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4年生のスキー教室もとうとう最終日を迎えました。
朝から子どもたちは、
「もう帰るのか・・」「もっとたくさんスキーしたいな」と
少しさびしげな様子でつぶやいていました。
そんな子どもたちの思いが通じたのか、
最後のスキーレッスンは良い天気の中で行うことが出来ました。
3日間お世話になったインストラクターの方とも今日でお別れ。
技術的なことはもちろん、スキーの楽しさ・面白さを
教えてくれたインストラクターの方々に
大きな声で感謝の気持ちを伝えます。
「3日間ありがとうございました!!」
そして、最後の昼食。
3日間誰も体調を崩すことなくスキーを楽しめたのは、
「やまなみ」の方々がおいしいご飯を
毎日提供してくださったたからだと言えるでしょう。
感謝の気持ちをこめて、みんなたくさん食べました。
そしてその「やまなみ」の職員の方々ともお別れです。
私たちが快適な3日間を過ごせるようにと、
見えないところで常にサポートをしてくださっていました。
退所式では、佐伯さんが代表して感謝の気持ちを伝えてくれました。
そして3時間バスに揺られ、仁川学院小学校に帰ってまいりました。
「整理整頓」や「時間意識」、そして「感謝の気持ち」など
子どもたちが学んだことはたくさんあります。
この学びを、来週からの学校生活、そして5年生になってからも
忘れないようにしてほしいと思います。
そして4月から高学年となる子どもたちが、
下級生の良き手本となることができるように、
見守っていきたいと思います。