仁川学院小学校
仁川学院小学校へ御関心をお持ちの保護者の皆様へ
2016年3月5日(土)、幼稚園年中児・5歳児を対象に授業体験を行います。授業内容が決定いたしましたので、詳しくは以下をご覧ください。
※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
お申し込みの際は、2時間目、3時間目の受講教科をお選びください。
※申し込みは定員になり次第、締め切らせていただきます。
11月28日(土)、兵庫県私立小学校連合会ポートボール大会が行われました。
今年度は仁川学院小学校を始め、7校の学校が参加し、各校の5年生が日頃の練習の成果を発揮し合いました。
仁川学院小学校は惜しい試合が多かったのですが、結果は1勝のみ。上には上がいるということを知り、さらなる成長につながる良い機会になったと思います。
フェアプレイを心がけ、最後まであきらめない姿を見せてくれた子ども達に感謝したいと思います。
11月10日(火)、全校半日参観が行われました。前日からの雨で足元の悪い中でしたが、多くの保護者の皆様に御参観いただけました。
今回の全校半日参観は、校内球技大会2日前ということもあり、体育の授業が多く設定されていました。今日の練習の成果を発揮して行われる球技大会も、是非御覧になっていただければと思います。
※球技大会は11月12日(木)の午後に行われます。
仁川学院小学校へ御関心をお持ちの保護者の皆様へ
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※本公開行事は、保護者対象で御案内させていただいております。
お申込みはこちらからお願いいたします。
11月2日(月)より、申し込みを受け付けております。
10月17日(土)第60回秋の大運動会が開催されました。今年の運動会のスローガンは、『キセキの歴史をきざめ』。このスローガンには、第60回という記念すべき大会を、永く語り継がれるような、記憶に残る大会にしようという想いが込められています。子どもたちは、今日一日、このスローガンを実現するために、競技に演技に、これまでの練習の成果を存分に発揮することができました。
開会式では、児童会副会長による開会宣言、学校長による開会の挨拶、優勝杯返還、児童宣誓が行われました。開会式に臨む子どもたちは、どの子もやる気に満ち溢れた表情をしており、その気持ちに応えるように、迫力ある児童宣誓が行われました。
午前中、競技種目は全校児童による『大玉おくり』、1・2年生による『徒競争』、3・4年生による『走れ!大玉』、5・6年生女子による『棒取り』、1・2年生による『綱引き』、3・4年生による『綱引き』、5・6年生による『綱引き』が行われました。そして演技種目は1・2年生による『ダンス(仁川60周年ダンスメドレー)』、5・6年生による『組体操』が行われました。
また、第60回記念大会特別競技として、保護者の皆様による『綱引き』と、選抜選手による『地区別リレー』が行われました。保護者の皆様による『綱引き』では、たくさんの保護者の皆様にご参加いただき、とても迫力のある大人の綱引きを披露していただきました(ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。)。また、選抜選手による『地区別リレー』では、各地区(登下校時の最寄り駅で区切られた、全校縦割りのグループ)の選抜選手がリレーを行いました。この競技は、紅白対抗ではないため、子どもたちは自分の地区の仲間達を一生懸命応援していました。
午後から、競技種目は3年生による『徒競争』、4年生による『リレー』、5・6年生男子による『騎馬戦』、1・2年生による『おみこしワッショイ!』、6年生による『リレー』、5年生による『徒競争』、全校代表選手による『紅白対抗リレー』が行われました。そして、演技種目は3・4年生による『ダンス(ソーラン魂)』、保護者参加競技として『玉入れ』が行われました。
紅白対抗戦の結果は、白組の優勝でした。しかし、どの競技、演技種目にも、それぞれのドラマがあり、感動がありました。笑いあり、涙あり、キセキあり!!第60回秋の大運動会は、まさに歴史にきざまれる大会になりました。
そして最後に、この運動会で最も活躍してくれた子どもたちを紹介させていただきます。それは、自分たちの競技中だけでなく、他学年の競技中も声が枯れるまで一生懸命盛り上げ続けてくれた5年生応援団の子どもたちと、係活動で運動会を裏方から支えた6年生です。5年生は応援合戦(エール交換・三三七拍子・応援パフォーマンス)だけでなく、あらゆる場面で運動会を盛り上げてくれました。6年生は最高学年として、誇りと責任を持って、係活動を全うしてくれました。どちらも、後輩たちに立派な背中を魅せてくれたと思います。
本日、社会科の歴史学習の一環で京都の歴史遺産を見学しました。
6年生は一人も休むことなく全員参加することができました。鹿苑寺(金閣)、京都御苑、慈照寺(銀閣)を巡り、室町時代の庭園の造りや建築様式、文化の特徴を学びました。また、御苑では長年天皇の居所として使用された御所の大きさや周辺に皇族や公家の邸宅があることを確認し、一部の皇族や貴族によって専制的に朝廷の政治が行われていたことを学びました。
金閣では寝殿造や武家造、禅宗仏殿造の建築様式や池泉回遊式庭園の特徴を観察しました。こどもたちは頂に鳳凰が立っていることや釣殿があることなどを発見して、学びを深めていました。
京都御苑への移動中バスの車窓から西陣や花の御所跡の位置関係を確認し、歴史の舞台が密集していたことを学びました。
御苑では、西園寺家や近衛家など明治期以後の政治家を輩出した名家が天皇の側に居住し、政治にかかわり続けていたことや蛤御門、建礼門など聞き覚えのある歴史上の言葉についても学びました。
最後に訪れた銀閣では、東山文化を表す「わび・さび」の精神に触れました。枯山水式の庭園を見学をした児童は「確かに水が波立ってるように見える」などの感想を漏らしていました。また、書院造の代表的建築物である東求堂の大きさを見て思わず「むっちゃ小さいなぁ」と言っている児童もおり、当時の文化を肌で感じている様子でした。
最後に、班で参道沿いの商店街を散策し、思い思いの記念品を購入しました。京都の名物が歴史とも関係していることを学んでもらいたいと思っていたのですが、児童にとっては見学の楽しい思い出だったのかもしれません。
お天気も恵まれ、たいへん充実した一日となりました。
9月17日(木)、半日参観がありました。
子どもたちは保護者の皆様に良いところを見てもらおうと朝からやる気満々でした。運動会前ということもあり、ダンスの練習風景を参観いただいたクラスもありました。これから運動会当日に向けて、どのように成長していくのか、是非本番を楽しみにしていただきたいと思います。
また、今日は夏休み作品コンクールの受賞者発表の日でもありました。掲示された受賞者一覧を、登校してすぐチェックしている児童、自分の作品を受賞者の作品と見比べて観察している児童など、それぞれの児童の中で様々な思いがあったのではないでしょうか。中には、来てくださった保護者の方の手をぐいぐい引っ張り、「受賞した!!」と嬉しそうに報告している場面も見かけました。
子どもたちの作品はとてもユニークで工夫にあふれたものばかりです。自分の得意分野を生かして作曲する児童、夏休みに行った場所について疑問を持ち、調べる児童、生き物に興味を持ち、その生態を実験する児童もいました。
自分の作品だけではなく、友達の作品を見ることで、思考や発想は変わっていくものです。これからもお互いを高め合ってくれることを祈ります。
本日の半日参観日を通じて、保護者の皆様に集団の一員としての子どもの様子を見ていただくことができたのであれば幸いです。御来校いただき、誠にありがとうございました。
8月2日(日)、平成28年度入試説明会を行いました。コルベ講堂で保護者の方を対象に入学試験に向けたお話をさせていただいている間、子どもたちは学校探検を行いました。音楽遊びや迷路遊び、顕微鏡観察など、小学校校舎で先生やお友達と楽しい一時を過ごしました。
厳しい暑さの中、ここ数年に無いほどたくさんの方に御来校いただき、ありがとうございました。
7月21日(火)に1学期の終業式が行われました。17日(金)に行われる予定でしたが、台風11号の警報による休校のため、4日遅れての終業式となりました。
お祈りをし、聖歌を歌った後、校長先生のお話がありました。この3連休の間に、海や川で水による事故が相次いだことから、命の大切さと自分で自分の命が守れるように、しっかり気を付けて夏休みを過ごし、9月に元気に登校してきてください。というお話がありました。
続いて、生活部の廣田先生から、夏休み中の生活についての注意がありました。
やはり、この3連休の間の川での感電死事故、海や川での事故、少し前の小学6年生の女子の誘拐事件などから、安全に過ごすための心構えや規則正しい生活をとおして元気に夏休みを過ごすためのお話がありました。
続いて、前期児童会の会長・副会長・書記の辞令がわたされました。児童会の三役の5人が中心になって、児童会がさらに良い活動ができることと思います。
最後に、仁川学院歌を歌って終業式は終わりました。
大変暑い中でしたが、とても静かで、よい姿勢で話が聞けていました。これなら有意義な夏休みを過ごし、元気に9月に登校してきてくれることと思います。