学校行事
平成30年4月9日(月)、午前10時から仁川学院高等学校の入学式がコルベ講堂で行われ、高等学校57期の新入生が緊張した面持ちで式に臨みました。今年は桜の開花が早く、もう葉桜になってしまいましたが、今日から新たに仁川学院高等学校の一員となった新入生の胸には、これからはじまる新しい生活にむけて期待の花で満開でした。
少し肌寒い春の日、期待に胸を膨らませて初めて校門をくぐりました。
校舎玄関前でのクラス発表
数多くの祝電、祝辞
各ホームルーム教室で式に先立って担任からの事前説明
開式前、緊張のひととき
式ではカトリックの形式によるベネディクションが行われました。
クラス担任による新入生呼名
学校長式辞
学校長からは、『仁川学院の建学の精神でもある「和と善」の具現化にむけて、善を行うためにも皆で和をつくり、生涯の友・こころの友とともに助け合い支え合って様々な変化や困難に立ち向かって欲しい』とのお話がありました。
在校生歓迎のことば
新入生あいさつ
担任・副担任・学年付の紹介
学院歌斉唱
式終了後、新入生はクラス写真の撮影、そしてそれぞれのホームルーム教室に戻り、クラス担任より明日からの予定やこれから始まる学校生活の心得を聞くなどし、仁川学院生としての第一歩を踏み出しました。