仁川学院小学校
仁川学院小学校へ御関心をお持ちの保護者の皆様へ
2017年3月4日(土)、幼稚園年中児・5歳児を対象として、本校にて授業体験を行います。詳しくは以下を御覧ください。
※画像をクリックするとPDFファイルが開きます.
お申込みはこちらからお願いいたします。
※申し込みは定員になり次第、締め切らせていただきます。
※3時間目の選択授業 体育は定員になりましたので締め切らせていただきます。
11月9日、本日(水)の5校時に地区集会を行いました。
それぞれの地区に分かれ、登下校の問題点や改善点を児童全員で話し合い、意見交換を行いました。
これからの登下校をよりよくしようと、みんなが協力しながらの話し合いは黒板を埋めるほどの意見が出ていました。公共交通機関を利用するときのルールやマナーを確かめながら、礼儀や感謝を態度で示すことが出来るように話し合いを進めていました。
どの学年もそれぞれ登下校において気づいたこと、反省点を述べながらより良い異学年交流を目指していきます。
話し合いを終えて、その後、各地区ごとに安全に配慮しながら集団下校を行いました。
11月2日(水)2校時から3校時にかけて、マリアの園幼稚園の年中さんとの交流会、はじめの一歩を行いました。
「はじめの一歩」は、仁川学院小学校の児童が、本学院マリアの園幼稚園の園児をお招きして、小学校の施設の様子や生活ぶりを紹介したり、楽しい活動を通して交流を深めたり、小学校での学びを一足早く体験してもらったり・・・と、まさに園児のみなさんにとって、小学校という世界へ足を踏み入れるはじめの一歩となる機会です。
今回は、生活科の授業で行った秋フェスタを、年中さんをお客さんとして行いました。
今日が初対面となる1年生と年中さん。はじめましての意味もこめて「よろしくお願いします!」と元気よくご挨拶をして、会が始まりました。
どんぐりや落ち葉などを使って作った輪投げやどんぐりころがし、けん玉や的あてなど、たくさんのゲームのお店を用意して、年中さんに楽しんでもらえるように1年生は今日まで準備をしてきました。
初めはお互いの緊張が伝わりあったのか1年生も年中さんも少し固い様子でしたが、次第にお互いの気持ちもほぐれ、最終的にとても楽しい時間を過ごすことができました。
次に会えるときには、1年生はもう一回り成長してよりお兄さん・お姉さんらしい姿を見せてくれることを期待しています。
11月1日(火)全校半日参観授業が行われました。エネルギー全開の運動会から平常授業の流れになり、各学年の落ち着いた授業の様子をご覧いただけたと思います。これから学期末に向けて球技大会や学芸会など行事もあります。今日、ご覧いただいた子どもたちの姿が、さらにすばらしいかたちとなって表れるように、しっかりと取り組んでいきます。ぜひ、学期末の行事にもご来校いただきますようお願いいたします。
神戸どうぶつ王国に行ってきました。たくさんのお花や動物たちとのふれあいの中で「見て」「触れる」を体験してきました。
屋内の「インサイドパーク」と屋外の「アウトサイドパーク」の二つのエリアを見学し、普段会えない動物たちに大興奮!
なじみ深い犬や猫といった動物たちに癒され、飛び回る鳥たちの動きにみんな釘付け!!
お昼はみんなでパーク内に用意されたお食事スペースで仲良くお昼をいただきました。
丁度ハロウィンの時期でしたので、クラスで記念撮影!動物たちと触れ合える貴重な一日でした。
10月25日(火)5・6時間目を利用して、「鑑賞会」が行われました。
今年度の鑑賞会は、女声アンサンブル「エコ・エレガンテ」の皆様をお招きし、仁川学院コンサートを行っていただきました。
「エコ・エレガンテ」の皆様の美しく力強い歌声、ピアノやバイオリンの演奏に魅了され、子ども達はどんどんと音楽の世界へ引き込まれていきました。
また、耳馴染みのある楽曲に、子ども達が自然と歌い出してしまうという場面にも、制止せず、むしろ一緒に歌えるようサポートしてくださりました。「エコ・エレガンテ」の皆様のおかげで、子ども達はとても充実した時間を過ごすことができました。
9月15日(木)は、半日参観日でした。2学期が始まって約2週間、ようやく学校のペースに慣れてきた子どもたちは、朝からそわそわしていました。授業が始まると、いつも以上に積極的に発表する子どもの姿や、緊張して顔がこわばってしまっている様子などを見る事ができました。
例年どおり、夏休み作品コンクールの結果発表も行われました。賞をとれた子どももそうでない子どもも興味津々で結果一覧に見入ってました。保護者の手を引き、自分の作品を見てもらおうとする姿もありました。
いつも学校で頑張っている姿を、家の人に見てもらうこと、自分の成長を見てもらうことが、子どもたちにとって嬉しいことなのだと改めて感じた一日でした。
この度、学校法人仁川学院創立60周年を記念し、仁川学院小学校で17年間にわたり図工の指導に携わった洋画家・藤飯治平氏(1928-2005)の回顧展を10月5日(水)~23日(日)、BBプラザ美術館(神戸市)で開催いたします。(入場無料)
完璧なまでの構成力と細密な描写力で知られる藤飯氏は、京都大学経済学部卒業という異色の洋画家でもあり、本学院や兵庫教育大でも教鞭をとられた教育者でもあります。度重なる外遊により、ヨーロッパの古い町や村、古城や遺跡に人間の存在とその営みへの関心を深め、これを生涯のモチーフとして、仁川学院ラーニングセンターに飾られた『バベルの塔』をはじめとする多くの作品を残されました。
本展の企図として、アートの旅人でもある藤飯治平の出品作品を通して見えてくる藤飯氏のテーマ“歴史と生活のある風景”を皆様に回顧していただければ幸いです。
会期:2016年10月5日(水)~10月23日(日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
会場:BBプラザ美術館(神戸市)
(阪神岩屋駅すぐ南/JR灘駅より徒歩3分/阪急王子公園駅より徒歩10分)
【藤飯治平展ポスターPDF】
マリアの園幼稚園の年長さんたちを迎え、小学校で学ぶ国語や算数、そして実験が楽しい理科の授業を体験しました。
園児たちは、それぞれクラス毎に決まった授業に参加していく中で、新しい発見や驚きを体験し、勉強する面白さや魅力にどんどん触れていくことが出来ました。
たくさんの小学校生活を体験しながら、また一つお兄さんお姉さんになれたようにも感じます。学ぶことの大切さを感じ、友達と仲良く小学校生活を過ごせるように第三回はじめの一歩も楽しみにしています。
次回はじめの一歩は11月25日(金)を予定しています。