平成31年4月8日（月）、今日から新たに仁川学院高等学校の一員となった新入生を迎えるように、中庭の桜が満開となる中、午前9時30分から仁川学院高等学校の入学式がコルベ講堂で行われました。高等学校58期の新入生が緊張した面持ちで式に臨みました。

少し肌寒い春の日、期待に胸を膨らませて初めて校門をくぐりました。

校舎玄関前でのクラス発表

吹奏楽部の演奏で、新入生入場

式ではカトリックの形式によるベネディクションが行われました。

担任による新入生呼名

学校長式辞

学校長からは、元号も新しくなり、新しい時代の幕開けとなる年に入学するみなさんが仁川学院の建学の精神である『和と善』の考えの中で、人格の完成を目指して仲間とともにいろんなことに挑戦しながら成長してほしいとのお話がありました。

式終了後、新入生はクラス写真の撮影、そしてそれぞれのホームルーム教室に戻り、クラス担任より明日からの予定やこれから始まる学校生活の心得を聞くなどし、仁川学院生としての第一歩を踏み出しました。