、嬉しい反面、とてもプレッシャーを感じていました。けれど、シングルスは目標としていた近畿大会に出場を決定し、とても嬉しかったです!夏季Jr.や近畿大会などに向けて、自分の精一杯のプレーができるように体調管理などもしっかりしていきたいと思います!
仁川学院女子テニス部にとって念願のシングルスでの”近畿大会出場”の快挙を成し遂げました。今まで、この日のために辛いことにも耐えて頑張ってきました。本戦で勝つことの苦しさや喜びも味わうことができ、この夏休みで最高の思い出が得られました。合宿、練習、練習試合等、十分な休みもなく励み、真っ黒に日焼けした姿は、我々女子テニス部の誇りです。これからも胸を張って歩んでもらいたいです。
次の目標は、”近畿大会で勝つ”ことに向けて、しっかり具体的な目標設定を掲げ、部員みんなの力で目標達成をし、喜ぶことができるよう、これからの練習に励みたいと思います。
平成26年7月26日(土)、27日(日)の1泊2日で強化練習会に参加させていただきました。参加校は豊中高、守山高、本校からは高校生6名が参加し、練習会場は『今津総合運動公園テニスコート』を利用させていただき、1日目はブリジストンからプロのコーチや社会人の下向コーチなどによるレッスン、練習マッチを行いました。
2日目はヨネックスの宮本コーチ、下向コーチに教えていただき、最後の最後までコーチからアドバイスを受けている姿を見て、頼もしく感じられました。
また、宿泊先は民宿『義乃屋』を使わせていただき、最高のおもてなしをしていただきました。感謝!感謝!であります。本当にありがとうございました。普段には味わえない数多くの経験を積むことができ、最高の環境の中でとても有意義な2日間を過ごさせていただきました。この経験を近畿カトリック大会、新人大会予選につなげていくのはもちろんのこと、普段の生活においても、女子テニス部として、誇りある行動がとれるよう、今後も努めていきたいと思います。
部員より、この日を振り返って...
合宿に参加して私は試合の中から学ぶこともたくさんありましたが、その合宿のために来ていただいたコーチの方や先生方から学ぶことが多かったです。自分の直さなければならないところや、もっとこうした方がいいというところなどが分かって、とても意味のある合宿にできたと思います。この合宿を行えたのはいろんな人の協力があったからなのでいろんな人に感謝し、今回の経験を無駄にはせずこれからの練習や試合に活かしていきたいです!
27th県ジュニアフェスティバル’88 17才以下が行われました。予選(シングルス285名,ダブルス151組)を勝ち抜いたシングルス16人、ダブルス8組が本戦を戦いました。本戦の結果の報告をさせていただきます。
女子シングルス
北山 夏海(2年)(ベスト8)
朝隈 聖奈(1年)(ベスト8)
新チームになって始めてのジュニアの大会。1年生にとっては最高の力試し!シングルスにおいては、2人が本戦に進出し、本戦も1回戦突破してくれました。夏の新人戦の予選に向けて、幸先の良い結果だったかなと思います。
部員より、この大会を振り返って...
雷雨のため、試合が2日間に渡り、県ジュニアフェスティバルの予選がありました。最初は緊張し、自分の思うプレーができませんでしたが、徐々に体もほぐれプレーに集中することができました。本戦に出場でき、本戦で1回勝つこともできました。この経験を次の大会に生かして行きたいと思います。
7/19(土)、甲南女子高テニスコートで兵庫県の私学が集まり、計12校(園田、夙川、啓明、雲雀丘、須磨学園、甲南女子、神戸野田、松蔭、芦屋学園、三田学園、須磨ノ浦、仁川学院)による団体戦が行われました。色々なチームとの交流がもて、試合数もたくさんこなし、勝てた試合、負けた試合色々ありましたが、これから迎える夏休みのたくさんの大会に向けて、いい経験を積むことができました。
部員より、この日を振り返って...
たくさんの強豪校が集まった中で試合をさせていただきました。自分より強い方と試合をし、自分のプレーにはまだ穴があり、基本的なミスも多い状態だと言うことに改めて気づかされました。この大会でたくさんの方と試合をしたり、試合を見させていただいて、とてもいい経験になりました。
7月20日(日)は加古川南高TCにて、練習試合を行いました。午後過ぎからは大雨となり、一時はコートも全面水浸しの状態までなりましたが、みんなの懸命の作業で試合を続行することができました。たくさん試合経験も積め、夏の試合につながることができました。
21日(月)は雲雀丘学園高TCにて、練習試合を行いました。強豪私学とさせていただき、同じ兵庫県の私学同士、いいライバル関係で気合の入った試合ができました。
部員より、この日を振り返って...
何試合か、勝てるはずの試合に負けてしまうことがあったので、すごく悔しかったです。負けたのには敗因があるので、そこを自分で見つけて次の課題にしたいと思いました。一日一日の練習を大切にし、自分の力を全部出し切れる試合ができるように頑張りたいと思います。これから夏休みに入り、合宿や練習試合がたくさんあり、しんどくなるかもしれないので、暑さに負けず体力をつけていきたいと思います。
7月15日(火)、大阪・靱テニスセンターにて、平成26年度関西ジュニアテニス選手権大会(兼全日本ジュニアテニス選手権大会関西予選)が行われました。この大会は各年齢別(U12、U14、U16、U18)の男女単複に分かれ、全日本ジュニアを目指して真剣勝負が繰り広げられます。結果を報告させていただきます。
シングルス 1回戦
山崎 菜月28中谷 琴乃(園田学園)
どの選手も"心・技・体"が揃った素晴らしい選手たちの集まる中、全力プレーで頑張りましたが、あと一歩でありました。この無念を次の夏の大会にぶつけたいと思います。
部員より、この日を振り返って...
関西ジュニアという大きな大会に出ることができ、本当にいい経験になりました。プレーではもちろん、メンタルや小さな行動なども上位の選手を見て、たくさん学ぶことができました。来年は単複で出場することを目標にし、1勝でも多く勝てるように頑張っていきたいと思います。
7月12日(土)より、「平成26年度 兵庫県中学校夏季テニス大会」が各会場で実施されています。今年度も多くの選手たちが猛暑の中、熱い戦いを繰り広げています。中学生女子の出場選手数は、シングルス382名、ダブルス165組。各ブロックで勝ち上がった選手は、7月27日(日)28日(月)に行われる「第58回 兵庫県中学校総合体育大会」に出場することができます。本校からは、中学3年生の2名が参加しました。試合結果をお知らせ致します。
7月12日(土) 会場:神戸女学院テニスコート
ダブルス
2回戦 福原・藤村ペア 4-6
7月13日(日) 会場:雲雀丘学園テニスコート
シングルス
1回戦 藤村 6-0
2回戦 藤村 0-6
2回戦 福原 6-2
3回戦 福原 4-6
ダブルスでは、なかなか思うように自分たちのペースでゲームをはこぶことができず、終始相手リードが続きました。終盤、意地の粘りを見せましたがおよばず、初戦敗退に終わりました。
翌日のシングルスでは、2人とも気持ちを切り替えてコートに立ちました。初戦は、危なげなく勝ち上がることができ、まずまずのスタート。次の戦いでは、ともに敗れてしまいましたが、最後まで諦めずボールを追いかける全力プレーが見られ、気持ち良く試合を終えることができました。
次回、8月に予定されている大会に向けて、新たな課題や目標を持ち、練習に励んで欲しいと思います。
7月12日(土)は大阪成蹊女子高TCにて、練習試合を行いました。期末考査明けということで、午後過ぎからダブルスを中心とする練習試合を行い、実戦形式も積むことができました。まだまだ、これから一つずつ積み重ねて夏の本番に備えていきたいと思います。
13日(日)は県伊丹高TCにて、県伊丹高、市伊丹高と3校で練習試合を行いました。午前中の雨でできるか難しい状況でありましたが、コート整備をていねいに行なっていただき、感謝!感謝!であります。夏の大会に向けてのいい経験を積むことができました。
部員より、この日を振り返って...
勝てるはずの試合に負けてしまうのが何試合かあったのですごく悔しかったです。負けたのには敗因があるのでそこを自分で見つけて次の課題にしたいと思いました。1日1日の練習を大切にし、自分の力を全部出し切れる試合ができるように頑張りたいと思います。これから夏休みに入り、合宿や練習試合がたくさんあり、しんどくなるかもしれないので暑さに負けず体力をつけていきたいと思います。
6/21(土)、兵庫県東部地区リーグ戦冬季大会(芦屋カップ)が行われました。この大会は夏、冬の毎年2回行い、計35回目を数える伝統ある大会の一つであります。芦屋カップに参加するチーム5校(宝塚西、葺合、神戸野田、芦屋学園、仁川学院)が集まり、ダブルス5ペアによる団体戦をリーグ戦形式で戦いました。リーグ戦の結果を報告させていただきます。
第1戦
仁川学院2-3神戸野田
神戸野田は男子、女子の混合チーム。やはり、男子のテニス部の参加も3年目ということで、チーム力も上がり、力強いラリーでいい経験を積むことができました。
第2戦
仁川学院2-3宝塚西
いつものごとく、白熱した内容ばかりで気合い十分の手に汗握る試合ばかりでありました。
第3戦
仁川学院0-5葺合
いつも戦っている良きライバル校。お互いに力のこもった団体戦。元気溢れるプレーでいいチームとさせていただき、勉強させていただきました。
第4戦
仁川学院3-1芦屋学園
芦屋学園との試合。春の団体戦でも戦った相手。お互い真剣勝負ができました。
この大会の企画から運営まで、全てに携わっていただいた実行委員長である西宮甲英高の阿形先生、会場を準備・提供してくださった芦屋学園高の大森先生、充実した一日を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。