剣道部は「当たり前のことを当たり前に」をモットーにし、近畿大会出場を目標に掲げ、日々厳しく、楽しく稽古に取り組んでいます。夏は暑く、冬は寒いという厳しい環境の中ですが、仲間と共に日々切磋琢磨しています。ぜひ一度見学をしに武道場に来てください。待ってます!
クラブ活動
剣道部は「当たり前のことを当たり前に」をモットーにし、近畿大会出場を目標に掲げ、日々厳しく、楽しく稽古に取り組んでいます。夏は暑く、冬は寒いという厳しい環境の中ですが、仲間と共に日々切磋琢磨しています。ぜひ一度見学をしに武道場に来てください。待ってます!
9月23日(土)・24日(日)於 伊丹スポーツセンター
初日に行われた個人試合では、4名の選手が男子個人試合に出場しましたが、残念ながら県大会出場権を獲得することはできませんでした。
二日目 男子団体試合
1回戦 仁川 4-0 尼崎西
2回戦 仁川 1-2 西宮南
団体試合は、今持てる力を発揮できた内容でした。県大会まで、「4分間を戦い切る体力と精神力」の養成と「一本と取る技量」を高めることを目標に、さらに努力精進したいと思います。
二日間お世話になった補助役員の生徒の皆さん、審判の先生方、大会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
6月4日(土)兵庫県立武道館 第61回兵庫県高校総体剣道大会
男子団体試合
1回戦 仁川 4-1 明石清水
2回戦 仁川 0-2 柏原
この大会に向けて、「正しい所作・礼法」をもって「5人で繋ぐ、全員で戦う」ことを目標に稽古に励んできました。2回戦で敗れはしましたが、大会までの取り組みの成果を感じさせてくれる立派な試合内容であったと思います。
剣道の有効打突の条件に、打突後の相手に対する身構え、心の備えを意味する「残心」という言葉があります。3年生は、部活動は引退となりますが、ここから本当の意味での剣道が始まります。これまでの稽古や試合を通じてみにつけた「感謝の心・学びの姿勢」を日常生活や学習活動に生かし、自らの高校生活の「残心」をしっかりと示してくれることを期待します。1・2年生、来年に向けてがんばろう!そして3年生のみんな、ありがとう!
5月28日(日)本校体育館にて、9校の剣道部をお招きし、錬成会(合同練習試合)を行いました。、6月3日(土)に開催される県高校総体に向けて、最後の練習試合となりました。試合結果は、3勝5敗となりましたが、全ての試合において「正しい所作・礼法」「5人で繋ぐ、全員で戦う」という意識を持ち続けることができたと思います。学校生活においても心を引き締め、大会までの稽古を大切に行い、大会に臨みたいと思います。
体育館使用クラブの皆様のご協力に感謝申し上げます。また、来校して頂いた各学校の大会でのご健闘を心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。