仁川学院小学校
3月7日(水)13:00から大相撲の前頭3枚目として大活躍している48回卒業生の貴景勝光信関(佐藤貴信さん)の激励会を開催します。
この度、仁川学院小学校同窓会に協力をいただき3月11日から開催される大相撲春場所(大阪場所)を前に貴景勝光信関(佐藤貴信さん)をお招きし、下記のとおり激励会を開催することになりました。卒業生の皆様、保護者の皆様には御自由に参加いただけます。
記
日時 平成30年3月7日(水) 13:00から
場所 コルベ講堂
参加いただける方 卒業生、在校生、保護者、教職員
概要 元担任の橋本先生による貴景勝関の紹介、
・ 児童からの応援メッセージ、
・ 同窓会からの祝い幕贈呈、
貴景勝関のメッセージ、写真撮影、
サイン色紙プレゼント大会などを計画しております。
以上
昨年の6月には未来予想図の講師としても教育活動にも御協力いただいた貴景勝関を、この機会にぜひ応援していただきたいと存じます。たくさんの卒業生や保護者の皆様に御来校いただきますようお願い申し上げます。
スキー教室最終日の朝を迎えました。朝の集いまでに、帰りの支度や布団の片付けなどもしなければならないので、朝一番からエンジン全開で動かなければなりません。まだまだ眠たい目をこすりながらも時間を気にしながら、室長を中心に協力してやるべきことをこなしていきました。
朝ご飯を食べた後、荷物をホールに移して、いよいよ最後のスキーレッスンです。今まで頑張ってきた4年生に神様が最高の雪質のゲレンデを用意してくださっていました。「グリーンホテルやまなみ」の前のスロープからは、この短期間にスキーの技術だけでなく準備や片付けも含めて随分成長した多くのたくましい姿が颯爽と滑り降りていきました。
最後のスキーレッスンが終わりました。閉校式では、この3日間お世話になった先生方にご挨拶をして、代表者がスキーの認定書を受け取りました。
その後、着替えて昼食を済ませ、退所式を行いました。自然教室・スキー教室とお世話になった「やまなみ」のスタッフの方々ともお別れです。今回の宿泊行事でも、多くの方々に支えられているんだな、ということを実感しました。この感謝の気持ちとここで学んだ多くのことを、これからの学校生活でも生かしていこうと決心してバスに乗り込み、ハチ高原をあとにしました。
スキー教室2日目の朝は、生憎の曇り空ではありますが、子どもたちは皆元気です。今日一日のことが楽しみなのか、起床時刻よりも早く目覚めた子どもたちも何人かいたようですが、6時30分までは大人しくして、エネルギーをため込んでいるようでした。テキパキと身の回りの整頓を済ませて朝の集いを行いました。昨日の夕べの集いでは、開始時刻ぎりぎりに集合したグループもありましたが、今朝の集いでは全グループが10分以上前にきれいな列で集合することができました。素晴らしい一日になることを予感させてくれた子どもたちでした。
朝の集いでは心と体できちんと先生のお話を聞くことができました。集いの後は思い切りスキー訓練を行うことができるように、しっかりと朝食をいただきました。
いよいよスキーレッスン2の始まりです。朝食のころに降っていた雪も止みました。グループごとに写真撮影をして出発しました。
お昼ご飯は、子どもたちが大好きなカレーライス。午前の練習の疲れた体に温かくて美味しいカレーライスがどんどん「流れ込んでいく」が如く入っていき、あっという間におかわり用のご飯もルウもなくなっていきました。これで午後からも頑張れます。
昼食が終わると、最も長い練習時間のスキーレッスン3が始まりました。練習開始と同時に粉のような雪が降り始めたのですが、スキーが初めてという初級グループも上達していたので、全グループ林間コースからスタートしました。初めて滑るコースに「楽しい!」という声が聞こえてきました。
2時間半にも及ぶレッスンが終わり、さぞかし疲れているかと思うのですが、その後もそり遊び、雪だるまづくり、雪合戦などに興じた子どもたちでした。
雪遊びが終わると、お待ちかねの夕食です。今夜のメニューは「すき焼き」でした。昨夜同様、お肉が煮えるまで待ちきれず、お漬物でご飯を食べてから、しっかりとすき焼きも平らげていました。
夕ご飯の後は、何日も前からクラスごとに準備をしてきた出し物を披露する夜レクパート2です。劇あり、手品あり、クイズあり、怖い話あり、マジックありと、それぞれに工夫を凝らした楽しい出し物で大いに盛り上がりました。最後に先生方の寸劇から始まるキャンドルサービスで夜レクを締めくくりました。そして、室長を中心として反省会をして明日への課題を見出し共有しました。いよいよ明日は最終日。ここまで怪我も病気もなく全員が無事に充実した2日間を過ごせていることに感謝しながら一日を終えました。
4年生が待ちに待ったスキー教室がはじまりました。
これ以上ないというぐらいの快晴の初日を神様が用意してくださっていました。バスの中ではクイズ大会やカラオケ大会で盛り上がり、あっという間に目的地のグリーンホテルやまなみに到着しました。
到着後、入所式を行いました。「やまなみ」のご主人にご挨拶をいただき、それに応える形で児童会副会長からの力強い挨拶でスキー教室が幕を開けました。
何をするにも、しっかりと準備をすることが大切です。ということで、まずは腹ごしらえをしました。学校と同じようにお祈りをしてからいただきました。子どもたちのお皿はみるみるうちに空になり、おかわりをしていました。どうやら準備万端のようです。
昼食後、スキー板やグローブ等を受け取り、まずはこの3日間の舞台となるスキー場をバックに記念撮影をしました。その後、開校式を行い、インストラクターの方々に自己紹介をいただいた後、児童会書記がご挨拶をして、いよいよスキーレッスン1が始まりました。
入念に準備運動をしてからストックの持ち方やスキー板のはめ方などを教えていただき、それぞれのグループに合わせた練習が始まりました。
初心者も上級者も、それぞれのレベルに合わせて楽しめたようで、「林間コースに2回も行けたよ!」という喜びの声や「あ~、疲れた。でも楽しかった!」という声も聞こえてきました。どの声も初日の滑りが充実していたことを証明してくれていました。
夕べの集いの後は、お待ちかねの夕食です。今夜のお料理は「やまなみ」さんの名物『鴨なべ』でした。スキーでお腹がすいたからか、お鍋が出来上がるのを待ちきれず、お漬物とお鍋から出てくるおいしそうな匂いとででご飯を2杯も3杯も食べる子が続出しました。鴨なべが出来上がるとお箸の進み方はさらにヒートアップして、あっという間にお鍋の中が空っぽになってしまいました。
夕食の後は、夜レクパート1のナイトウォークに出かけました。夜のスキー場の端の方を無言で歩いていると、いろんな音を聞くことができました。みんなで手をつないでふかふかの雪の上に寝転がり、星を眺めました。私たちがスキーをし終わったころから一晩中、次の日のために大きな機械の付いた作業車でスキー場を整備してくださっている方々がいることを知りました。安全にスキーを楽しむことができている裏側でお仕事をしてくださっている方々に感謝しながらナイトウォークを終えました。
宿舎に戻った後は、反省会や伝達会などをして就寝です。明日も充実した一日になりますように。
3月3日(土)に開催する授業体験会の申込受付を1月10日(水)12:00から開始いたします。
授業体験会は平成31年度から小学校に進学するお子様を対象に、本校の授業を体験いただく貴重な機会です。参加申し込みはこちらをクリックしてください。
本校が進める心の教育、理数教育はもちろん、英語や国語、図工、体育、音楽などの中から3つの授業を体験いただくことができます。
加えて、保護者の皆様には授業のコンセプトや教育課程についてご説明いたします。
この機会にぜひ本校の教育を体験いただき、本校の魅力に触れていただきたいと存じます。
また、進学についてご検討中の方もお子様が『小学校がどのようなところか』を知るたいへんよい機会でもあります。お気軽にご参加いただき、お子様が安心して進学するためのきっかけとしていただきたいと考えています。
皆様との出会いを楽しみにいたしております。
11月はカトリック教会では「死者の月」とも言われ、ずっと大切にしてきました。小学校では、「感謝月間」として日頃お世話になっている方々のことを思い起こし、感謝する月にしています。そのまとめとして、1校時の時間を使い、感謝月間ミサを行いました。
神父様である校長先生から「仁川学院小学校の子ども達は、毎日の生活の中で、すべてのものを大切にする心とすべての人に感謝する心を強めていただくためにここに集まりました。どうかこの子ども達に、あなたの優しい心と慈しみの心をお与えください。」と祈っていただきました。
続いて、各学年の代表者によって、家族や学校、地域で働く方々への感謝の気持ちをしたためた作文が、神様への祈り(共同祈願)として読み上げられ、その後に「主よ、私達の祈りを聞き入れてください。」と全員で心と声を合わせて唱えました。
最後に、宗教部の子ども達が、イエス様の体と血を表すパンとぶどう酒やお花を祭壇にお供えしました。神様から受けたお恵みに満たされ、感謝月間ミサを終えることができました。
11月25日(土) 兵庫県私立小学校連合会ポートボール大会が行われました。
寒い日が続いていましたがこの日は日光がよく射し、暖かく感じられるぐらいの天気でした。
仁川学院小学校をはじめ、7校の学校が参加し、各校の5年生が日頃の練習の成果を発揮し合いました。
子どもたちは各校の児童とスポーツを通じて交流をはかりながら、良いプレーを認め合い、刺激し合えました。
会場校としてのおもてなしの精神を心掛け、挨拶や得点係の仕事などとても頑張っていたと思います。
このような経験をさらに今後に生かし、スポーツだけでなく多方面で活躍してくれることを期待しています。