仁川学院小学校
4月30日水曜日の1,2校時を使い、1・2年生が学校探検を行いました。
1年生は入学してからようやく1カ月がたとうとしていますが、まだまだ小学校の中は知らないところがいっぱいです。2年生のお兄さん、お姉さんが一人ずつ担当を決めて、校舎内を案内してまわってくれました。
まず教室で先生のお話を聞いてから、探検スタート!まわった教室には、色鉛筆で色を塗っていきます。
広い校舎内を回りながら、2年生が説明をしてくれたり、直接先生からもお話を聞いたりすることができました。
この時間を通して、1年生は小学校の校舎についてよく知ることができ、また2年生とも仲良くなることができました。同じ1階で過ごす仲間としてさらに親睦を深めてほしいと思います。
仁川学院小学校へご関心をお持ちの保護者の皆様へ
2014年5月22日(木)に第1回オープンスクール、6月25日(水)に第2回オープンスクールを行います。第1回オープンスクールでは「仁川学院の理数教育」、第2回オープンスクールでは「仁川学院の情操教育」をテーマに公開授業をいたします。詳しくは以下をご覧ください。
※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
(画像が表示されない方はこちらをクリックしてください。)
お申込みはこちらからお願いいたします。
※授業内容につきましては、第1回オープンスクールは5月上旬、第2回オープンスクールは6月上旬にホームページでお知らせいたします。
4月22日火曜日、全学年で健康診断を行いました。体育館棟で、学年ごとに身長や体重を測ったり、歯科や内科の先生に診てもらったりしました。
1年生と6年生はペアになって一緒にまわりました。子どもたちはこの1日を通してより一層仲良くなれたようでした。
「去年よりも身長がすごく伸びたよ!」「よかった、虫歯なかった~」など、子どもたちからは1年間の成長や健康を喜ぶ声がたくさん聞こえてきました。楽しい学校生活を送るには元気な体が資本です。子どもたちがこれから先、健やかに大きく成長してくれることを祈っています。
先週より、木曜日の6校時を使用した4年生以上の子どもたちによる縦割り活動である奉仕部とクラブ活動が始まりました。先週は奉仕部、今週はクラブ活動と、基本的に隔週で行います。
新たな学年に進級した子どもたちは、新しい部に所属した子もいれば、昨年から引き続き同じ部を続ける子もいます。奉仕部・クラブ活動に初参加の4年生は、期待に満ちた表情でそれぞれの活動に取り組んでいました。これからの1年間、子どもたち一人ひとりが思いを持って各活動に取り組んでくれることを願っています。
今回は、保護者の方を対象とした「学校説明」とお子様を対象とした「学校探検」を並行して開催いたします。
保護者の皆様には、本校の教育についてご理解いただくとともにお子様にも、楽しいひとときを過ごしていただきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
日時
2014年4月26日(土)
10:00~11:30(9:30受付開始)
参加対象
年少、年中、年長児
学校説明会プログラム
時間 | 保護者の皆様 | お子様 |
10:00 ~ 10:45 |
学校説明 (9:30からコルベ講堂にて受付) ・学校長あいさつ ・目指す子ども像について ・教育システムについて |
学校探検 (9:45から小学校入口にて受付) 校舎内で、 ・ボウリングゲーム ・魚釣りゲーム などのアトラクション体験 |
10:45 ~ 11:30 |
施設見学 |
◆ | 9:55より5分間、コルベ講堂でパイプオルガンの演奏を行います。ご興味がおありの方は少し早目の受付をお願いします。 |
◆ | 車での来校は、ご遠慮ください。 |
◆ | 学校探検の事前申し込みは、こちらよりおすすみください。 |
※お子様の学校探検参加がない場合は、登録は不要です。
3月20日木曜日、修学旅行2日目を迎えました。あいにく、朝の空はどんよりと曇り空ですが、ぐっすり眠った子どもたちは元気いっぱい!今日もたくさんの思い出を作ることができるといいですね。
朝ごはんを食べたあと、お世話になったホテルを後にして厳島神社へ向かいました。昨晩には触れるられるほど近くまで行けた大鳥居が、海の中にたたずむ様子に子どもたちは驚いていました。その後おみやげを買って宮島を後にしました。
お昼ご飯のあと山口県を目指して2時間バスに揺られ、秋芳台サファリランドに到着しました。バスに乗ったまま色々な動物を観察し、その後ふれあい広場ではバスを降り、小雨が降る中でしたがヤギやカンガルーなどの動物に触れることができました。
続いて景清洞という鍾乳洞で、クラスごとに探検を行いました。ゴムブーツをはき、ヘルメットをかぶって準備万端!探検の最後には、全員の頭のライトを消し、音をたてないよう細心の注意を払うことで、“真の闇”を体験することができました。
晩ご飯は、子どもたちが楽しみにしていたバーベキューです。しっかりとお祈りをしてから、おいしくいただきました。一日動き回って疲れた子どもたちの身体に、おいしいご飯がじんわりとしみこんだようでした。
楽しい修学旅行も、明日でいよいよ最終日となります。この3日間を楽しく気持ちよく締めくくることができるよう、「本当に楽しむための秩序」を引き続き徹底し、笑顔で兵庫県へ帰りたいと思います。
3月19日水曜日、54回生の子どもたちは待ちに待った修学旅行に出発しました。
新大阪駅には、朝早くからわくわくした表情の子どもたちがぞくぞくと集まってきます。全員がそろったところで出発式を行い、お見送りに来てくださった保護者の方に元気に行ってきます!と挨拶をして新幹線に乗り込みました。
広島についてすぐ、お昼ご飯をいただきにお好み村に向かいます。そこで、ボリュームたっぷりの広島風お好み焼きをお腹いっぱいいただきました。
バスガイドさんの案内のもと、原爆ドーム、平和記念公園をまわり、それぞれの場所で詳しいお話をいただきました。平和記念資料館前の慰霊碑前で原爆により亡くなった方のご冥福をお祈りして心を合わせて黙とうをささげ、資料館を1時間自由見学します。子どもたちは展示に食い入るように見入ったり、ボランティアの方に積極的にお話を伺ったりして、平和について深く考えることができた1時間となりました。
連絡船に乗り込み、宮島へ到着しました。ホテルに大きな荷物を置いたあと、宮島水族館へ向かいます。かわいくて賢いアシカのショーを楽しみ、館内を自由見学しました。タッチプールではヒトデやナマコに実際に触れることができて子どもたちは大興奮!
ホテルに戻り、夕食をいただきました。その後、日が落ちた中厳島神社のライトアップを見学に行きました。ちょうど潮が引いていたので鳥居の下まで歩き、鳥居の大きさとライトアップの美しさに感動している様子の子どもたちでした。
楽しみにしていた修学旅行ではしゃぎすぎたからか、よく歩き、元気に動き回った一日だったからか、子どもたちは消灯時間にはぐっすり眠りにつきました。明日は予報では少し天気が不安定かもしれないとのことですが、子どもたちが元気に過ごしてくれることを願っています。
3月18日火曜日、平成25年度の締めくくりとなる修了式を行いました。
実りある1年間を過ごせたことを神様に感謝する気持を込めてお祈りをしました。その後の校長先生のお話では、今年1年の自分たちの成長をぜひ次に活かしてほしいということが子どもたちに伝えられました。そして今年度をもって退職される先生方に、これまでの感謝の気持ちを表して、子どもたちから大きな拍手が贈られました。
生活指導の先生からは、今年一年の子どもたちの頑張りの成果をほめていただき、改めて挨拶の大切さについてお話いただきました。子どもたちは真剣な眼差しで聞き入っている様子でした。
各学級に戻り、一年間一緒に過ごしたクラスの先生や仲間と最後の時間を過ごし、子どもたちは今の学年を修了できた満足さと、新しい学年に向けた希望とに満ちた晴れやかな表情で別れていきました。
新たな一年をさらに実り多いものにできるよう、短い春休みではありますが、しっかりとエネルギーを充電して、4月には子どもたちの明るい笑顔と元気な挨拶に出会えることを楽しみにしています。
3月6日(木)、在校生が今までの感謝を卒業生に伝える、6年生お別れ会を行いました。
開会の言葉に次いで、まずは全校生が体育館内を一斉に動いて行う○×クイズです。1年生は、持ち子で1年間お世話になった6年生とペアで動きます。クイズの中には、担任の先生について問うものも含まれ、大いに盛り上がりました。
そして次に在校生から卒業生へ送る歌です。各学年、6年生への気持ちのこもった歌が送られました。6年生はその歌を釘いるように見つめ、今までの6年間の思い出にふけっている様子でした。持ち子である1年生からの歌では、小さい体で必死に「ありがとう」を伝えようとする1年生を見つめ、泣いてしまう6年生もいました。
歌の後は、在校生からの送る言葉、卒業生から在校生・先生方への感謝の言葉と続きました。それぞれ、在校生からの手紙が6年生へ渡り、卒業生からはお世話になった先生方へ花束とお手紙が手渡しされました。別れを惜しむ雰囲気が、子どもたちにどことなく切ない笑顔を作りだしていました。このお別れ会で6年生は今までの小学校生活を振り返り、感謝を伝える最高の機会になったと思います。
3月4日(火)、算数「100までのかずのけいさん」の発展学習で、近くの駄菓子屋さんへお買い物をしに行ってきました。
久しぶりの校外学習、しかも自分が選んだお菓子を買うことができるとあって、子どもたちはやる気満々。近くの公園でしっかりと説明を聞きました。
駄菓子屋さんにはグループごとに入りました。待っている子どもたちも、待ちきれない気持ちが先立ってなんだかそわそわ。事前にたてた計画表を見ながら、40円のお菓子を2個・・・などとつぶやいている児童もいました。
大きな声で挨拶をして駄菓子屋さんに入った子どもたちは、目をキラキラと輝かせて、お目当てのお菓子を探しました。家から持ってきた200円という決められた金額内で好きな物をどれだけ買えるのか、おつりを少なくするにはどうすればいいのか、など必死に考えている様子でした。100円玉を2枚持つのではなく、10円玉や50円玉を多く持って来たのも勉強のうち。それぞれの小銭を上手く使って暗算を試みる子も多数いました。
1年生で勉強した計算を生活の中に生かすことで、さらに様々なことに興味を持ち、色々なことに挑戦できる子どもになってくれればと思います。