学校行事
4月6日(月)、中学校の入学式を行いました。
通学路にある桜の木は先週満開を迎えていましたが、週末の降雨に耐え、今日の日を待ちわびているよう、花が咲いていました。その通学路を、今日から始まる新しい学校生活に期待に胸を膨らませながら、仁川学院の新しい仲間達は登校してきました。
自分のクラスを確認した後、担任の先生を先導に吹奏楽部員の演奏の中、コルベ講堂へ入堂しました。
ベネディクションの後の氏名発表では、元気の良い大きな返事が返ってきていました。
校長先生からは、「ただ何となく3年間を過ごすのではなく、卒業式の日にこれまで過ごしてきた日々が、うれしくてうれしくてたまらないと思えるような中学校生活にしてください」という言葉が述べられました。
入学式の後はクラス毎に写真を撮ったあと、教室に移り初めてのホームルームです。中学生としての心構えや諸連絡の他に、担任の自己紹介と仁川学院で過ごす6年間での、大いなる飛躍に期待を込めて熱いメッセージが送られました。
新入生は明後日より、篠山方面へ2泊3日のオリエンテーションに出発します。学院歌やお祈りの仕方、学校生活を送るうえでの心得などを学びながら、クラス・学年の親睦を活動を通じて深めていきます。