10月17日（水）15時～16時

西日本豪雨の被災者支援のための街頭募金を3年生以上の有志メンバーで行いました。

活動場所は、にしきた公園と、アクタ西宮歩道橋の2か所で、子ども達は2つのグループに分かれて募金活動を行いました。

活動当初は、大きな声がなかなか出せず、自信がないように見えた子もいましたが、次第に大きな声で募金を呼び掛けることができるようになってきました。

どの子どもたちもとてもいい表情で募金活動を行っていました。

子どもたちの頑張りで、合計11万3767円の募金が集まりました。

募金は、西日本豪雨被災者の方々への義援金、支援活動を行うNGO団体への支援金として活用させていただきます。

次回は、10月31日（水）15～16時に行う予定です。

たくさんの方々、御協力いただきありがとうございました。

仁川学院小学校のおにぎり募金で、学校施設建設の援助を行った、

タイ・ノンヤサイ学校からオット先生が来校されました。

おにぎりの日の様子を見ていただきました。

5時間目はコルベ講堂にあつまりオット先生歓迎セレモニーを行いました。

児童代表からのあいさつは、バイリンガルスタイルで行いました。

児童会長の6年生富岡君が、日本語であいさつしたものを、

副会長の6年生佐伯さん、5年生中北さんが英語に訳してあいさつを行いました。

続いて、オット先生のお話を聞きました。

募金のお金で建物を建てた後、ノンヤサイ学校では保護者の方々や地域の人々の意識も変化したそうです。

日本の仁川学院小学校の子どもたちが自分たちのおかずを我慢して、募金してくれているということが、

自分たちもお金を出し合ったり、援助に頼らずにより良い学校にしていこうという、意識の変化をもたらしたということです。

オット先生は、ノンヤサイ学校の説明をしてくださっただけでなく、イサーン地方のダンスも披露してくださりました。

最後に、お土産もいただきました。

今日のセレモニーでのお話を励みにして今後も、海外の学校との交流を続けれたらと思います。

　西日本豪雨で甚大な被害が出た岡山県倉敷市真備町に災害ボランティア活動をするために保護者と教員の合わせて３９人が行ってきました。現地では被災された家の清掃活動や水に浸かった壁や天井はがしなどの作業を行いました。

　参加されたほぼ全員が災害ボランティア活動は初めての経験でした。最初は何をどうすればいいのか戸惑いもありましたが、みんなで声をかけあって作業の確認をしながら徐々にチームワークを発揮して効率よく作業を進めることができるようになりました。家主の方から当時の状況などのお話も伺うことができ、災害の恐ろしさや人間の無力さを知ることができました。しかしこうして復興に向けて一歩ずつ歩んでいる真備町の力になれたことに喜びを感じる一日となりました。参加いただいた皆様どうもありがとうございました。また第二回も計画していますのでよろしくお願いいたします。

2018年8月30日（木）

第58回　西日本私小連水泳記録会に参加しました。

大きなプールにどきどき、しっかりと準備体操を行います。

それぞれの泳法に合わせて、スタート練習を行います。

学校のプールよりも高い飛び込み台を前に不安な気持ちと、

チャレンジしたい気持ちがありながらのウォーミングアップです。

子どもたちは、世界大会も開かれる大きな競技プールで、

自己記録更新を目指しました。

競技が始まると、子どもたちは目標に向かって精一杯頑張って泳いでいました。

6年生は最後の大会でしたが、4，5年生は新たな目標を立て、

頑張ってくれることを期待しています。

8月13日（月）から17日（金）まで夏期休業となります。

休業期間中の資料請求やお問い合わせにつきましては、8月20日（月）以降に対応させていただきますのでご了承いただきますようお願い申し上げます。

4月９日(月)平成30年度第1学期始業式を行いました。

待ちに待ったこの日、新しい学年、学級、仲間達、先生方との出会いに胸をふくらませて、子どもたちは意気揚々と登校して来ました。

初めての学級朝礼の後、2年生から6年生までの児童が新担任に引率され、体育館に整列しました。

始業式では、「主の祈り」を唱え、聖歌「母マリア」を歌い、新しい気持ちでスタートをきりました。

大水校長先生からは「みんな神様の子どもです。いつもそばにいる神様を悲しませないように、毎日お約束を守って元気に過ごしましょう」というメッセージがあり、子どもたちは、静かに聞き入っていました。

そして、新しい先生方からの自己紹介があり、新たな１年がいよいよスタートしました。

神さまの子どもらしく、明るく素直な元気な心で、これからも過ごしていきましょう。

本日、平成２９年度の修了式を行いました。

１年生から５年生の児童が集まった体育館で、引き締まった雰囲気の中、式が始まりました。初めにこの１年間が有意義に過ごせたことへの感謝をこめてお祈りをしました。

校長先生からは、この１年間どんな時もイエスさまはみんなと共にいてくださり、これからもイエスさまがみんなのそばで応援してくださることを忘れずに、勇気をもって新学年に上がってほしいというお話がありました。

続いて、春休みの生活について、先生と西宮警察の交通課の方からお話がありました。まず、先生からは、守ってほしい「３つのカー」の約束として、①「パトカー」を呼ばないように気をつけて行動すること。②「消防自動車（カー）」を呼ばないように火の元に注意すること。③「救急車（カー）」を呼ばないように交通事故や病気にきをつけることのお話がありました。警察の方からは、二つのお話がありました。一つ目は、犯罪被害にあわないために知らない人にはついていかないこと、困った時には「１１０番」の家やお店にかけこむことと言われました。二つ目は、交通事故にあわないために、「止まる」「見る」「待つ」ことを守ってほしいとのことでした。

そして、今年度をもって退職される先生方のご挨拶がありました。子どもたちは先生方のお話をききながら、共に過ごした日々を思い浮かべて真剣にお話に聞き入っていました。それぞれの先生方も、こども達とのお別れを惜しみ、またの出会いを約束してくださいました。

１年の締めくくりである修了式をもって平成２９年度を終わります。保護者の方には多大なご支援、ご協力をいただきありがとうございました。春休みを経て次の学年に進級する子どもたちの成長した姿を楽しみにしています。