学校行事
暖かな春の日差しが感じられる中、令和4年度がスタートしました。
登校してきた子どもたちは、玄関前に張り出された掲示で新しい学級と出席番号を確認して児童出入口から入ってきました。子どもたちの笑顔とエネルギーに満ち溢れた玄関ホールの様子から、この日を待ちわびていたことが伝わってきました。学校というものは子どもたちが主役です。昨日までとは打って変わり校舎に命が吹き込まれたかのように感じました。
一斉放送でお祈りをして聖歌を歌ったあと、各クラスで校長先生のお話と新任の先生方のお話の動画を視聴しました。
教室で新しい担任の先生のお話を聞いたり、オープンスペースでの学年集会で先生方の自己紹介を聞いたり、転入してきたお友だちのお話を聞いたりしている子どもたちの姿を見ると、春休みの短い期間の中で一つずつ学年が上がる心の準備がしっかりとできていたことが感じられました。
その後、各学級で学級開きをし、たくさんのお手紙類や教科書などを受け取って下校しました。
今日から新しい一歩を踏み出しました。素晴らしい一年となりますように。