学校行事
7月7日月曜日、3年生と5年生がそれぞれ着衣水泳を行いました。
3年生では、ペットボトルやビニール袋などの身近な道具を利用して浮力を確保する練習を行いました。初めてジャージを着たまま泳いだ子どもたちは、その泳ぎづらさや服の重たさに驚いた様子でした。
5年生では、身に着けているジャージを利用して浮力を確保する練習を行いました。また、着衣のまま3泳法を泳ぐ経験をした上で一番自分にとって楽な泳法を探し、万が一の場合に体力の消費を少なくするための方法を知りました。
実際には、事故に遭わないように過ごすことがなにより大切です。しかしこれからの季節、海やプールなどの水辺に行く機会も増えることでしょう。この時間を通して、万が一の場合でも落ち着いて対応することが重要であると子どもたちは学びました。