学校行事
本日12月18日(月)より、クリスマスウィークが始まりました。
本年度のクリスマスウィークのテーマは「愛のあかし~互いに愛し合いましょう。イエスが私たちを愛したように~」です。イエス・キリストは、自ら人々を愛することで、互いに愛し合うことの大切さを教えられました。ここでの「互い」というのは、身の回りの家族や友人・好きな人に限らず、知らない人や苦手な人も含めてすべての人々という意味です。他者に目を向け、他者について考えて学び、わたしたちも互いに愛し合う心を持てるように努めるクリスマスウィークにしていきます。
まずは、明後日に行われるクリスマスミサの中で歌われる聖歌の練習を、コルベ講堂で行いました。続いて、オープニングセレモニーとしてクリスマスの意味、クリスマスウィークの趣旨、具体的な内容についての説明がありました。
オープニングセレモニーの後は、教室に戻って1・2年生と3年生の一部はクリスマスカードの作成しました。ポップアップカードと呼ばれる、2つ折りになったカードを開くと絵が飛び出すように見えるカードを作り、そこにメッセージを書き込みました。生徒同士クリスマスの喜びを共有しようと、一生懸命制作していました。
また、3年生の残りの生徒は明日近隣の介護施設を訪問して、お年寄りや施設の方々と交流し、1、2年生達が作成したクリスマスカードを施設の方々へ手渡しをする予定です。
明日は各学年で、それぞれテーマに沿った活動を行います。