仁川学院中学・
高等学校

学校行事 記事一覧

2022.04.08 学校行事
【高校】1学期始業式を行いました

本日、始業式を行いました。春休みを終え、久しぶりに会う仲間たちと和やかに談笑する生徒たちの姿が印象的でした。

始業式は8時15分より体育館にて、十分な換気のもとで実施いたしました。

 

最初に主の祈りを唱え、続いて校長先生のお話がありました。校長先生からは、自分自身だけでなく周囲の人たちを思いやる大切さについてお話をいただきました。

次に、新任の先生方の紹介が行われ、各先生方からご挨拶をいただきました。これからHRや授業などでの出会いを楽しみにしていてください。

続いて、クラブ活動や探究活動などの表彰が行われました。笑顔で表彰状を受け取る生徒たちを、温かい拍手でお祝いしました。

 

最後に、生徒部長から、各自の目標に向けて必要な準備をこつこつと続けることの大切さについてお話をいただきました。

 

 

クラスと学級担任が発表された後、新しい教室に移動して学級開きが行われました。

新しい担任・副担任の紹介、新しいクラスメートとの出会い、教科書等の配布、諸連絡を行いました。

 

 

 

 

2年生はコース変更により、各々の見据える進路に向けて気持ちを新たに緊張感あるスタートとなりました。

3年生は卒業と進路決定に向けて、引き締まった表情の中に最高学年としての意識を感じました。

また、昨日入学式を終えた1年生も登校しており、全校生徒での学校生活が始まりました。

 

来週は、1年生がスタディサポート・オリエンテーション・授業開始、2年生がスタディサポート・授業開始となります。

そして3年生は、2年次に延期した研修旅行を実施し、翌日から授業開始となります。

 

各学年とも、気持ちを新たに、目標に向かって良いスタートを切ってください。

2022.04.07 学校行事
【高校】第61回入学式を実施しました

令和4年4月7日(木)、晴天の下で桜の花びらが舞うなか、第61回入学式が実施されました。

今年度も昨年度と同様に、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入学式を前半と後半の2部制とし、内容を簡素化して執り行いました。

  

  

 

学校長からは、聖フランシスコと聖コルベの精神である「和と善」、そしてキリスト教で説かれている「隣人愛」の教えを忘れずに、高校生活を送って欲しいとのお話がありました。

  

 

また、クラスのホームルームでは、担任から仁川学院生としての心構えや学級経営方針などの話がありました。

アイスブレイクを通して、もう友達ができた人もいるのではないでしょうか。

新生徒会執行部が様々な場面で新入生に優しく声を掛けている姿も見られ、とてもあたたかな入学式でした。

明日からは『新入生テスト』と『スタディサポート』の2種類のテストが行われます。春休みの勉強の成果を存分に発揮してください。

テストが終わると『クラブ紹介』や『学校探検』、『チームビルディング』など、楽しいイベントが盛り沢山です。クラスの仲を深めて、実りのある高校生活にして欲しいと思います。

教職員一同、皆様との出会いに心から感謝しております。

精一杯サポートいたしますので、3年間どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2022.04.04 学校行事
【中学】新入生オリエンテーション(2日目)

4月4日(月)、2回目の新入生オリエンテーションを実施しました。

先日実施した1回目のオリエンテーションでは固さも見られた61回生ですが、一度登校したことで、すこし余裕も生まれたのでしょう、登校時にしっかりとあいさつをしてくれる生徒が増えました。

2日目のスタートは「宗教科」のオリエンテーション。本校では、道徳の授業を宗教科の教員が担当し授業を行っています。ほとんどの生徒にとって、キリスト教との関わりは、ほぼ初めてに近いものがあったはずです。宗教科の教員からは、キリスト教の考えは私たちの身近なところにも知らず知らずにあるのだということを、アニメや映画、音楽などを例にとり、わかりやすく説明をしました。

  

また、学校生活のスタートにあたり、お祈りを唱えてみたり、十字の切り方を覚えたりと、さっそくカトリック校の生徒としての日常を体験しました。宗教科は「自分探しの旅」の道しるべとなります。授業開始を楽しみにしていてください。

宗教科オリエンテーションの後は、前回に続き、アイスブレイクです。チーム対抗のゲームで、ちょっとずつ打ち解け始めました。

  

とは言っても、最初の声かけには勇気がいるものです。今日、上手く意見を言えなかったり、仲間の考えを上手くまとめられなかったグループも、心配はいりません。61回生、まだ入学式も迎えてないのですから。それでも、後半はずいぶんと盛り上がりました。まだまだマスクは外せない世の中ですが、明るく、元気で、仲間思いの学年になってほしいと思います。

  

その後、場所をコルベ講堂に移し、入学式の練習を行いました。指示をしっかりと聞いて行動してくれたので、スムーズに当日の流れの確認ができました。当日の持ち物や朝の動きなどは、配布した学年通信でしっかり確認をしてください。

  

今日はクラス発表も行い、各クラスで昼食もとりました。もちろん、食事前には全員で手を洗い、「黙食」です。今はこの流れをしっかりと崩さずにいきたいと思います。ところで、お弁当はいかがでしたか?これから6年間、お弁当をおいしくたべる当たり前の毎日が、実はものすごくありがたいことなのです。感謝の気持ちを忘れずにいてほしいです。

それでは、入学式で会いましょう。

  

 

2022.04.01 学校行事
【中学】新入生オリエンテーション(1日目)

例年は入学式後に2泊3日の宿泊行事として実施していた、新入生オリエンテーション。

コロナ禍により、昨年に続いての学校実施となりましたが、入学式を目前に控えた61回生が真新しい制服に身を包み、期待を胸に登校しました。

 

登校後はまず手洗い。新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みの一環として、どの学年でも習慣化しています。自分のハンカチを忘れずに持ってきている生徒が多かったように思います。

 

ローゼンバイゲルホールに入ると、すぐに祝別された、徽章(きしょう)の「タウ」を制服につけました。これで、正真正銘の仁川学院生です!

 

朝のあいさつ、そして、ほとんどの子が初めて体験する「お祈り」を終えると、オリエンテーションのスタートです。

教頭先生からは、仁川学院が最も大切にしている学院訓や建学の精神の話に加え、わかりやすい言葉で、「個性」の話を聞きました。新しい集団生活を前に、大切なメッセージをもらえたような気がしました。

その後、教務部からは学習面の、生徒部からは生活面や学校のルールの話を聞きました。座り慣れない椅子での講義は、すこし疲れたかもしれませんが、生徒たちはしっかりと前を向いて話を聞いていました。

講義の後は、気分を変えて仲間作りのための「アイスブレイク」に臨みました。はじめは指示を聞いてその通りに動くだけで、緊張感をぬぐい去れずにいましたが、時間が進むにつれて自分からどんどんコミュニケーションをはかろうとする動きが全体に広がっていきました。

終礼時に今日のオリエンテーションを振り返るNIGAWA LIFE の記入を行いましたが、最後のアイスブレイクで新しい友達ができたことや、いろいろな先生と話ができたことがうれしかったと、書き留めている子も見受けられました。

週明け4月4日(月)にはオリエンテーションの第2日目を実施します。

持ち物などは今日、配布した学年通信を参考に、忘れ物のないように準備をしてください。

2022.03.30 学校行事
【中学】新入生オリエンテーションについて

2022.03.30更新<一部加筆>

令和4年度入学生のみなさんへ

 

本校も中庭の桜が開花し、いよいよ春を実感する頃となりました。

 

 

4月1日(金)、4日(月)に、中学校の新入生オリエンテーションを実施します。2月26日に配布した教務部からの資料の「7.新入生オリエンテーションについて」の内容を読み、気をつけて登校してください。

これから通う学校までの道のりをしっかりと覚えてもらう機会でもあります。余裕を持って登校できるように、あらかじめ交通機関の下調べなどをしておいてください。

当日は、8時15分に中学校舎4階のローゼンバイゲルホールに集合です。

集合前に、手洗いの指導もしますので、ハンカチも忘れずに持参してください。制服、制靴、制カバンでの登校になります。朝、家を出る前には身だしなみの点検もしておきましょう。

また、自宅を出るまでに必ず検温をすませ、健康調査票に記入をしてください。調査票は朝礼で回収をします。

まだまだ不安や、心配に思うこともあるかもしれませんが、それはみんな一緒です。オリエンテーションではそんな気持ちを軽くできるように、仲間作りの企画もしています。楽しみに登校してください。

みなさんと出会えることを楽しみにしています。

 

仁川学院中学校 教職員一同

 

★保護者の皆様へ

・オリエンテーション当日に欠席・遅刻をされる場合には、中学校まで電話連絡をお願いいたします。(0798-51-3410)

・入学後、携帯電話(スマートフォン)の所持を希望される場合には、お渡ししている「許可願」が必要です。オリエンテーションでお子様に携帯電話を持たせる場合には、提出をお願いします。また、携帯電話の使用方法については、ルールを別に定めていますので、今後学校で指導して参ります。

 

 

2022.03.28 学校行事
【中学】新しい1年に向けて一歩ずつ

 中庭の桜がピンク色に染まり始めています。4月1日・4日の新入生オリエンテーションでは、ちょうど見頃となって、新入生を歓迎してくれそうです。

 2月18日に、中学生全員で「寒起こし」をした畑では、先生方が4月からの活動に向けて準備をしています。土の色といい、香りといい、作物がすくすく育ちそうな希望を感じさせます。

 生徒会のメンバーが集まったのは、4月11日に開かれる新入生歓迎会の準備のため。企画も準備も運営も、すべて生徒会の手で行われます。台本を打ち合わせをしたり、小道具を作ったり……。

 新しい中学生活の始まりは、もうすぐです。

2022.03.17 学校行事
【中学】3学期終業式を行いました

 3月17日(木)、3学期の終業式を行いました。

昨年度から引き続いて、新型コロナウイルスに振り回された令和3年度でした。しかし、規模を縮小したりしながらではありますが、様々な行事で少しずつコロナ前の状態に戻していくことができました。

現在、まん延防止等重点措置の期間となっていますが、来週には解除の方向であるとの明るいニュースも報道されています。

 

昨年、一昨年と2年連続で、全校生徒で集まることができずにZoomを用いて実施した終業式も、本日はコルベ講堂に集まり対面で行うことができました。

3年生が卒業し、少し空席の目立つコルベ講堂となりましたが、校長先生からは「3年生がいなくて寂しく感じられますが、今ここにいる1・2年生が、これからの仁川学院中学校の中心となって活躍していって欲しいです」とお話がありました。

その他、今年度で退職される先生方のあいさつがありました。

 

 

その後、各HR教室では様々な配布物と成績表が手渡され、担任の先生方からお話がありました。ロッカー移動、大掃除を行い、次年度の準備を済ませました。

みんなで元気に新年度を迎えられることを心よりお祈り致します。また、生徒たちの新しい学年でのさらなる活躍を期待しています。

 

 

2022.03.15 学校行事
【中学】第58回 卒業式を行いました

3月15日(火)、中学校の第58回卒業式がコルベ講堂にて行われました。

天候が心配されていましたが明け方には雨が上がり、日差しも差し込んで卒業生の門出を祝うような陽気となりました。

 

残念ながら、猛威を振るう新型コロナウィルスの影響で、卒業式は昨年同様に感染対策を行いながら、規模を縮小しての実施となりました。

 

午前10時、在校生、保護者、教員の拍手で迎えられ、卒業生が担任の先導でコルベ講堂に入場してきました。

 

コロナ対策として全体での発声ができないため、本校の式典で行われているベネディクションの代わりに、代表者によるお祈り、聖書朗読、共同祈願を行いました。

卒業証書授与の場面でも、担任から一人ひとりの名前が読み上げられ、返事はせずにその場で起立しました。

 

 

卒業生代表による答辞では、3年間をともに過ごした仲間や後輩、お世話になった先生、毎日見守ってくれた保護者の方々への感謝の言葉が述べられました。

本校では、毎年その年の卒業生や学年の先生が思いを集め、言葉を紡ぎ卒業式に合唱するための卒業式歌を作詞、作曲しています。

今年は「生きて」というタイトルで、「教員の気持ちを生徒に贈る歌」をテーマに、周りから頂いた大きな愛を感じながら、全力で生きていって欲しいという願いが込められています。

この卒業式歌も、残念ながら合唱できませんでしたが、教員が個別に歌って録音し、3年間の学院生活をまとめた動画のBGMとして披露されました。この動画では3年前の入学式の様子から、行事を経ていくごとに成長していく姿がはっきりと伺えました。

 

 

式後の教室での最後のホームルームでは、担任の先生よりお祝いの言葉と共に卒業証書が手渡されました。

仁川学院で学んだことを存分に活かし、素晴らしい道を切り拓いてくれることを教職員一同願っています。

 

卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日はご卒業おめでとうございます。

「生きて」

~令和3年度仁川学院中学校卒業式歌~

今日の門出を迎えられた ホントに嬉しく誇らしいよ
たくさんの思い出抱きしめて 生きていけばいい

多くの仲間に支えられて いつも楽しく過ごせたよね
みんなの笑顔を忘れずに 生きていけばいい

悲しいときでも つらい時も 涙こらえて立ち上がった
何があっても負けないで 生きていけばいい

人は出逢うために生きて 人は愛するために生きて
人は幸せになるために生きているのです

これから始まる長い道を 夢に向かって歩き出そう
愛する家族を大切に 全力で 全力で 全力で
くれぐれも体に気を付けて 生きていけばいい

 

 

 

2022.03.15 学校行事
【高校】高2探究「TWICE AWARD(全国大会)」を行いました

3月15日(火)午後から、TWICE AWARD(全国大会)地元企業インターンワーク部門がZoomで開催されました。前後半に分かれて、高校会議室で「チクマ」と「コープこうべ」、ローゼンバイゲルホールで「ホンダカーズ兵庫」と「近畿日本ツーリスト」の代表チームが発表を行いました。

2月3日(木)に行われたTWICE PLANの校内発表会において優秀賞を獲得した12チームが、学年末考査や家庭学習日などでなかなか班で話し合ったり練習したりする時間がとれないなか、以前よりも非常に洗練された見ごたえのあるプレゼンを披露してくれました。

それぞれの企業にエントリーした3チームのうち、1チームが企業賞に選ばれ表彰されました。企業賞を獲得したのは以下の4チームです。

チクマ「Close with Clothes」 コープ神戸「原石」

ホンダカーズ兵庫「チームFIT」 近畿日本ツーリスト「Trident」

地元企業インターンワークには本校だけでなく他県の高校も参加しており、その中からグランプリと準グランプリが後日選ばれます。

答えのない問いや課題にチームで挑む探究活動を通して、生徒たちの「生きる力」が大いに育まれたと感じます。
今後はその「生きる力」を発揮して社会で活躍してくれることでしょう。

2022.03.01 学校行事
【高校】第58回卒業式

令和4年3月1日(火)、第58回高等学校卒業式が挙行されました。

今年度は、感染拡大防止の観点から、保護者の皆様には「一家族につき1名様のみ」でのご協力をいただき、式全体をやや簡素化した形で実施いたしました。

  

  

  

  

  

 

[学校長式辞より]

本校のモットーである『和と善』の精神を学んだみなさんは、アッシジの聖フランシスコ・聖コルベのように、他者を大切にする『隣人愛』の心を持っていると私は信じています。イエス・キリストは、『隣人愛』の教えを弟子達を通して当時の人々に伝えました。と同時に、今生きている私達にもこれを伝えています。みなさんは将来、日本、そして世界を担っていく人達です。これからも、本校に関わりのある2人の聖人の教えにならい、他者を大切にし、いたわり、平和の実現をめざして日々努力することができる人になってください。

 

 

[卒業生代表の言葉より]

充実した高校1年生の日々を過ごしながら、2年生への期待を膨らませていましたが、その3学期に新型コロナウイルスが世界的に流行し、私達の日常は大きく変わってしまいました。2年生ではクラス替えがありましたが、長期の休校と分散登校のため、全員そろって始めることはできませんでした。自粛中は、友達とインターネットを通じてコミュニケーションを取りましたが、それが3ヶ月にも及ぶとさすがに辛く、「みんなと会って話がしたい」「教室で授業を受けたい」と、心の底から思うようになりました。

私自身も受け止めきれず、戸惑いのなか始まったコロナ禍から早2年が経ちますが、様々な制限の中でこそ、楽しむ方法を模索した高校生活でした。例年通りの行事が行えず、本当なら得られたはずの経験や思い出を奪われ、喪失感をもったまま受験生になってしまったという鬱憤もあり、嫌なことやできないことをコロナのせいにしてしまう時も、不平不満を言ったり嘆いたりした時もありました。

けれども、学校生活の様々な場面で創意工夫を凝らすことで、逆境の中でも諦めず、高校生ならではのパワフルな力で、この3年間を駆け抜けられたと思うのです。

私たち一人ひとりが「誰かの大切なこども」で、皆こんなにも愛されて生きてきたのだと、そしてこれからも生きてゆくのだと、その護りに強く強く励まされました。また、だからこそ、私たちは自分を、そして他者を大切にしなければならないのだと、『隣人愛』の本質を理解できた気がします。

私たちは本当に、たくさんの方のおかげで、今日という日を迎えられています。この学院生活でたくさん悩み、涙して、笑った日々のすべてが宝物で、間違いなくそれは青春でした。明日からは、みんなそれぞれ将来に向かって歩み始めますが、この仁川学院で隣人を愛すことを学び、ともに過ごした仲間であることは変わりません。今までのご恩と感謝を忘れず、一人ひとり、力強く歩んでいきましょう。いつもともにいてくださる神さまと、大切な人々に見守られながら。

 

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卒業生退場の際には、胸がいっぱいになり涙する卒業生も多数見られました。3年間の思い出が一気に押し寄せてきたのでしょう。

これまでの3年間を締めくくる素晴らしい卒業式となりました。

 

記念撮影後、卒業生たちはホームルームへ向かいクラスで最後の時間を過ごしました。

 

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本日ご卒業された卒業生のみなさん、改めておめでとうございます。これから歩んでいくみなさんの人生が素晴らしいものになりますよう、教職員一同心よりお祈り申し上げます。

卒業してからも仁川学院で培った多くのことを忘れず、頑張っていって欲しいと思います。

 

 

≪卒業生の保護者の皆様へ≫

お子様の成長を日々見守り、今まで大切に育ててこられました保護者の皆様におかれましても、特別の思いで本日を迎えられたことと思います。

お子様のご卒業を心からお慶び申し上げますとともに、様々な場面で本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。