学校行事
クリスマスウィーク最終日は、隣接するカトリック仁川教会でのクリスマスミサからスタート。
「みことばは人となり、わたしたちのうちに住まわされる」コロナ禍以降、自粛していた聖歌を4年ぶりに歌いました。オルガンは中学生が伴奏。聖書も中学生が朗読。そして、全員で典礼文を音読しました。
生徒達のクリスマス献金を奉納しました。この献金は毎年、チャイルド・ファンド・ジャパンを通じて、里親制度の支援として海外に送られます。
神父様からは「救い主であるイエスの誕生を人々は祝われた。みなさんがこの世に生まれたことも喜びです。ともに祝いましょう」というお言葉をいただきました。
クリスマスウィークを締めくくるのは、みんなで喜びを分かち合う祝会です。
各学年とも、この日のために祝会の実行委員が結成され、放課後に準備を進めてきました。ビンゴ大会やクイズ、ゲーム、そして4年ぶりに飲食も解禁。
生徒と教員が一緒に喜びを分かち合う、クリスマスウィークの最終日は笑顔であふれかえりました。